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横須賀美術館の帰りに、猿島へ。
めっちゃ楽しみにしていたのですが、あいにくのお天気。

とりあえず、馬堀海岸から横須賀中央へ電車で移動。

まずは、お昼ご飯にアイビーバーガーを食す。
お肉とレタスと輪切りの玉ねぎとトマト。
ジューシーさはなかった気がするけど、なんかうまい。
もう一回じっくり食べたいです。


三笠公園に移動して、観光船に乗り込みます。
1200円なりー。

船の上から、裏側からのみかさを見ることができました。


左が猿島。
元々は旧海軍などが使用した要塞で、現在は無人島なんですよ。
バーでキューや海水浴ができるので、完全な無人島という感じはしませんが…
船で10分くらいで島に到着します。


発電所。


切り通し。
煉瓦や石でできています。
苔むした感じがイイ!
ご覧のとおり、通路は完全に舗装されています。


トンネル。
ひとりじゃちょっとこわかった。
トンネル内は暗いので、上手に写真が撮れませんでした。


トンネルを抜けると、広場っぽいところに出ます。
ここの感じが、ファンタジーみたいで素敵だったんですけど、
写真じゃ伝わらない…
右手にもトンネルがあって、そのトンネルが短いんだけど、
真ん中のある一点で本気まっくらになる瞬間があって、
視野狭窄みたいで恐ろしかった。


トンネルを通って島の端っこまで行くと、海に出ます。
海の写真を連続で。

左が雨雲っぽい。右は普通に曇り。
その境目っぽいのがおもしろかったので、興味津々で見てました。


雨雲のところのアップ。
高い建物があるのですが、これはなんだろう?


街の方。


森を歩いていきます。
木に木が絡まっている様。


森を抜けて、切り通しに戻ってきました。
1時間じゃ少なかったー。
でも、2時間じゃ多いかな…
晴れだったら、もっとたくさん海を見て楽しめて2時間も余裕だったかもしれないけど。








再び船に乗って、港に戻ります。
多分、横浜…
だって、高い建物と階段状の建物と扇状の建物があるじゃない?


おもろーな雲があったので撮ってみた。
夕日が好きだったけど、雲マニアの人のお話を聞いて、雲もいいなと思うようになった。


なんと富士山!
すげー!!


てな感じで、猿島観光はおしまい。
この後は、ベーグルカフェニコというところでベーグルを買い、
横浜まで戻り、まっすぐおうちに帰りました。
おつかれー!

| 00:13 | 日々 | comments(0) | trackbacks(0) |

ちょっとだけ5月も。
何もない日は、ほぼラルクのDVDを見て過ごしていました。
ラルク楽しいなぁ〜

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| 19:49 | 日々 | comments(0) | trackbacks(0) |

「眠れる美女」「片腕」「散りぬるを」を収録。
解説は三島由紀夫。

眠れる美女は、老人と女性のお話。
女性は眠ったままで何をしても反応をしないようになっていて、
老人はその女性と一晩一緒に過ごすことができる。

一緒に寝るだけなんだけど、その女性の生命力に触れているだけで、
自分の老いてゆく身体とそれにやどる心がいろいろと触発されて、
女性と過ごした夜の分だけいろいろとことが起こるのですが。

女性の身体の描写が細かかった。
自分はまだ男性としての機能は失っていないがやがて失うという記述が多い。

片腕は、女の腕と自分の腕を交換してしまうお話。
境界線について。

散りぬるをは、二人の女性が殺されてしまい、
その犯人と女性の心の動きを小説家が小説として、
警察も犯人も小説として、いろいろとやっちまってるお話。
これ、意味わかんなかった。

眠れる美女と片腕で出てくる、女性の身体の腕の付け根の丸みに対する描写が、
まじこの人この部分が好きなんだろうなぁって思って共感した。
私も、腕の付け根好きだから。
そこを手のひらで包むっていうのが、ちょっとえろいよね〜

| 11:18 | ほん | comments(0) | trackbacks(0) |

思ったより優しい言葉で読みやすかった。

以下折りたたみ。

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| 20:51 | ほん | comments(0) | trackbacks(0) |

桐島君は実際には出てきません。
章立ては以下の通りで、人名がその章の主人公の名前。
みんな高校生です。

菊池宏樹
小泉風助
沢島亜矢
前田涼也
宮部実果
菊池宏樹

高校生の話と言ったら、外せないのがヒエラルキーの話ですよね〜。
沢島・前田・菊池の話はそんな感じ。
沢島と前田は地味目で、菊池は派手目。
菊池が前田を夢中になれるものがあるってうらやましいな〜、
だから桐島も部活辞めんなよって思って終わりです。

宮部のお話は、同じ階層でも思うところはあるよねって部分を含みつつ、
母親が精神を病んでしまっていて、
自分を交通事故で無くなった義理の姉と間違えているという話。

小泉が一番桐島に近い話。
桐島はバレー部でキャプテンでリベロなんだけど、
桐島が辞めてしまったので、小泉がレギュラーになってうれしいんだかなんなんだか複雑だけど、
やっぱり桐島には戻ってきてほしいかも〜って話。

大体、こういう話って、ちょっとかしこい?男の子が彼女のうすっぺらさにドン引きしつつ、
自分も同じ穴のムジナだよなって悩みつつ、最後はいいやつで終わるんだよなぁ。
女が悩むのは、同じ女の中でちょっと自分に自信があって女王様的な子に引きつつ、
引いてはいるけど私にはどうしようもできないって悩んで、
でも私も私の問題について向き合って頑張ろうって思うパターン。
階級があることについて身体をはって抵抗する話ってなかなかないよねー。
話の中だけでもいいから抵抗すればいいのに。
そういうのって、見本になりうるかもしれないじゃん?
一人一人が変わっていくのが面白いのかなぁ?
菊池が踏み出した瞬間がきれいに描かれたみたいに。

思い出を思い返して共感はするけど、その思い出は別に美しく再生されるわけでもなく、
あーーーーー嫌なこと思い出したって感じですた。
高校生なんか嫌いだ。

過剰な比喩表現に最初は慣れなくてうざかったー。

| 21:08 | ほん | comments(0) | trackbacks(0) |

面白かったー。

姉の影響で柔道を始めた晴希と、同じく柔道をやっている幼馴染の一馬が、
柔道部を辞めて、男子だけのチアリーディング部を作った。
最初は、7人だけだったチームが16人になって全国大会を目指します。
あ、大学生のお話です。

7人で文化祭に出るところ。
その演技を見て入部してきた男子たちと神奈川大会と全国大会に出るところ。
途中まで、7人で練習しているときの方が楽しかったなと思いながら読んでいたのですが、
最後の方になって、それぞれの問題が何かが分かってきて、性格もわかってきて、
一馬の問題が分かったころには、いい話だなぁと思いながら読んでいました。

私は想像力と記憶力がないので、チアの描写をされても何が何だかわからないので、
そういうチアの演技に合わせた高揚感というのを得られなかったのが、
最後の大会の演技をしている場面ではもったいなかったです。

16人全員にスポットライトを当てられることができていたのがよかったなぁと思いました。
銀と銅はまぁ、しょうがないよね…
あ、晴希とお姉さんの問題があっさりに感じられたかも。
他の人は人数も多いし、浅くてもしょうがないけど…
トンと溝口の方が深かった気がする。
晴希視点だからしょうがないのかなー。
話の中心を一本支えるには薄い扱いだったからかなー。
いや、自分がトンと溝口に近いからかもなぁ。
理解する努力をする必要がないし。

ぱちんぱちんって表現が前作に続いて出てきた。
特徴的だから覚えてる。

読み終わったから頑張るー。


| 15:30 | ほん | comments(0) | trackbacks(0) |

一時期話題になりましたねー。

「桐島、〜」がほんとうに苦手だったので、それより全然よくない?って思いながら読みました。
会話で話が進む感じで。
さくさくっと1時間で読み終わりました。
彼の2作目はいつになるのだろう。
言っていることはなるほどーって思えるので、次を見たいです。

最後の方で、キョウヤが倒れたりダジャレを連発するようになるんだけど、
それの意味が分からないよ!
もしかして、キョウヤってすでにいろいろ死んでて、全身移植だらけで倒れても死なないし、
本当は脳みそを移植する技術もあるってこと?

なんで設定が未来じゃなくて現代なんだろう。
医術が進歩している理由は未来だからでいいのに。

映画化したらよくわかりそう。

二重尊敬が気になった。

| 15:39 | ほん | comments(0) | trackbacks(0) |
L'・「WORLD TOUR 2012 THE FINAL」(12.5.27)@国立競技場

もうすぐテレビで放映されますが、一言二言三言自分が思ったことを書きたいと思います。
ワウワウ契約したところで録画できないので、早くDVDにならないかな!

席はアリーナCのまんなかで、今回の公演の中で一番いい席で見ることができました。
それで思ったのですが、今回の野外ツアー席の良し悪しで音の良し悪しが決まり、
ライブの楽しさも決まってしまうという事。
スタンドでは見られなかったのですが、H・F・D・Cと見てきて、
サブステが近かったHはそれなりに楽しく、Fはスクリーンも見えないし音も悪くてまじ微妙。
Dは視界は良好でステージがよく見えたけど、音は悪いしサブステは全く見えない。
Cはまじよかったーーーーーーー!

1回スタンドで全体像を見てみたかったなぁ。
国立のスタンドから見える景色が素敵すぎて…
後ろにビルが建っているなんて知らなかった。

1日目の衣装がかっこよかったと聞いて、
今日の衣装はHGの確立が高いと思って覚悟していたのですが、
普通にかっこいい衣装でよかった〜。
それだけでテンションあがるよね!

マーチングで入場してくるの面白かった。
でも、宇宙船の演出はださかった。
だささもラルクらしさだと思うのでいいんですけど。
フロートがバタフライの歌詞カードの車の座席をイメージしているように見えたんだけど、
歌詞カードと見比べてみたら、全然ちがった。

REVELATIONでの、「ドンドンボーイ」で腕をあげるところ。
けんさん上手前に出てきてたっけ?
そこでの腕の振り上げが激しくて、かっこよかった。
ギターが始まっても、頭ぶんぶんしてて。
セトリ前半は結構「俺は勝手にやるぜ」って感じが強かった記憶…

HONEYだと思うんだけど、ペダルをワウワウ踏んでいるのがよく見えて楽しかった。

flowerの音が変わっていた。早く確認したい。

In the Airはスタンドで聞いてみたかった。めっちゃ気持ちよかったもん。

MY HEART DRAWS A DREAMは会場が広い分、
ソロに集中していない人の雰囲気がよく伝わってくるのがいつも残念。
この日は、しぶかった。
ケンソロの「The Shadow Of Your Smile」っぽかった記憶…
あのフレーズを弾くときに、前に出てきて。
上手を指して1回、下手を指して1回。
けんちゃんの好きだよーって気持ちかな?ありがとうって気持ちかな?
分からないけど、観客に向けて弾いてくれているのが伝わってきて、
その気持ちもうれしいし、その気持ちに何かを返したくなってうおーー!って衝動がわきあがった。
けんちゃんには受身な気持ちを煽られることが多い気がする。
あっちから先に何かを飛ばしてくれるからかしら?

the Fourth Avenue Cafe
「あとどれくらいだろ」のベースのうねりにあわせて、けんちゃんが手をうねうねさせながら、
ためたりゆるめたりのあの、結構よくやる変な動きをしていた。
で、ギターが入ったところで、激し目に動いていた記憶…

SEVENTH HEAVEN前のケンMC。めっちゃわらった。かわいいなぁ。
遠目で見ても、顔がてかてかしているのが分かって、にこにこてかてかかわいいなぁ。
ボンボンが金色で髪の毛が長いから、さいじょうひできみたいだった。
曲中は上手・下手を動き回ってギターを弾きながら足をあげたりして、チアに参加していた。
上手では客席にむかってキックをしていた。

C'est La Vieはあまり聞けてもうれしくなかったんだけど、
聞きどころをドラムに絞ったらかっこよかった。

いばらの涙!
ここで聞きたかったよ!
1曲目でいばらの涙だったので、
いばらの涙を聞いた気がしなかったんだけど、ようやく聞けた!という感じになった。
イントロがアルペジオじゃないから、テンションの上りは遅かったけど…
アルペジオに戻してくれないかしら…

Shout at the Deviも聞けた。久しぶりだったからうれしかったな。

どこかで銀テープが飛んだんだけど、
両隣も前も後ろも取れていたのに私だけ取れなかった…
絶対取れると思って頑張ったのになぁ。

サブステはあまり見えなかった。
あなたって、ずーっと観客が歌っているけど、どこを歌えばいいのかいまだにわからない。
照明がとてもきれいだった気がする。

Linkの風船を触ったことがなくて。
今回も触れそうで触れなった。

最後の曲は虹。
私はこれで、今回のツアーで初めて虹を聞くことができた。
最後の最後の虹。
聞きたかった時に、やっと聞けた。
虹を聞くのにもっともふさわしい時期。
感慨深かったなぁ…
で、けんさんが好きすぎて、涙があふれてとまらない状態に。
あまりラルクで泣いたことがなかったんだけども。
これは、虹という曲とラルクが好きだって気持ち両方に泣かされた感じかな…
もっとギターを聞いていたかった。
でも、丸い虹が出た瞬間「これが噂の…」と涙がひっこんで正気に戻されてしまった。
しかし、その後すぐに風船が飛んでいく演出が始まって。
視線が舞台から空へ移った。
とっても綺麗だった。
わぁ!っていうキラキラした気持ちになった。
まぁ、徐々にバラバラになって飛んでいく風船を見ていたら、
ゴミがどうするんだろ…って現実も考えちゃったけど。

視線はずっと生けんさんだったんだけど、やっぱり忘れちゃうねぇ…

01.READY STEADY GO
02.GOOD LUCK MY WAY
03.REVELATION
04.HONEY
05.flower
06.In the Air
07.夏の憂鬱[time to say good-bye]
08.MY HEART DRAWS A DREAM
09.Driver's High
10.the Fourth Avenue Cafe
11.SEVENTH HEAVEN
12.C'est La Vie
13.いばらの涙
14.Shout at the Devi

15.あなた
16.winter fall

17.NEO UNIVERSE
18.CHASE
19.XXX
20.Link
21.虹
 
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| 12:12 | ライブ | comments(0) | trackbacks(0) |

SE.GREENWORLD

01.星を看る人
02.Longinus
03.パポピ
-MC-
04.遊星Valhalla
05.chimera hummer
06.meta色吐息
07.君は素敵
-MC-
08.悲しい雨
09.記憶喪失の朝
10.ミホトケ
11.パイク
12.時空ホロン
-MC-
13.紙飛行機
14.スローモーション
15.サイクリング
16.Chip Trick
-MC-
17.哲学堂心中
18.Lost Planet

-EN1-
19.ヘルタースケルター

-EN2-
20.メテオストライク

1回書いたやつが消えてしまったので、やるきないかもー。

まず、大体の流れの感想。
途中までやる気がでなかった。
星を看る人・ロンギネスは新曲だから違和感なく聞いていたし、
かっこいいなぁって思っていたんだけど、
遊星バルハラから君は素敵まででどんどんテンションが下がっていった。
なぜなら、私にとってFLOPPYはかわいいおじさんたちだったのに、
昔の曲の雰囲気が変わってしまって、かっこよくなっていたから。
ダンサブルになるのはもしかした好きかもしれない。
けど、私の嫌いな4つ打ちをひたすら多用して、踊れるようになっていた。
ダンサブルとはちょっと違う感じ。
ダンス的ではあったけど。

きめらはまーは元々苦手だったのに、さらにかっこいいようになっていて。
めた色も上物のキラキラ感の印象が薄かった。
最初は好きな曲だから、楽しく聞いていたんだけど、
最後に行くにつれて「私の好きなFLOPPYはコレジャナイ」感が強くなっていった。
めた色がどん底テンション。
そのまま、君は素敵でかわいくないなぁって聞いていたら、
ギターソロが変わっていてさらに、ガーン!となった。

でも、MCで「躍ってほしい」とか「楽しい」とか今日のライブを肯定するような発言を聞いて、
これが今のFLOPPYがやりたいことで、今日はそれが成功しているんだって思った。
ライブ始まる前に戸田さんが写楽さんに「今日はノリノリで」って言ったというのも大きかったかな。
それで、じゃあ今日はFLOPPYがやりたいことが成功している夜なのに、
こんなんじゃもったいないって気分を切り替えた。
そしたら、後半に行くにつれて楽しくなってきた。
メテオストライスがちょう楽しくて、汗かいた。
FLOPPYで汗かくとは思ってなかったよ〜
夏なのもあるかもしれないけどね!


最初に戻って細かく感想。

GREENWORLDで入場。
衣装は、灰色のジャージに蛍光ピンクと蛍光水色の切り返し。
相変わらず暑そうな衣装だ…

写楽さんはギターなし。
マックなどの機材を使用していました。
いっぱいありました。
三浦さんは、ギターとキーボ的な何かを使用。

星を看る人のピアノ演奏を楽しみにしていたのに、
ピアノは自動だったのが凄く残念。
イントロのようにとてもキレのよいあの音は、
つまみがいっぱいついているアレを、カマキリのような構えで連打。

ロンギネスかパポピか。
最初の方で、カツラをツーっと下から頭頂部に向かって人差し指か中指一本でなぞっていたのがすごくえろくてぞくぞくした。

遊星バルハラで「チュン」って感じでつまみを回して出す音が楽しみだった。
あんまりにもかわいくなかったので、そこを楽しみにして乗り切った。

めた色ってウィーリモコンあるよね?
あんまり記憶にないんだよね…
「大丈夫僕は生きてる」のボタン捌きは相変わらずかっこいい。
多分、いつも通りだったんだと思う。
でも後半に行くにつれて、あんまり楽しくないっていう事実から目がそらせなくなって、悲しくて泣いたよね…

君は素敵もみんなジャンプしてるけど、かわいくなくてさ。
ギターソロが変わってるのがめっちゃショックで。
ただ三浦さんがミスっただけかもしれないけども…

MCを挟んで、悲しい雨。
新曲の中ではあまりひっかかりがなかったんだけど、
歌っている写楽さんがかっこよかった。
なんかねー久々に写楽さんをかっこいいと思った。
多分この曲だと思うんだけど、ピアノを弾いている戸田さんが、
青い照明を受けて、頼りなく手がブラーンとしてて、幽霊みたいだった。

記憶喪失の朝ってウィーリモコンあるよね?
ウィーリモコンは不調。
右手にリモコン、左手の腕になにか仕掛けがあるようで。
仕掛けに擦り付けていたけど、うまく行ってなかった。
一拍遅れで「ぽーん」と鳴る。

ウィーリモコンをやっている時って、
客席に戸田さんの視線が行くじゃない。
実際に見えているかどうかは別として。
それでちょっとテンションあがったよね!
ゴーグル全てが目だと思ったら、こっちみた!っていう妄想は余裕。

ミホトケって知らない曲。
戸田さんが足を台の上に載せているのをみて、
聞いたことある曲だなって思った。
ミホトケの戸田さんは激しい。
机にめりこみながらシンセを弾いていた。

パイクの「んーハイ!」楽しいから好き。
舞台上をあまり見ていませんでした。
今回のライブで、常に戸田さんロックオンの呪いから解放されたかも。
今パイクを聞いていて気づいたんだけど、
「んーハイ!」のところでピアノ見るの忘れてたショック!

時空ホロンは写楽さんを見てしまったけど、
戸田さんを見るべきだったって最後の最後の鍵盤の連打を見て気づいたのが悔しい。
めっちゃ、一本指奏法で鍵盤を連打していたのでしっかり最初から最後まで見てみたかった。
拳めいたものが上がっていて、FLOPPYらしかぬなぁって思ったけど、
楽しかったからのっかった。

MCがぐだぐだになりかけたところで紙飛行機。
私は、紙飛行機のイントロが大好きなので、それが味わえなかったのが残念。
面白かったけどねー!

なぜ私が4つ打ちが苦手かって言うと、耳が痛くなるからなんです。
スローモーション・サイクリングは耳が痛いなぁって思いながら聞いていた。
久しぶりのワンマンで、ワンマンって長いなぁって思った。
耳がもたないっす。

Chip Trickのイントロがオーケストラ風?になっていた。
昔の曲がかっこよくなるのは、やっぱり苦手って思った。

哲学堂心中は、楽しく聞いていたと思う。
戸田さんがマイク食べてた。
しっかし、間奏でかっこいい!って思った記憶がないんだよなぁ…
何があったんだろ?

Lost Planetが最後の曲。
三浦さんの曲が最後でいいんすか?って思った。
FLOPPYじゃないのに、誰よりもFLOPPYっぽい曲を書く人なんかしら?

ヘルタースケルターはただただ楽しく。
私はあんまり好きじゃないから、この曲が最後の曲だとすっきりしないな〜
って思ってたら、2回目のアンコールもありました。

メテオストライクもただただ楽しく。
Aメロで両指を1本立てて、
くるくる回しながら左右にステップを踏んでいたのが、
めっちゃかわいかった。

戸田さんについて列挙。

頭を抱える動作が少なかった気がするー。

マックで顔が隠れてしまう位置だったので、MC中の「クックック」って笑いが見られなかったのが残念。
カツラのアホ毛を掴んでいた。
首筋に白いのが見えた。
あれは湿布だと思う。
アイスノンも持っていた。
もえ袖の瞬間があって、めっちゃかわいい。
チャックをあげきっているのに、
顔を洋服にうずめながらチャックをいたぶってまだ上げようとしていた。
腰に手を当てて、背筋を丸めるストレッチをしていた。

アンコールのMCで戸田さんがしゃべった。
マイクのコードをマイクスタンドからくるくる外して、
写楽さんが前のMCで言っていた「リハはリハーサルじゃなくてリハビリ」って言うのを「うまいこというなぁって」
で、戸田さんがしゃべるとキャーってなるから、
写楽さんが「いいなぁ」って言っていた。

あと、ゴーグルをしているから見えない写楽さんに向かって、
指を指して「アレアレ」って合図を出しているんだけど、
なかなか気づいてもらえなかった戸田さん。
で、気づいてもらって何をするのかと思ったら、
腰に手を当てて、ダンッと足を踏み鳴らしてっていうやつを写楽さんにやらせていた。
なにかあったのかな?
三浦さんが「よく覚えてたな」って戸田さんに言っていた。
2回目は戸田さんも「ドンッ」してたんだけど、
動きが激しすぎて、ゴーグルが上にガコって持ち上がってたのが面白かった。

「かかってこいやー」って写楽さんがやっていた時、
戸田さんもかかってこいやーって、
いいとも拍手を催促する時みたいに、
客席を煽っていた。

機材を覚まそうとして、あおいでいたようだ。
何やってんのかなーって見てた。

MCを聞いていたら、FLOPPYは解散寸前だったのかな?って思われた。
中野さんとの2マン以降は予定がないみたいだけど、大丈夫だよね?
私ははやく次のライブに行って、FLOPPYがどっちの方向に行くか確かめたいな。
今回の前半みたいなことが続くようなら、区切りをつけなくては。
メテオストライクが好きだから、
今回のアルバムすごく楽しみにしていたんだけど、
あまり好きな曲がなかったんだよね…
メテオストライクみたいな曲が増えればいいな。

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| 23:48 | ライブ | comments(0) | trackbacks(0) |
令嬢の社長、寺沢の息子が「押し屋」というやつに殺された。
で、その「押し屋」を巡って、
自殺をさせる自殺屋である鯨と、人を殺す蝉と、
寺沢の息子に妻を殺され、その恨みを晴らすために令嬢で働いていた鈴木が、
色々とする話。

設定がとっぴすぎて、どう楽しめばいいのかわかんなかった。
3人がおかしすぎて、なるほどーとかほんとにそう?みたいに自分の考えが入り込むすきがない。
引き込まれなくて、全然進まなかった。

他の話も読むべきかしら?
「マリアビートル」という続編があるらしい。
| 11:26 | ほん | comments(0) | trackbacks(0) |
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