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今年のGWは宮城に行ってきました。
1日の夜に新宿を出発し、2日の朝に仙台到着。
事故による渋滞があったため、5時半予定が6時半頃になりました。
天気は、曇。

写真がいっぱいなので、のこりは追記へ。

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| 23:47 | 日々 | comments(0) | trackbacks(0) |

宮城に行った本当の目的は、ボランティアです。
観光はついで。

2日目の天気は雨。

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| 00:38 | 日々 | comments(0) | trackbacks(0) |
3日目は雨のち晴れ。
朝起きた時点では、雨が降っていました。
 
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| 02:21 | 日々 | comments(0) | trackbacks(0) |


とりあえずセトリ。
30分押してスタート。

四畳半エレキテクニカ
薄幸カルナバル
さよならテント
亜細亜の歌姫
クロール
ドヤ街、味噌、女子
青春
クラフトクリフト
s 

聖闘士星矢ネタ、湿布をはりあった、ゲームで記録をはりあっている、
クリスマスにライブ、清水さん:パックでお肌の調子がいい、戸田さん:空気が乾燥していないか?、
清水:難しすぎてワロタ、戸田:わろうた?、タモリ拍手で天に向かってパンチ、
戸田:こうやるとむかつくんですよと言いながら、清水さんを指さす、清水:別に…、
戸田:コウジョウセイシュコウギョー!とアッパーパンチ、

今回の戸田さんは、とても人間っぽくて、いつも2.5次元とか言ってる私からしたら、びっくりした。
でも、ちゃんと3次元なのにとてもかっこよく、やっぱり戸田さんはかっこいいわーという結論。
次元なんて関係ないんだよ。結局、触れないんだしー。
って、3次元だろうと2次元だろうと、どっちにしろやっぱり2.5次元に還元してしまう脳。

四畳半で、ジャンプするのが好きなんだけど、
30分押しでへとへとの私には、つらかった。
清水さんにのせられてやっと動く感じ。
セクシーポーズの戸田さんかわいい。

カルナバルと亜細亜は知らない曲なので、記憶に残らない。

さよならテントでヘルメットを抑えながら、怯えてふるえるようにジャンプする戸田さんが、
まじまじまじで鼻血出る。

3年ぶりというドヤ街にはさしたる感慨も抱かず。

青春で五木ひろしのようにこぶしをまわしていた。
あと、ポケットに手を突っ込んで斜に構えている様がかっこよかった。

特に、かっこいいなと思ったのが、クラフトクリフトの終わり。
確か、ギターで締めていたと思うのだけど…
それを覚えていないのに、かっこいいと思ったことだけ覚えているとか残念。
まぁ、とりあえずギターで終わったと思う。
その時に、ギターをかき鳴らしていたのが凄くかっこよかった。
また確かなのだけど、確か、シールドを避けてステップを踏んでいたのが、
妙な動きだなぁと思った。
ステップもそうだけど、重心が前気味でつま先で立ちながらのステップだったから…
でも、ノリノリな戸田さんというのが貴重な気がした。
あれがキーマガで言っていた、人間を通してうんぬんかんぬんなのかなあ?
弾き方が、前につんのめって一所懸命だった。
そのギターで私のテンションはマックスになった。まじ熱い。

そのままのテンションで、s。
クラフトクリフトでつんのめったギターのせいで成層圏を突き抜けた気分になっていたので、
sがつきぬけて気持ちよかった。
最後の方で、歌詞を繰り返しているときの戸田さんが最も人間らしく、
こんな感じの表情もするんだなぁと思って、一生懸命見ていた。
ますます好きになってしまうわ…

ギターの繰り返しがs、歌詞の繰り返しがクラフトクリフトかもしれない。
記憶に自信が持てない。

前の方で見ることができたので、全身をいっぺんに視界に収めることができた。
それから、目玉の動きもよく見えたので目をずっと見ていた。

目玉は想像以上にぐるぐる動いていて、目が回らないかと心配になったが、
たまに目をつむっているので、問題はないのだろう。
目をつむって歌っているのがセクシーである…

目の周りの化粧は真っ黒じゃないんだね。
ちょっとラメラメしていた。
もしかしたら、汗で光ってたのか、化粧が乾燥しきってなかったのかもしれないけど。
下まぶたが終始光っていたのは、涙だと思うけどー。

黒目が小さかった。
最近は黒コンしている人も多いものね…

清水さんが私事の告知をしているときに、
あがた森魚のような悲しげな合いの手伴奏を弾いていた戸田さんは、
よっぱらったようにふらふらしたり、
白目をむいたりしていました。

MC中にカンペの入れ替えをしていた時に、
歌詞が書いてある面が見えて、本当に歌詞が書いてあるんだなぁと思った。
カルナバルだから一生懸命見たけど、1句も覚えられなかった。

最初の方に、左手の指を超高速で動かしていた。
準備運動かしら?

MCでは意外に客席の方を見ているのではないかと思った。
工場制手工業の話の時に、客席に同意を求めているのを見てそう思った。

プノンペンさんは、男のボーカルさんが客席につっこんできてめっちゃ恐ろしかった。
そういう予期せぬ動きをする人は怖い。
だもんで、戸川さんパートを見て退出。
お客さんはみんな楽しそうだったなー。
でも、いつつっこんでくるかヒヤヒヤしながら見るのは心臓に悪いんだもん。

追記にツイッタ。
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| 22:34 | ライブ | comments(0) | trackbacks(0) |


山羊さんライブに行き過ぎているのか、記憶の定着が回を追うごとに悪くなっている。

「裁くのは自分の中の自分だ。」

「思うままに生きようなんて甘すぎる。
甘すぎてタールのようだ。
タールのような泥沼から抜け出そう。」

「神よ人は生きているだけで罪ですか?
月は人を狂わせるというけど、月の光は人の理性を奪うだけではないのですか?」

「思うように生きていいと思います」

最近のりょうさんは、獣のようだと思っていて。
手袋を噛んでとったり、目つきがギラギラしているのを見ていて。
でも、多分ROMEOだよね…?叫ぶのって。
叫んだあと、上を見上げたりょうさんの目がとても純粋に見えた。
獣なのになんて純粋な目をするんだと思ったら、切なくなりました。
どうして彼は獣めいた行動をとるようになってしまったんだろう?
何かに傷つき、抗っているのかな、それとも憎しみ?
分からないけど、何かしらの理由があって彼は獣になっているのかもしれない。
最初から、獣が獣であったのか?という疑問。
てゆか、獣だから怖いっていうのは私の勝手だもんね。

願いは、あかやに向けての曲だったのかな?
思うように生きていいと思います、って言葉を含め、
生と死から生まれる別れではなくて、生きているからこそある別れというのもあるんだろうな。
どう生きてゆくか。生きているから別れることもある。
けど、生きていればいつかまた会える。
そういう願い。

あかやリクエストの夜想。
最近はせわしない曲が多いので、この曲はおちつく。
いい曲だなー。

ヘデックであかやが暴れた後、頭を抱えてフラフラしたかと思ったら倒れこんでしまった。
それを見たりょうさんが、歌いながら笑ってしまって、
「死ねばいいのに!」って普通に言っていた。

ササブチさんが叩いたドラムにテンションあがった。
ドラムって人によって違うもんなんだと実感した。

銀のパラソルの時に、りょうさんが摩天楼様にもたれかかって、
摩天楼様が後ろから抱きしめていたシーンが頭から離れません。
りょうさんはどちらかというと、男性的なイメージだったのに、おかしいな…
以前、髪の毛が長い方を客席に向けているときは女性、短い方を客席に向けているときは男性、
と思ったこともあったけどもね。
もたれかかったときの首筋とそこにかかる髪の毛、手で身体を抱きしめている様が、
女性を思わせたのだと思う。

銀のパラソルの左右のステップオモロ。

ラクリマカバーで、うたがギターを弾いているのを見ているりょうさんが、
お父さんみたいで、ほほえましかった。
私はうたギターの実力がわからないんだけど、結構放送ぎりぎりだったんかな…?

思うように生きるって難しい。
「思うように」が難しいもん。
生きているだけなら、自殺しない限りまぁまぁ続く確率があることで。
やりたいようにやってもいいと申されましても、
やりたいことがありません。
ただ生きているだけです。
申し訳ありません。
やりたいことってなんですか?ってそこまでバンドに聞くほど馬鹿じゃない。
誰か教えてくれないか?ってたまには思うけど…
持たざる者が持つ者の作ったものをみて、
感覚の違いが起きるのはしょうがないことだけど、
持つ者が持っているものがうらやましくて仕方がなくて見続けている私にとっては、
こういう瞬間に勝手に傷ついてしまう。
持つ者と少しでも共通の想いを抱けているような錯覚に陥っているだけにね…
私は、ゆるやかなつながりの中で、
素敵なものを見せていただいているだけということを早く覚えたい。

個人的なことなんだけど、私はあかやが脱退するというのに、
全然悲しくないんだよね。
悲しいねって言う事にはためらいもないし、言ってそれは嘘じゃないと思うんだけど、
でもやっぱり悲しくないよね。
悲しいか悲しくないかだったら、悲しいし悲しくないんだ。
つまり、どうでもいいということなのかな?
よくわからない…
私にとって、もともとあかやがいようがいまいが関係なかったのかと思うと、
申し訳ない気持ちになって、申し訳ないからいなくなることを悲しまないといけないと思ってるのかも。
次のライブで自分がどう思うかが肝だなー。
どうも思わなかったなって思いそう…

追記にツイッタとセトリ
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| 22:08 | 9GOATS | comments(0) | trackbacks(0) |

凱旋公演初日。

15時頃会場に到着するも、
グッツ売り場がある広場に人がいっぱいいるのを見て、あきらめて入場することに。
15時半頃開場したのかな?開場も押していました。

あんなに早く入場したの初めてだった。
売店で食べ物を買ったり、トイレに行ったり、おしゃべりしたりして過ごす。
席は、H14ブロック100番台。
ちょうど日陰だったので、とても寒かった。

XXXやGLMWなどのストリングスが流れていました。
モニターが変わっていました。
舞台の上に三角錐が逆さになったものがぶら下がっていました。
このモニター、映像が写ったり写らなかったりで、写らないときは真っ暗で、
背景のモニターの映像にかぶってるからマジ邪魔。

両脇には小さい球体があって、その分両脇にあったモニターが小さくなってた。
設置する位置も低い気がした。
Hブロックだと、モニターすら見えない状況でした。

あと、音も風の影響か、スピーカー位置からずれているからか、
扇風機のクビふりみたいに移動してた。
ので、ボーカルしかまともに聞こえなかった。

いばら始まり。
一曲目だと集中できないから、大好きな曲が一曲目だと非常に残念。
けんちゃんかっこいい!って友達に興奮して話しかけた記憶。
帽子もサングラスもないし、なによりずーっと見たかった衣装!
おしりのひらひらが魅力的。
なんか、あれがあるとけんちゃんがきれいに見えるんだ。

HONEYで水が出てた。
でも、意味が分からなかった。
終演後、あれはなんだったのか?ってなった。

ワイルドフラワー。
ずっとやってなかったから、やるか心配だったけどやった!
でも、全然わからない…またか…
後ろの映像がたんぽぽだったのがうれしかった。
岩手に行ったときに、更地にタンポポが咲いているのを見てワイルドフラワーを思い出したから。
あ、ラルクさん私と同じこと考えてますね!うわーい!という感動。

マイドリでカラフルなタンポポがたくさん咲いていた。
モニターに映っているけんちゃんが、風に吹かれていて、きもちよさそうに弾いていたのが印象的。
私が好きなけんちゃんの姿だなぁって思う。

サブステ移動で、はいさんとてつが目の前に。
けんちゃんもモニターで確認しつつ。
ぐわしのポーズやってたのが横目に入った気がするー。
ちゃんと見たかったな。

レベレかと思いきや、聞き覚えのある音が混じってきて、
友達ともしやメトロポリス…と確認し合う。
手拍子ないわーと思いつつ。
けんちゃんのくねくねが、おしりのひらひらと相まって、
なんだか少女的に見えてきゅんした。
女性っていうか少女だよな、あれは。
幼いというか…

ドラムの生音が聞こえてまじ感動した。

レベレ前にけんちゃんが横走りで、てっててーと走って移動したのが面白かった!

今度はけんちゃんとゆきひろが来るって楽しみにしてたら、
さっきより元気がなくなってた。
手とか振ってたけども、わりかし地味に通り過ぎて行った記憶。

セブヘブだってのはわかってたけど、何の前触れもなくギターが鳴って始まった!
銀テはここかな…?
前の前くらいまでテープが届いていたのに、こちらには来なくて残念だった。

ドラハイで火柱ボー!
私はドラハイのけんちゃんが大好きなので、意気込んだのですがトラぶってた。っけ?
2日目かも。
何にせよ不発だったんだ。

でも、ここらへんからあたりも暗くなってきて、照明のすごさだけで興奮できるようになってきた。
見えないからやけくそじゃ!って感じで、「フラッシュ」と「クラッシュ」と「イエー!」でジャンプしまくり。
かつてここまでジャンプしたことがあっただろうか。

けんちゃんのMC。
いい感じに関西なまりが混じっていた。
こんなに前からなまってたっけ?

ちょっとたばこ消してもいい?っていうけんちゃんがとても男前でした。
周辺に男性がいないので、わりと本気でときめいた。
けんちゃんさらっとかっこいいなー。

今回はお土産がない。
お土産がないMCが久しぶりだから、何を話していたかわからない。
でも、本番3分前にネタができた。
本番前に入念にストレッチをするんですけど、ストレッチしてたらおしりに穴が開きました。
衣装のびらびらで隠れるからいい。
最初は肛門くらいの大きさの穴で。
肛門の本気くらいの。
って、肛門の本気ってどれだっていうね。

さっき見たら、言ってもいいのかな?女性器くらいになってました。
女性器の本気っていつだっていうね。

飛行機の中で機内食を食べて、着いたらまた食べて。
やたらカニが多くて、エビチリ味のカニとか。
ライブ終わったらまた食べて。
膨満感です。

風向きが向かい風だから、風に乗って客席からどうでもいいって空気が…

ステイアウェイの間奏が違和感。

アンコール待ちで、ウェーブの催促。
こんなにウェーブしたの初めてだし。
しかも、ウェーブのせいで「アンコール」というタイミングも生まれず。
あれはあんまりよくないぜー。

案の定、2日目は適当なウェーブだし、「アンコール」とい声もなしで。
あんだけないと、アンコールにならないんじゃないかと心配しちゃうわ。

未来世界、マイディアのような気分で聞いた。
さみしい気分になる曲だなー。

瞳の住人、久しぶりに聞いたけど、いい曲ですね。
地球が瞳になってたのにはわろた。

アンコールで、空まで照明が当たったのはブレスですよね?
あれ、とってもきれいだった―。
両脇の照明が時間差でまわっているのとか。

あんまり具体的な記憶がないのですよねー。
マイドリのイントロで風に吹かれていたけんちゃんと、
メトロポリスのクネクネけんちゃんしか覚えていない。
あとは、とにかくずっと風に吹かれてるけんちゃんがかっこよかった。
視覚的には満足!っていう。
かっこいいけんちゃんが見られてよかった。

ついったーを読み返すと、テンション高いな。
どんだけけんちゃんかっこよかったんだよ。
って、ちょうかっこよかったんだよ!
髪の毛が風に吹かれているのが最高にかっこよかったんだよ。
ちょっと長めかなーくらいだったから余計に。

今日、音はよれよれでまったく聞こえないわ、本物はもちろん見えないわの席だったんだけど、けんちゃんが自然体で普通にかっこよくて、モニターにうつる姿がかっこよいことだけで満足した。凄いかっこよくて嬉しくなっちゃった!

要は、今日のけんちゃんの見た目でこの満足感を得た訳で…音ありきだって思っているだけに、屈辱?かつ完敗だよね…

音がよれよれだったのは風の影響か。せっかく丁寧に演奏してるのにもったいないなぁ…

エビチリじゃなくて、カニチリだったという理解。

マイドリイントロ、風に吹かれているけんちゃんの野性がかっこよくてたまらんかった。野外ならでは。

演奏前のサブステ移動のけんちゃんむっちゃかわいかった。はいどとてつが目の前にいたのに、気になってしゃーない。ぐわしとかLとかやってたよね?

メトロポリス演奏中、くねくね動いたとき、長い裾のせいか、けんちゃんの中に女性が見えて、きゅんした。美人さんだー。

ワイルドフラワー、タンポポっぽいなって思ってたから、映像見て感激した。嬉しかったな〜。カラフルなタンポポにはびっくりしたけど。

明日もあの衣装がいいな〜。おしり破れちゃったから無理かw

夜の方がテンションあがるから、18時開演がいいなー。とかいってみる。

メトロポリス→レベレのとき、ステージを横ダッシュしながら移動したけんちゃんかわいかった。

今日はやけくそでジャンプしまくって、めちゃくちゃ疲れた。アリーナの魔力かな…

あーマイドリで風に吹かれているけんちゃん忘れねぇ。

興奮してるね。次から次へとあふれてくる。半分は、まじまじまじまじまじで、あとはかわいいとかっこいいと好き。ほんの少しの望み。



01:いばらの涙
02:CHASE
03:GOOD LUCK MY WAY
04:HONEY
05:Bye Bye
06:wild flower
07:MY HEART DRAWS A DREAM
08:metropolis
09:REVELATION
10:SEVENTH HEAVEN
11:Driver's High
12:DRINK IT DOWN
13:shade of season
14:STAY AWAY
15:READY STEADY GO

16:未来世界
17:瞳の住人
18:XXX
19:NEXUS4
20:Link
21:BLESS

ほんとに音悪かったの!
それに関して思うところをつらつら書いていたら、文句ばっかりになったので追記へ。

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| 22:06 | ライブ | comments(0) | trackbacks(0) |

日本人はどうして「かなしみ」という否定的な感情に親しみを覚えるのか、
というのを、いろいろな視点から考察する本。
考察の材料は、短歌や詩から。
この引用される短歌がいいなーと思う。

大分前に読み終わったので、特に覚えているところもなし。
6章以降が面白かった記憶。

本居宣長の「安心なき安心論」が面白かったー。
死ぬことは神様が決めたことだし、死ぬことは悲しい以外のなにものでもない。
だから、人が死んだら悲しむことしかできないし、
悲しむことをきちんとすることが、神様の決めた世界の決まりなんだから、安心できるって話。
それは、楽しいことを楽しいと思えることと一緒で、自然におこる気持ち=おのずから。

自然の無常は、春夏秋冬を繰り返すという変わらないものの中にある。
人の生き死にの無常さも、この世の中という変わらないものの中にある。
だから、人が死ぬことのかなしさは、大きな流れの中に組み込まれていく。
死ぬことに対して、なす術がないことへの悲しさとあきらめ。

宇宙の一部という感じ方は、かなしみを美しいものに変える。
日本人には、悲しみを楽しむ文化がある。

別れがあるのは、別れを告げる私と別れを告げる相手がいるからだ。
私がいて、あなたがいるから、別れの中に悲しみが生まれる。

悲しみを感動という記号にして、消費する。
谷川俊太郎の「かなしみはあたらしい」という詩がスキー。
詩というか、かなしみにあたらしいという修飾をするのがキタ。
P193

わたしたちのかおから
めをそらさないでください
たとえわたしたちのめが
あなたをみつめていないとしても
あなたのきらいなだれかに
むけられているとしても

わたしたちのかなしみを
あなどらないでください
わたしたちはあなたのように
つかれてはいないから
かなしみはあたらしい
よろこびもいかりも

わたしたちのこころを
あなたとおなじと
おもわないでください
合唱曲として曲もついてたー。
http://www.youtube.com/watch?v=4Ez4hB5MaSY

| 01:56 | ほん | comments(0) | trackbacks(0) |

うへぇ、普通の日記は久しぶりだ。
前回が、4/22なのでその続きからツイッタを見ながら。

4/23
面接。
あまり興味のない会社だったと今になって思う。
簿記の資格を取ったのは、一番時間がかかりそうで役立ちそうだからなので、
特に経理になりたいわけじゃない。
でも、資格があるのになんで経理にならないんですか?って聞かれた。

4/24
「論理と感性は相反しない」と「あかね空」を読んだ。
NARUTO疾風伝159話を見た。
カカシ先生大好きすぎて、つらい。
原作でいいところが全くなかろうがかまわぬ。

4/25
新宿ゲバルトのライブ。
この日の戸田さんはとてもかっこよく、次のライブが楽しみになった。
あと、新曲とワンマンも!
ロフトに行って帰るだけのことが続いている。
新宿でやることが見つからない。

4/27
NARUTOの映画、ロストタワーと地底遺跡を見た。
ミナトが問答無用でかっこいい。
カカシがくそに見えるほどに。
ずるいー!

4/28
山羊さんが渋谷で2マン。
見納め感もなく今のところ過ごしている。
アカヤも元気でいてくれればいい。

4/29
本を読んだ後、散歩ー。
蓮華がきれいだった。

5/2〜4
宮城旅行。
あらゆる意味で楽しかった。
宮城県に行ったのは初めてだと思うので、また経県値が上がった!
てぃってぃろ〜ん。

5/8
山羊さんのうたはちが、dieSさんのインターネットラジオにご出演。
いちいちうたにふるはちがかわいかった。
仲良すぎだろー!
で、はちの彼女に詳しいうたは何者!
あたまが飛んでる彼女が多かった模様。
うたがけんちゃんに見えた。
色黒と目の細さ、鼻の高さかな〜?

この週は、ひたすらごろごろしてた。
何かやる気が出なかったので。

5/11
ハロワに行った。
3社分紹介状をもらったけど、ラルクに気を取られて提出したのは21日だったり…
1社は面接が終わって、1社は落ちて、後1社は結果待ち中…

5/12
ラルク初日。
初日だからワクワクよりめんどくさいが勝っていた。
だって、ラルク大好きモードになっていなかったんだもん。
終わってみたら不満だらけだったけど、てんしょんはぶちあがった。
口が止まらない。
色々文句は言ってみても、けんちゃんのかっこよさはゆるぎないことを確認した日。

5/13
2日目。
初日より演奏がよく聞こえて、楽しめた。
今のラルク病は、13日にかかったものと思われる。

5/15
面接。
遠いところに行った。
地図上ではあまり感じなかったのだけど…
完全に失敗。
帰りは行きと違う駅から帰りたくて、グーグル先生に道を聞いたら、
歩道がない道とか、農道を歩くことになってしまったが、無事にたどり着けてよかった。
橋をわたって川を見られてよかった。
晴れてればなぁ。

5/17
ハロワに行った。
初めての認定日。
午前中に行ったら人がいっぱいいたので、求人票を貰うのはあきらめた。
行ってすぐに帰ってきた。

夜ご飯に豆腐ハンバーグを作った。
形が崩れてしまったけど、味はここ最近の中ではおいしかったと思う。
たまねぎとじゃがいもの鶏のひき肉あんかけと、
すっぱい炒め物をここ1か月の間に作っている。
いつ作ったか忘れてしまったので、ここにまとめて。

夜、ラルクのレポを書いていたら、今日が夜行バスに乗る日だって思い出した。
気づいたときは22時で、バスの出発は0時。
どたばたと荷造りをして、間に合うことができた。
よかったー。

5/18
京都観光。
後で詳しく書くことにしよう。

5/19
ラルクUSJ1日目。
一緒に行った友達と一緒にUSJで遊んだあと入場。
フォロワさんとお会いできてよかった。
ライブはとっても楽しくて、2日目を見られないことが悔しかった。

5/20
死亡してたー。

5/21
寝坊してしまったので金環日食は見られなかった。
そのかわり、夕日も特別だというので見に行った。
そしたら、地震雲に見える雲を見てしまった。
平行にいくすじも並ぶ雲に、夕日が映ってきれいでした。
でも、おおむねいつも通りだと思った。

5/23
ハロワに行った。
3社分の紹介状をもらった。
その内2社はいきなり面接と言われた。
あまりなかったパターンだけど、面接を必ずしてくれるのはうれしい。

5/25
面接に行った。
途中までいい感じに進んでいたと思ったら、とんでもないことをやらかした。
うーん、これは…
壁に頭をガンガンと打ちつけたい気分です!
死ぬ!

今週末のラルクが終わったらどうなるのかしら?
読書でもしようかな。
もう1つ資格を取ろうと思ったけど、何もやっていない事実。

基本、ガツガツやるとうんざりしてしまうので、
のんびりスタンスでやってきたけど、いい加減仕事が欲しいです。

| 21:26 | 日々 | comments(0) | trackbacks(0) |
1月に行ったばかりなのですが、大阪遠征のついでに京都観光を。
前回行きそびれたところを回ってきました。
そのため、とても効率の悪いルートでめぐることに。
全ての行程に京都を挟んだぜ!
バス移動の際に、京都に1回戻った方がすぐにバスがきていいよって言われたのでやってみた。
効果があったのかはわからないや。
でも、見たいことろは全部見られたのでおけ。

天気は晴れと曇りを行ったり来たりでした。

京都→平等院鳳凰堂→京都→晴明神社→京都→
三十三間堂→京都→寺町通り→スマート珈琲→大阪

写真があるので以下折りたたみ。


 
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| 00:56 | 日々 | comments(0) | trackbacks(0) |
USJに行ったのと時間が経ったのであまり記憶がありません。
って、これ常に言っているな…

席を確認しようとしたら、チケットどっか行っちゃった。
赤いチケットあれしか持ってなかったのに、地味にショック。
Dブロックでした。

とりあえずセトリ。
キリングミー、シャイン、ピーシーズが新しいです。

01:いばらの涙
02:CHASE
03:GOOD LUCK MY WAY
04:Killing Me
05:SHINE
06:wild flower
07:MY HEART DRAWS A DREAM
08:metropolis
09:REVELATION
10:SEVENTH HEAVEN
11:Driver's High
12:DRINK IT DOWN
13:shade of season
14:STAY AWAY
15:READY STEADY GO

16:未来世界
17:Pieces
18:XXX
19:NEXUS4
20:Link
21:BLESS 

いばらの涙がクリアに聞こえて感動。
視界も良好でけんちゃんを見てました。
ソロんときの、体の揺れがけんちゃんのえろいテンポ(察して)で揺れてるように見えて、
1人で動揺していた。

てゆか、その服なんですか!って思ったよね。
だって、どう見てもヒートテックなんですもん。

GLMWのアウトロをちゃんと弾かないで、途中でいえーい!ってなってたのは初日?

はじめてまともなワイルドフラワーを聞けて感動した。

マイドリのイントロが、今までにない感じだった。
渋くてさみしい感じの音。
途中、アンプに近づいて後ろを向くときに、のっしのし近づいて行ってて楽しそうだった。
イヤホンを外して、「夢を描くよ」を聞いていた。
そして、曲の終わりで多分お客さんに向かって拍手をしていた。

サブステ移動は全く見えなかったので、モニターを見ていました。
ゆきひろが糸巻ダンスをしている後ろで、わかめみたいなダンスをしていた。

レベレ後、ゆきひろが機材をぶんなげて暴れていた。
何かあったのかな?
よくわからないから、ひたすら恐ろしかった。

けんちゃんのMC。
昨日寒かったからこれを着たけど、今日は暑い。
でも、一番下に着ちゃったから脱げない。

ツアー先でプールに入った。
スタッフさんと2人きり。
「イルカのショーをやります」ってみんなを呼び出したけど、誰も来なかった。
流線型の練習したのに。(と言って、体を流線型にちじこませる)

フランスで芸術的なおっぱいショーを見に行った。
手が届かないおっぱいはおっぱいじゃない!
ワールドツアーで一番大きなトピックになるはずが、寝てしまった。

暗くなってきたからふさわしい曲を。
客:ワー!キャー!
何をやるかわからないのにキャー!って言ったな。
そんなお前らにふさわしい曲を。
どりんきっだーん!

途中で、珍しい時に煙草を吸っているなぁって思ったんだけど、忘れてしまった。

こんなもんかな…
国立は、終わったらすぐに感想を書こう。

相変わらずついったの方が分かりやすい感想だな。
今日、モニターと豆粒の実物で迷って、豆粒の実物をずっとみていたから、表情がわからなくて、記憶に残る瞬間てないんだけど、音が聞こえただけでめっちゃ嬉しい。久しぶりに、けんロックオンじゃなくラルクアンシエルを見たという気分。楽しかった。

とはいえ、けんちゃんの衣装でしょっぱなからテンションがたおちだったけどね。元々あれ好きじゃないのにインザ長袖とかありえない。他になんかなかったのか…?MC聞いて納得したけど、ヒートテックにしか見えないんですけど。

今日は豆だったからじゃなく、視覚の満足度は昨日の方がよかった!トータルコーディネートが最高だった。何より風が最高の演出だったよ…。

でも、演奏は今日のがよく聞こえて満足。初めてまともなワイルドフラワーがきけて感動した。

特効の炎、燃えすぎワロタ。

リンクやハニーはもういいかな?って思うけど、一緒に行ったライトめな友達はすっごく喜んでくれて、定番のよさが改めてわかった。

泣いてるけんちゃんくそかわいかったけどこういうことかー。茶目っ気が素敵。
(ボールをキャッチし損ねた人を見て泣きまねをしていたらしい)

ほんとにね、ケツが切れてても今日もあれ着てほしかったよ。でも、カメラ入ってる今日にアレきるってことはアレの方がすきなのかな?アレとサングラスの組み合わせがすきなのかな?とか思って泣ける。

映像は残るけど、音を記憶にとどめるのはむずかしいなぁ。CD通りに弾いているように聞こえるから、すぐにCDと混ざってしまうし。気持ちよかったことだけでも覚えていられたら十分か。

まいどりのイントロでいろいろ騒ぐ人なんなの…けんさまタイムなのに。って昨日思った。「ふぉー!」とかはしょうがないって思えるけど「●●さーん!」とか違う名前よばんといて。

ブレスのアウトロ、もーっと聞いていたいなって思った。ずっと聞いていたい。一家に一台けんさま。100円で買えないかしら?
| 12:15 | ライブ | comments(0) | trackbacks(0) |
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