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ずいぶん前のことだけど、また最上川さんのライブに出ることになったから、 セトリとツイッターだけまとめます。 2部制で2部とも行きました。 両方ともとても楽しかったです。 【1部】 1.まつぽいよ 2.浪花節だよ人生は 3.最上川慕情 4.ひとひらの桜 ーアコースティックverー 5.津軽平野 6.花は咲く 7.津軽海峡冬景色 8.みそ汁の詩 9.望郷じょんから 10.夜桜お七 11.北酒場 アンコール 12.まつぽいよ *** 【2部】 1.まつぽいよ 2.浪花節だよ人生は 3.最上川慕情 4.ひとひらの桜 ーアコースティックverー 5.恋の霞城 6.花は咲く 7.愛しき日々 8.みそ汁の詩 9.望郷じょんから 10.夜桜お七 11.北酒場 アンコール 12.まつぽいよ
怪人二十面奏 1.NUMBER TWENTY 2.想望カルト 3.蝶 -MC- 4.13月のマリー 5.ドヲル 6.デカダンス ゴーゴー 7.嘘憑きと盲目と 8.愛憎悪 ステージがとっても低い会場だったので、ラミさんはあまり見えませんでした。 マコトさんの動きによってはすごい見えるって感じ。 上手で見るのが耳に優しくて好きなのですが、 下手で見ていたため、途中から聞き取れる音量の限界を超えてしまい、 マコトさんの声と演奏とピアノが全部別々に聞こえてきてうるさいって思ってしまって残念。 特に、マコトさんが声を伸ばして歌い上げているとき。 他のバンドの時は上手に移動して、 耳栓してうーん?って感じだったから、元々の音響も微妙なんじゃなかろうか? ラミさんのドラムで音大きいなぁって感じだったから、音響というか音量か。 てな感じでテンション低めに見ていた本編。 久しぶりすぎて、元気そうだな!楽しそうだな!よかったな!って気持ちが強かった。 姿が見えないとテンションあがらないとかくそみたいだな! マイナス人生オーケストラ 登場 不幸自慢 発狂偉人の仰天ナイト ロックスタァに憧れて -MC フライングヒューマノイド(新曲初披露) ラバ、シーラカンスを妬む。 日本劣等!謝罪回収の旅! 〜断罪!平成の20面相現る!〜 ゴスロリを脱いでも 退場 後ろの方でしっかり参加。 登場SEが鳴ってメンバーが出てきたんだけど、ステージにあるドアを開けたら駐車場だった。 視力が足りなくて、たしかには確認できなかったんだけど、ラミさんがいたのが見えた。 新曲のフライングヒューマノイドとあと1曲、歌ものもあるんだって意外に思った。 そして、あと1曲の方のギターが好きでした。ポツポツとした単音。 The Benjamin 1.ブザー 2.バーバラ 3.ぼっち 4.BATTLE FEVER 5.バケツ 6.バッチグー! 7.バッターボックス 8.ブレーキ 9.バスストップ 10.SORA-Boing229- とても楽しみにしていた。 そしてしょっぱなからブザーが来たものだから、すっごい楽しくなってしまった。 このツアーのために作ったと言っていたバトルフィーバーでは、 客席が左右に分かれてモッシュしたりなど。 バッチグーがちょう楽しかった。 どの曲か忘れてしまったのだけど、ツブクさんがとってもかっこいい曲があった。 スライドで上下しながら、ネックで円を描くようにスウィング?していた〜。 アンコール 1.バーバラ(ベンジャミン) 最初にメンバーの呼び込みをしたときに、 マコトさんとKENさんしか出てこなかったので、ちょっとがっかりした。 でも、演奏が始まって後ろがざわついてるな〜と思ったら、 アンプの後ろに誰かがいて、手を引っ張られてこっちこいよ!ってなってた。 白いパーカーが見えたので、ラミさんだとわかったのでそんなぐずってないではよこいや!ってなっていた。 で、出てきたはいいけど、1人だけすっぴん私服でちょっと笑った。 バーバラという曲には、お客さんが投げキスをするフリがあるのだけど、 それをKENさんがゆるーく真似してたのがとってもかわいくてなごんだ。 ラミさんもやってたよーな…? ハルさんのそばにラミさんが行って。 ハルさんがラミさんの耳元でしゃべったんだけど、聞き取れなかったのかな? ラミさんが顔をハルさんに向けて「?」ってなってたら、 ハルさんがラミさんの口にキスして、会場が「キャー!」ってなった。 結構黄色い声だったので、びっくりした。 されたあと、動揺したようにも見えず、口を拭いたりもせず、 反射的に身を引いたりもせずなラミさんにもびっくりしたよ…! あとは、横モッシュを一緒にステージ上の人たちもしたり。 で、その後、各メンバーのソロコーナーが始まり。 ソロコーナーでは客席は全員座ってて、 自分の好きなメンバーのソロがはじまったら全力で咲くという形式。 そのコーナーが始まった時に、ラミさんはツブクさんの近くにいたためか、 何故かラミさんがベースソロをしていた。 全然よくわかんなかった!けど咲いた! 弾き終わったあと、「わっかんない!」って言っているように見えた。 ミネさんに「ベースかよ!」って突っ込まれてた。 生虫さんのドラムソロがあったから、ドラムも交代できるんだって知ったから、 ラミさんもドラムソロやらないかな?と思っていたら、代わる準備を始めてて。 わあああ!って思ってドラムソロ始まったけど、 前の方のお客さんが立ち上がったため、見えなくなってしまった… でも、音だけ聞くにじみー!!!って感想でした。 え?いいの?いいの?って戸惑いのままだったんだろうか…? ミネさんに「まじめか!」って突っ込まれた。 そのあとのふうじさんのソロが、とってもかっこよかったよ〜。 記憶が正しければ、すったんすたたたんっしゃんしゃんしゃんみたいな。 これふうじさんっぽいヤツ。 他にもいろんな人がソロを弾いて、歌って、しっちゃかめっちゃかでしゅーりょー! 楽しくて暑くて大変なライブでした! 追記についった。
単行本でよみました。
装画は会田誠さんの「たまゆら」 墨田栞(シオちゃん)の私という視点で語られる、 彼氏であり主人公である紙川さんのお話。 私が紙川さんを主人公だと言っているからそうなだけで、 主人公は栞、というか、栞が語る私のことと感じた。 紙川さんはいたって普通の人だったように思う。 そこへ、戸籍・性別などを普段から考えている私の視線が入ることで、 普通が「普通」となる。 最終的に、私は戸籍を親から抜いて、独立した戸籍を持つ。 相手の人ではなく、相手の人との関係性へ注目。 自分のことを好きな人しか好きにならない。 さみしい。 なんとなく、私も考えているようなことだけど、 私は人とのかかわりの中で、実践的にこれをしたことがない。 それ以前の問題で、する必要がないから。 実際するかはわからないけど、めんどくさそうだなって思った。
単行本で読んだ。
装画は文庫と同じ。 通りの窪みにあって誰も存在に気付かないような小さなアーケードのお店を、 主人公の女の子の目線で1つつづ紹介する短編集と思いきや。 誰かが使ったアンティークのレースを使って、 死者のための衣装を作り続けるおばあさん。 息子のことを思って、義眼屋に通う女性。 百科事典を最初から読んでいた亡き少女の父親。 そうやって、おとぎ話みたいに短編集は進んでいくけれど、 主人公の少女にまつわる描写に不思議な部分が増えていって。 でも、私には結局少女が何者なのかがわからなかった。 わかるようなものじゃないのだけど、すっきりしないのは好きじゃない。 お話自体は好きなのが多かった。 遺髪を使ってレースを編むという話は、モチーフの衝撃含めて結構好き。 順番はこんなだった気がする。
日向神音會(Vo.燈遊 Gt.ひなた Gt.しいた Ba.Hyuga Dr.Rikiya) 独裁セッション(Vo,re-ka Gt.あき Gt瀬七 Ba.もあ Dr.xxx) 乳酸菌セッション(Vo,Rikuto Gt,俊 Ba,千遥 Dr,匠) REVIVAL加虐ストリップ(Vo.渋谷 Gt.希 Gt.HAL Ba.GTR Dr.BAN) セッションバンド(Vo.真白 Gt.RAI Gt.モトキオガワ Ba.俊亮(マルコ) Dr.ラミ) YOUSUKEセッション(Vo.修 Gt.HAL Gt.しいた Ba.うた Dr.YOUSUKE)
こういうセッションばかりのイベント初めて行った! 規模が規模なので、独特の雰囲気があってばばあは怖かったです。 饐えた空気…どろどろに群がるどろどろ… 終演後のエリアの明るい照明が異様な感じでした。 おいらもはたから見たら同類か〜。 ライブはバンド同士で曲かぶりがあったりして、人気な曲があるんだなーって思いました。 3曲くらいかぶってる曲があったんだけど、知ってるのはサバトだけでした。 セッションと言ったら、ディルとかピエロで、知らない曲ばかりなんだろうな、と思っていたから、 逆に知ってる曲があってびっくりした。 ちょっと変な感じでばんぎゃるしてるからな… 腕をぐるぐるまわしながら、頭もぐるぐるまわすフリが自分でやってみようとするとどうなってるのか謎すぎて。 上手な人がかならずいて、その人ばっかりみてたりした。 極まっててかっこよいな! 乳酸菌セッションはとってもさわやかで、びじゅある系の曲は1曲ピンクスパイダーをやっただけ。 あとは、らっどのいいんですかしかわかんなかった。 最後の曲はどっかで聞いたことがあるって思ったんだけど、もう思い出せない。 ドラムの人がすごいピチピチで楽しそうでかっこよかったです。 あと、びじゅある系っぽくない選曲だったんだけど、体が動いちゃう感じで、 こういうの好きだなって思って、なんで自分はびじゅある系好きなのか?と転換中に考えちゃったけど、 次の加虐ストリップ見て、あーこういうの好き!って思ったらそんなのどうでもよくなった。 加虐ストリップはこの日はスペシャルだったようで、 ボーカルさんがロリータというかメイドの成分多目の格好で出てきました。 なので、普段がどんな様子かわからないのですが、 とにかく、ボーカルさんが団長っぽくて。 無限にこちらの方がかわいかったけど、煽り方とハートの強さが。 お客さんのこと「御嬢さん」か「おねーちゃん」って言ってたね。笑。 くまちゃんの人形の手を振っていたのがとてもかわいくて、にやにやしてしまった。 乗せられてるうちに、始まった曲がまさしくノーゴッドの曲のようで。 なんだっけー?曲中にメンコしながら咲かせる曲。 そんな感じでメンバーひとりひとりに咲かせてた。 すげー楽しかった! その次にらみさんのセッショバンド。 始まる前に映像が流れました。 友人T役の人が「この組み合わせはありえない」って煽ったあとで、 一人一人の 誰かが書いたへったー雑な似顔絵と名前が出て、 壮大なナレーションとともに幕開けしてました。 壮大なナレーションはニコ生とかしゅみのばとかに出てる声優さんの外崎さんだと思われる… ダムノバのナレっぽかったし。 誘惑/GLAY Blurry Eyes/L' 愛のかたまり/キンキ en サラバ、愛しき悲しみたちよ/ももクロ ばばあホイホイというやつ。
終わった後、2曲目何?って言ってる子がいて胸が痛かったっす… でも楽しかったー! 特に、愛のかたまりが。 なんとなく知ってるだけだったけど。 終わった後に退場したから、もう終わりなの?って思ったら、 メンバーの声で「アンコール!」「ほっほい!」って聞こえてきて。 「ほっほい!」がラミさんすぎてめっちゃ笑った。 で、アンコールで出てきたら衣装がワイシャツ+赤ネクタイから、 ピンクTシャツ(首回り自分で切りましたが汚いです)で出てきて、 真白さんが「久しぶりのステージでこれはキツイ」と言いながら、 「会いに行けるバンドマンゼット!」ってやったので、お客さんもゼットした。 サラバ、〜が終わった後にMCがあって、 ラミさんがメンバー紹介と物販紹介しておしまい! 終演後はそれぞれのバンドごとでチェキ撮影大会が行われていたー。
それも変な感じ! 次はさゅらさんのセッションだけど、また違う感じになるだろうな〜。 らみさんのサバトとか最新のカバー見てみたいけど、何やるのかな? あんばーちゃんやってほしいけど、まだ無理かな… そろそろ1年ですね。 SCAPEGOAT presents 全国TOUR『死体は語る』
さゅらバースデーイベント「蝶々結び」vol.3
2番目か3番目だろうと思って、エンジンかけよう!とSAVAGEを楽しみ。全国ツアー初日かつ、さゅらさんの誕生日イベント。 SAVAGE→REIGN→さゅらセッション→Sel'm→ぞんび→AvelCain→SCAPEGOAT ラミさんはさゅらセッションで。 出番はやや早めとのツイートがあったので、 REIGNは新曲が多かった。 AKANEは知っていたので、楽しんだ〜。 ラミさんじゃないのが変な感じだったけど、楽しさは相変わらずだった。 1.溟海 2.404 -MC- 3.AKANE 4.爆ノリ絶叫 5.Bunny Go Round さゅらセッション Vo.Kazuya(THE DC) Gt.さゅら Ba.Nao(ex,VanessA) Dr.(あの)ラミ セトリ 1.甘イ雨 2.依存 -MC- 3.赤いバスルーム 4.サイコな晩餐 具体的なことは記憶喪失なのですが、とりあえずすごい楽しかった。 1・2曲目はTHE DCさんの曲で知らなかったんだけど、体が動く系だったから、 ラミさんのドラムで動けるのいいよ〜ってなりながら聞いてたり。 MCではKazuyaさんが主に話してて、最後にはおしてるよ!ってさゅらさんにやられてた。 メンバー紹介では「あのラミ」って紹介されてて、 客席から「ラミー!」っていっぱい呼ばれてた。 まぁ、さゅらさんに比べたら少ないけど… レインのお客さん・アベルのお客さん・スケープのお客さん。 みんなが呼んでくれたんだな〜って思って、めっちゃうれしかった。 さわやかツアーでみんな覚えてくれたんだなと思って。 おかんみたいだけど… 最後はみんなで「あのー!」って呼んで面白かった! スケープゴートの曲知ってる?って客席に確認したら、ややしかいなくて。 もう一度、スケープゴートの曲知ってるかー!本家が悔しがるくらいにするぞー!って煽られたけど、 知らないよ!!!って思ってたら、知ってる曲だった。 よかった! 知ってる曲だとより楽しいよね。 冷静に聞けばよかったといつも思うんだけど、 こういうのたたいてるラミさんみたいな〜と思ってたから、冷静でいられず。 頭振ったり折りたたんだりでレインに引き続き全力で。 さゅらさんと目を合わせたり、思いのほか重めで1つ1つ音が聞こえるタムとか、 でテンションあがって左右に揺れながらたたいてたりとか、(カトラリーっぽい感じ) サイコ〜で折り畳みするのを我慢してみてたらかっこよかったりとか、 振りかぶったときの首とか。 首が好きって毎回言ってる気がする… 赤い〜のサビのギター好き。 サイコ〜のギターソロが途中で展開するのだけど、 展開したあとのラミさんがかっこよかった。 かけたシンバル使っていたけど、 ラミタイムで同じシンバルが廃番になっているという話をしていたので、 お気に入りならしょうがないよね… 抜けない感じというか途中で鳥が墜落する感じがするんだけど。 また違うお気に入りが見つかるといいなー。 後で本家も同じ曲を演奏したんだけど、ラミさんの方が楽しかったのは、 上手とか下手とかじゃなくて、ラミさんの方が好きなだけー。 比べられればいいんだけどねぇ… そんなに冷静じゃなかった。 マンジさん久しぶり! あ、ラミさんっぽいって思った瞬間があった。 それからずっと見てたけど、もうそういう瞬間がなかったから気のせいかな。 アベルカインは1回は見たことあるはず。 あんまり楽しいイメージなかったんだけど、楽しかった。 お経で始まったとは思えないほど、明るい印象を受けた。 SCAPEGOATはお疲れで見たいた… 途中にMCがあって、さゅらさんがお話していた。 セッションのメンバーを選んだ理由を話していたのだけど、 ラミさんの理由を忘れてしまった。 話しながら手を振っていたので後ろを見たら、 後ろの通路?にラミさんがいてライブを見ていたみたい。 顔は見えなかったけどフラニーTシャツだったから間違いない。 ちなみにKazuyaさんは初めて合わせたメンバー、 Naoさんは相性がいいという理由でした。 やりたい曲をやったと言っていたけど、 セッションで自分の曲をやりたいと言うものなんだね。 事前に刺激的リハになりましたとか言ってたから、変わった曲をやると思っていたのに。 逆によくやる曲だから飽きちゃってたけど、 違うメンバーとやったらおもしろかったとかなら面白いな〜。 *** 前の方にいたり、本当にお客さんが少なかったりなことが多くて、 混んでるイベントでお客さん+ステージという視界でライブを見たのは久しぶりでした。 たくさんのお客さんがいて、そこでたたいてるのを見られるのは本当にうれしいと思った。 いよっ!バンドマン!かっこいいね!って感じがするから! お客さんに名前を呼ばれていたのもうれしかった…。 レインのサポートを始めた頃は、たぶん「ラミって誰…」って状況だったと思うのです。 それがこうなってるってことは、レインのサポートをしていた7か月の成果でもあるし。 ラミさんを知っている人が増えたんだなって。 名前呼ぶくらいには好いてくれてるんだなって。 あと、さゅらさんが呼んでくれたのもさわやかの縁かな?って思うし。 27日の翌日、28日にそういう成果というか足跡というか、 そういうのを感じられてよかったなー。 おかんかよって思うけど。 スケープゴートはもちろんなんだけど、他のバンドさんも人気者だなって思った。 全部のバンド見たけど、どれも面白かったもん。 ライブライブしたこのようなイベントに、さゅらさんが呼んでくれてよかったー 。 片隅よりありがとう!と申し上げたいです。 |
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