モノ

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待ちきれなかったよー!
あんばーさんのワンマン!
ライブレポじじゃなくて自分レポ。
そして、リザードスキンまではライブ翌日、それ以降は今書いたので温度差激しいです。

まずはセトリ。殊さんブログより。

1.OP
2.銀色のコフィン
3.sinker
4.摂理と贄
5.sunny day's seeker
6.-sequel-
7.ロジィ
8.ugly crawler
9.茨の花は罪に咲く
10.美醜
11.グランギニョル
12.lizard skin
13.bright or blind
14.flagile
15.love in the first
16.そこにあるもの
17.エンディング(OPのver違い)

en
1.this cloudy
2.wishstar and sunlight and darkness

総括:ラミ氏かわいかった。
先に言っておかないと、際限なく言い続けそうなんで。
キラキラでもないビジュアル系で黄色なんてめったにないんじゃないかと思い。
でもお似合いでしたよ。

今回は殊さんに耳を奪われることが多かったなー。
コフィンのベースからすでに。
サビ前のスライド素敵だった。
しかも、ちょうかわいかったし。
チークが濃い目でローラみたいだった。
ベースの色もスカートとおそろい…?
楽しく見れたー!

sinker.は絶対やると思っていたけど、
こんなしょっぱなにやるとは思わずにびっくりした。
元々大好きな曲だったんだけど、
ラミ氏がブログで特別な曲と言っていたから、
一生懸命演奏するだろうから楽しみにしていた。
前奏始まってうぇいさんに意識がいって始まった!ラミ氏みな!
と思ってラミ氏にいったん視線をやったのに高速で殊さんに移ったかんね!
演奏が始まった途端殊さん輝きすぎてたまんなかったー!
殊さんかわいいなぁって最初に思ったばっかりだったから余計にかっこよさにやられた。
しかもいつだったか2回目のAメロだかBメロだかで前の方に出てきてな…
たまらん。かっこよかった。
ラミ氏もあそこでやっと視線をやることができまして。
高速で太鼓叩きつつ、間にいろいろ挟んできて、動きがかっこよかった。
ギターソロ前からの流れ気持ちよかった。
あそこ好きなんだよ!ベースとドラムからむやん?
なんての。ぶんぶんぱたぱたぶーんるるるるってやつ!
そこでちょっとゆったりするところの、
ちょっと歌謡曲っぽくなるとこの動きが優雅であった。
ギターソロ中も夢中でかき分けて聞いていた…。
構成的に1番2番あんまかわんねぇよ!ってやけくそになって、
1番殊さん、2番ラミ氏みてた。
一度演奏が切れるとこ前までのラミ氏ほわあああああ。
最後まで息をつめて聞いてました。
はあああ、思い出しても息が詰まるわ。
かっこよかった〜。
けど歌っていたサビでは記憶もあるようなないような。
水の中で光を捕まえられるか?とかそんな問題じゃないね。
波にさらわれてなんかよくわかんないけどキラキラした泡だらけで、
あっぷあっぷしてほわあああしてた。
ラミ氏かわいい。(いや違うけどとりあえず)

そして、上空〜と少女〜だけでは足りないだろうから、
最近の曲もやるとは思っていたけど、この流れで摂理と贄で!
展開が早すぎで、ぐるぐるしてたけど、目の前の現実が素晴らしくて、
夢中の一言であった。

イントロの回転なメロディで、弦をはじく殊さんの指がなめらか〜で。

常にラミ氏がかわいいこの曲で、直前のバシバシは笑顔だったのに、
まっさかさままじでまじでなかっこよさで。
火がつくだろ?

今、セトリ再現したプレイリストを聞いているんだけど、
テンションやべくなってきた。
んだけど、次の曲がサニーデイズでかわいさに戻る。

ラミ氏がよくわかんない叩き方してるから、ほおおおと見入る。
んだけど、楽しそうだからどうでもよくなった。
つまずきそうなとこが生で見られたのでよかったです。

最後のサビに入るとこを今聞きながら思い出した。
そういや突然気合が早くなったな。
あと、アウトロでコーラスありましたっけ?
なかった気がするので、自分で歌ってた気がします。

sequelは殊タイムなので。
スライドとその止めの緩急と、はねる音が元気になってくの。
「のはなぜ」のとこでベースの音をとめたあと、
右手を優雅に離したんだっけかな?
表情も相まってお嬢様だったよ〜
何か所か右手が優雅なとこがあって、印象的だったんだよな〜
「ほおずえのまま」のとことかもー。
けど、見下ろされてる感はんぱねえ。

ギターソロも大好き!
うぇいさんのが元々好きだったんだけど、
かなめんのも改めてライブで聞くとよかった〜。
このとき、てまりが右と左に別れて劇みたいなのしてた?
かなめんとうぇいさんに夢中であんまり気づかなかったけど。

ぱっぱっぱで笑顔なの安定のかわいさなのでなにもいうまいよ。

ロジィでドラムが激しくなるとこで、ぱあああって笑顔になるのにきゅんする。
楽しいなぁってなんの心配もなく聞いていた記憶。
ギターソロ前からすんごい楽しかった!

てまりんが切り分けたケーキをかなめんに食べさせようとして無視しされてたのは目撃した。

ここでSEかMC入ったっけ?
記憶がないのだけど、流れがあまりよろしくないのでもしかしてと思い。

初めて、かな…?
重たい曲は苦手。
だけど、途中からどうもたぎってきて。
殊さんのせいだと思う。
あのくりかえしきもちかったー。
「孤独を鼓動苦」のとこで手鞠がのた打ち回っていた。

茨。
「傘は私が持ちましょう。だからどうぞお泣きなさい」は、
話すように歌うように。

うぇいさんのギターの音が鳴らされるたびにずぶずぶと。
死にそうになりながら聞いていた。
ラミ氏しか見られなかった。
後は目をつむっていたわ。
それでも死にそうになってたの。
止まったら死ぬと思って動いてたけど、逃げたくなった。
私、ばかだからてまりの歌を聞けないんだよね。
メロディとしては聞いているんだけど。
でも、言葉はわかんなくても、
雰囲気は身体が感じてるんだろうって自分の身体を信じてる。
「愛しておくれ」でちょっと目が覚めててまりに目をやった。
好きな歌詞だから、見ておきたくて。
わかんない。そこに救いがあるのかないのか。
後奏で謎の幸福感に包まれた。
ラミーの迫力にやられたー。

ってなってたもんだから、美醜にかなりびっくりして笑うしかなかった。
突然これやるの私?!ってなりながら、両手を打ち合って。
セトリにも自分にも驚いてわらった。

グランギニョル楽しい!
サビのバシバシをにこにこしながら叩いてるのが素敵っすね。
もちょっとのろのろバシバシしてた記憶があるんだけど、
はまるときもちい。
ポルノスターのとこでかなめん以外も前に出てきてみんなポルノスターしてた。
てまりんが指を1本下に向けながら、胸から下半身に向けておろしていってて、
てまりんのセクシー!ってくぎ付けになる直前に、
うぇいさんがギターを弾きながら身体を前後にガクガクしてたのが衝撃でてまりんがふっとんだ。

lizard skinの折りたたみはどのようなタイミングで行えばいいのでしょうか?
なじみのない曲なので、戸惑いつつも。
折りたたみのところのズルズルしたギターかっこいいね〜

MC。
・最近物まねをされて、その時にモニターに足をかけていたんだけど
モニターに足をかけているときは、元々50しかないHPを回復しているとき。
・回復が遅い
・衰えぬバデーといった後によろけていて、
衰えてるじゃんと会場の誰もが思ったであろう。

「これまでと違うように聞こえる」みたいなことを言って始まったbright or blind 。
ちょっと悲しく聞こえました。

flagileが演奏されたのが意外。
個人的には好きな曲なので、演奏されると嬉しいのですが、
ディスコグラフィと冠された特別感あふれるライブで演奏されるような曲とは思ってなかったので。

love in the first 

そこにあるものの前になにかを言っていたんだけど、
「自由」「自由だとしらない」「エゴ」「(それらが)ぶつかる」「歌い続ける」
というワードでしか覚えておらん。

エンディングがめっちゃかっこよかった!
ドキドキした!

ラミタイム。
衣装をじっくり見ることができました。
赤いオーバーオールに花柄の布でつぎはぎ。
・初期の衣装を着たら初心に帰って緊張した
・名前を変えた
・昔からこのスタイル(ラミタイムのこと)
・マイクスタンドに腕をかけてお話していたんだけど、
なんかこの人震えてるんじゃないかと思った。
震えてるのは幻覚にせよ、緊張ぐらいはしてそうな雰囲気を感じた。
けど、それすらも幻覚でしょう…
なんでそう思ったんだろ?
鳥肌だったからかな?ってそれがそもそも幻覚…

殊さん
・ラミ氏はかなめん側に下がった。「前に出るときは出て、下がるときは下がる」
・ラミの「昔の衣装着て若返った」という言葉ににこにこ。

うぇいさん
・出てくるときちょっとこけてた
・ラミを無視して作業を開始
・「そのままでいいからさ」と言いながらトーク
・内容はわすれてしまった

かなてま
・うぇいさんが話していた話は、以前てまりんがスタジオでみんなに披露した話。
「それを鬼の子の首をとったように!」とおこ。
・髪の毛をきったかなめんは若返ったと言われて、「年取ってたみたいじゃん」とおこ。
・「そんなにかっこいいものじゃない」けど、
各会場3〜4曲とオフショット、インタビューが入ったDVDを発売します。
・てま「申し込み用紙を失くさないように。靴の中に入れて」
・かな「それなくすよ?」
・てま「そこにお金を入れてヤンキーからのカツアゲをかわす」

・殊さんがラミの使ってたマイクスタンドをセンターに戻してあげてた。
・しばしマイクのコードと格闘したのち。

this cloudy。
やらないと思ってたからうれしかった!
うぇいさんのライトハンドのあとの手の動きがきれいと聞いて注目していたのだけど、
ウェイさんの身体に隠れてしまって見えなかった…
英語のとこのかなめんが気持ちよすぎて昇天するかと思った。
ふわふわした頭で「ちき」を聞いたら、かっこいいとか思ってる余裕なかった。

最後、wishstar and sunlight and darkness。
ちょっとこれが最後の曲のライブに飽きが…
けど、なくてはならない曲ですよね。
だって、「お話がしたいの」の魔法力はんぱないもん。
次の機会ではまったり聞くようにしよ〜
演奏が終わった後の、「ふー」「ON/OFF」の瞬間が面白い。

最後はメガネをかっこよく外して、投げるふりをして去っていきました。

ついった。

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| 20:35 | amber gris | comments(0) | trackbacks(0) |
DISCOGRAPHY2日目。
ホテルをギリギリに出発して、道にも迷ってしまったため、遅れて到着。
せっかく仕事をキリキリ片付けて、余裕をもって到着できたのに…!

まずはセトリ。
2日目はチャイルド・フォレストから。

1.悲しみ暮れる黄金丘陵
2.amazing world
3.over flow girl's sick
4.fragile
5.hermit
6.海風と雨と最後の手紙
7.グリニッジの針の上で
8.深緑のローレライ
9.不浄の樹の下で
10.this cloudy
11.美醜
12.グランギニョル
13.looking all the pain
14.-sequel-
15.snoozy and roll
16.understanding myself

en1.bright or blind
en2.wishstar and sunlight and darkness

どうしようか悩んで、下手に待機。
うぇいさんを見るぞーと意気込み十分だったのですが、
見事に殊さんの美しさにやられてしまったのです。
チャイルド〜の殊さんの衣装というか、髪の毛大好きなんだもん。
かわいいお花がついているのに美しくて、ベースの弾き方はかっこいい。
総じて、美しかった。

セトリ再現プレイリストを聞いてもあまり記憶が呼び起されないので、
思い出せることだけを少しだけ。

ジブリのオルゴールが鳴りやんで、鳥のさえずりが聞こえる。
かろうじて悲しみ暮れる〜のイントロだとわかるくらいのゆがみのギターと一緒に。
手鞠が出てきて、ようやく悲しみ暮れる〜の聞きなれた音が。

over flow girl's sick の殊さんが堪能できたのがうれしかったです。
「目をふせないで」からのラミさんのどこどこがかっこよくて。
フラ限の時は一人でかっこよくなってたけど、みんないっぺんにかっこよかったよー。

hermit ではうぇいさんのイントロに注目。
音と手の動きが一致するとやっぱり面白いなぁ。

海風〜は、途中でうぇいさんとラミさんの絡みがあるからそこを楽しみにしてた!
うぇいさんが何をするかわからなくて、すごい楽しかった。
ちょいちょい楽しみがあって、不思議な曲だなぁと思う。
「遠くへ」って前に出てきた手鞠とその声の伸びがめっちゃ気持ちかった。


this cloudy 前、この曲をどういう位置づけで演奏するか悩んだという話。
「笑ってくれないか」という歌詞が重要みたい。
自分を犠牲にして無理やり笑ってでも笑ってほしい。

うぇいさん見なきゃ!ってなって、
ここから割とうぇいさんも見ていた。
イントロかっこいかった…
太いゴリゴリな音を出す殊さんかっこよかったー。
「己として」の後の、ドゥンて音を捕まえたいんです。
殊さんとうぇいさんが一緒にいると、お似合いなのでかっこよさが倍になってしまって。

美醜の時、殊さんって毎回騒ぎすぎである。
間奏の最初か終わりか忘れてしまったんだけど、
左手はネックを持って、
左手をちょっと伸ばして邪魔な袖の位置を直すようなクイッって動作が、
その時の目線が、燃えていてまじかっこよくて、頭パーンとした。
演奏中でない予備動作やべえ。

グランギニョルでうぇいさんが、両腕を客席の上に水平に伸ばして、
操り人形を操るみたいにもじゃもじゃしてた。
面白くてテンションあがった。



wish star〜以外もそうなんだけど、うぇいさんが大きなお口を開けて、
客席ひとりひとりを見ながら歌っていたのが印象的。
こんなに客席見るひとだったんだー。しかも楽しげに。

MCでは、手鞠さんのコンタクトはピンク色で恋の色。
思春期に迷いに迷ったという話。

「商売気だしてもいい?」とDVDの宣伝をするラミさん。
「買っていただけるように頑張ります」
ここでラミさんの全身を見たのだけど、とってもかわいくてな…
ここでかぶってたか忘れてしまったのだけど、帽子をかぶっていて。
赤いおりぼんにチェックのパンツ。
それがとてもかわいかったです。
フラニーの写真見ると、ちょっとつり目っぽくってかわああ。

殊さんの衣装の胸元があいていて、
そこに「りんごつめる?3つ。キティちゃんと同じ」
からの不二子ちゃんからのアンバーをルパンに例えると、
かなめさん:次元 うぇいさん:五右衛門 ラミ:銭型 からの
手鞠さんがルパンのカリオストロの城の真似。
ステージ下手から走ってきて、何かを飛び越えていた。

かなめさんが本日の殊さんのテンションが高いこと。
髪の毛についている薔薇をうぇいさんが話しているのに投げ続ける殊さん。
うぇいさん「なんなの。もういい」といじけ。

うぇいさんのお話。
宇宙線がいつもの4倍になった日があって、その時は時間が止まっていたらしい。
つまり、時計は動いていても何かが止まっていたんだよね?
雲の流れなどのものの動きは止まっていないから、
時間が止まるというのはどういう事だろう。物の劣化が止まっていたのかな?
その間野菜が腐らなくなるとか?ありえん。

ライブ後は大阪の友達とご飯食べたので、ついったーは特になし。

総括すると、ちょう楽しかった!に尽きる。
何度も言うけど、あんばーのライブでは悲しくならない。
悲しくなりたくないからかもしれないけど。
どうしたら歌詞の意味とかわかるかなぁ…
| 19:09 | amber gris | comments(0) | trackbacks(0) |