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いまだに2011年を引きずっております。 2011年は読んでないなーって思ってたけど、ほんとに全然読んでなかった! 買ったCD、聞いたCDを列挙していくだけの記事。 2011年は、何を買ったか覚えていないので、 あいちゅんに取り込んだ日時を参考にして。 それも途中でPCを買い替えたので不確か。 買ったのには★、借りたのには◆をつけています。 1月 ◆宇宙戦隊NOIZ「GENOM EMOTION」 (オフィシャルで無料配布していたアルバムです) 2月 ★ADAPTER。「Please Please You」 3月 ★XA-VAT「艶℃」 ★ADAPTER。「音遊戯。」 ★the studs「studs.」 4月 ★ADAPTER。「裏艶。」 ★Highfashionparalyze「Spoiled」 5月 ◆cali≠gari「10」 ◆ムック「カルマ」 ◆ムック「朽木の灯」 ◆ムック「是空」 ◆戸川純「JUN TOGAWA TWIN VERY BEST COLLECTION」 6月 なし 7月 ★新宿ゲバルト「海賊版」 8月 ★9GOATS BLACK OUT「Rorschach inkblot」 9月 ★NESS「NESS DEMO DISC」 ◆lynch.「I BELIEVE IN ME」 ◆Cocco「エメラルド」 ◆Sigur Rós「Með Suð Í Eyrum Við Spilum Endalaust」 ◆DE DE MOUSE「A journey to freedom」 10月 ◆メリー「アンダー・ワールド」 ★L'Arc-en-Ciel「XXX」 ★amber gris「pomander」 ★Moran「Apples」 ★電子音楽部「電子音楽部」 ◆電気グルーヴ「20」 ◆谷山浩子「SUPER BEST」 ◆GO!GO!7188「アンテナ」 ◆中島みゆき「ララバイSINGER」 ◆中島みゆき「大銀幕」 ◆山口百恵「百惠辞典」 ◆中島みゆき「恋文」 ◆毛皮のマリーズ「ティン・パン・アレイ」 ◆cali≠gari「cali≠gariの世界」 ◆globe「globe decade -single history 1995-2004」 ◆石川さゆり「石川さゆりオリジナル大全集 とき」 ◆ピンク・レディー「ピンク・レディー〈TWIN BEST〉」 11月 ◆クラムボン「2010」 ◆中谷美紀「MIKI」 ◆Björk「Post」 ★9GOATS BLACK OUT「Draw」 ◆BUCK-TICK「RAZZLE DAZZLE」 ◆capsule「MORE! MORE! MORE!」 ◆Pizzicato Five「singles」 ◆CASCADE「VIVA NICE BEST」 ★「CRUSH! 2 -90's V-Rock best hit cover songs-」 12月 ★NESS「NESS」 ★L'Arc-en-Ciel「CHASE」 こんなもん。 購入枚数は16枚なので、2010年より減った。 固定のバンドが好きになって2010年に全部買い集めた分と、 新しいものを聞いている余裕がなかったので 2011年は少ないんだ。 2012年は、2月にいっぱいCDが発売されるよー。 ラルクが8日、9GOATSは14日、ADAPTER。は22日だ。 楽しみー。 まだ新年のあいさつをしていないのは、2011年を引きずっているから… アンバーグリスもナインゴーツも大好きなので、 このカップリングツアーをもっと見たいと思って、 急きょチケットを譲ってもらい行くことにしました。 この日はアンバーさん先行。 ファラウェイ、ファラウェイ。かな? ドラムがサンバにしか聞こえなくて、ラミさんノリノリいけめん。 派手でいったん見ちゃうと目が離せなくなってしまう。 手「新年一発目が今日って人は少ないと思いますが…」 私は今日が一発目だったよー。 後攻は山羊さん。 りょうさんが見えない位置にスタンバイ。 なので、はちさんを見ることに。 いつも見たいなぁって思ってたんだけど、見れなかったから。 あかやの衣装が、ベスト+シャツになっていた。 卑猥度が下がった。 たくみ氏の化粧が薄くなってた…? はちさんの髪の毛がカツラじゃなくて、ふわふわになっていた! 衣装は、短パンに7分丈のレギンスで足つるつる。 りょうさんの髪の毛は、右側だけまとめてあって、左側はふわふわ。 ぱっと見は、かた禿のよう。 最初に最近のシングル曲が続いて、あれあれっと乗り遅れた。 Lilithの「大好きな人に愛を伝えておかなきゃ」のとこで、 はちさんがカニ歩きで横ステップを踏んでいて、 なんだこの生物は…!って思った。 sinkのはちベースがすごくかっこよくて、ちょっと体温あがった。 コーラスもふわーっと広がって、きもちいいいい。 はちさんもっと見ようと思ってたのに、 りょうさんがマイクスタンドではなくて、 手でマイクを持つようになったら、位置が変わってよく見えるように。 なので、インザレインからはずっとりょうさんロックオン。 sinkで体温上がったところに、インザレイン。 抑えた演奏と歌。 でも、ちょうあついの! かっこよかった〜 その微妙な力加減で、こちらもフツフツと湧いたところで690min.が来たから、まってました!という感じで。 690min.前。 後ろ向きに屈んだまま、投げやりな口調で。 「どーせみんな死んじゃうんだろ?」 「だったら何もしなくても同じじゃないか」 「それでいいのか?」 「生きているなら心臓の音を聞かせてくれ!」 とりょうさんの心臓をたたきながら客席を煽る。 甘美な死骸前。 2012年年明けのあいさつをりょうさんから。 …だったんだけど、2012年を2011年と言い間違えたり、 2011年を2012年と言ったり、意味が分からなくなっていた。 かわいいな、もう、これ。 2011年は大変なことがあって、みんなの生活や夢に影響があったと思います。 2012年はナインゴーツがやってきた死と生を描くことをより深めていきたい。 死を身近に感じ、生を謳歌しようという曲を聴いてください。 「花になれ」って部分で、たくさんの蓮の花が咲いて、 その蓮の花からさざ波が広がって、円と円が交差する様。 それが、今私が生きているこの世だけじゃなくて、 あの世ともつながっている円の広がりなような気がして。 この世で一生懸命生きて、あの世で一生懸命死ぬこと。 どこへ行っても、たましいは全力を尽くすべきだ。と思った。 その曲全体を見た歌詞のとらえ方じゃなくて、ワードごとのとらえ方だから、解釈にずれは生じてると思うけど。 あの世から見たら、この世は死の世界だし、 この世から見たら、あの世は死の世界だし。 世界を行き来したら、別れは必ず生じるし、自分も自分とお別れをしなくては… その後ギタートラブルで休憩。 「岡山でもギタートラブルがあって、アンプが壊れて治っていない」 「その様子を、恵比寿で配布するDVDに収録してます」 「お友達に借りてね。ゆーちゅーぶにアップロードしちゃだめだよ」 「来てくれた方に申し訳ないじゃない」 「チケットとってきちゃいなよ!」←さわやかにかわいい。 願い。 「おかえり」 帰るのはどこへ?誰が? 誰が待っているの? あなたはどこへいるの? 色々なとらえ方ができる曲だなって思った。 ギターがきれいだったのはこれかな…? ちょいちょいギターにわしづかみされてるんだけど、曲が覚えられないの。 アンコールは、ナインゴーツの演奏で手鞠が歌。 歌うのはamber grisの「Million dead baby song」 あかやが弾いていたのは、コレ →http:// そしてもう1曲。 その前にあかやが化粧直ししにはける。 次出てきたら、うぇいんさんになってた! そして、「樹海の糸と一緒に候補になっていたんだけど、やらなかった曲をせっかくなのでやります。本人の許可もとれたし。」 「ガレットの…」 お客さんから「キャー!」と悲鳴が上がる。 ガレットはりょうさんの前バンド。 どんないきさつがあって解散したのかは知らないんだけど、 みんなにとっても愛されていたんだなぁ… りょうさんをみんなで呼び込み。 髪の毛がさらさらストレートになっていて、はぁぁした。 ストレートのりょうさんってラフにえろくてたまらん。 手鞠「最初はオサレ系でバンドをしていて、でもなんか違うなって思っているときに出会って」 手「真っ黒にそまってました」 手「触れたら消えそうで、黒なのに透き通ってて、黒曜石みたいな…」 りょうさん「(ニコニコ)」 手「あれ、黒曜石って知らないですか。鏃についている。アシタカが使っていた」 手「余計なことを言ってしまった…」 手「リハと一緒でいいですか?」 り「ここで見てるだけでもいいよ」 手「いや、それは鼻血がでます」 知らない曲だったけど、言葉の選び方が生活感?にあふれていた。 この日のナインゴーツ、すごく好きだった。 あつくて、たのしくて、真剣で。 それから、りょうさん歌うまいな〜とか思ってみてた。 歌うまいって思ったの久しぶりなもので。 ベースもじっくり見ることができて幸せ〜 先攻は山羊さん。 先攻は集中できないから、 いつもより気を付けて入場のSEに耳を傾ける。 甘美な死骸 Lilith SALOME BABEL 宛名のない手紙 Den lille Havfrue ROMEO 憂鬱と孤独 690min. who's the MAD float 天使 うたの頭が90年代なボンバーヘッドだった。 口紅も黒で、昨日何があったのか気になるぐらいな変貌。 昨日の今日だけど、意外にさらっと聞けた甘美な死骸。 今日もはちさんのカニ歩きステップ。 二日連続で見たから、目にこびりついて離れないぜ… 腰かけて、左を向きながら歌っていたのは、SALOMEかなー。 で、右を向きながら歌っていたのは、ROMEOかなー。690minかなー。 どの曲かは忘れちゃったんだけど、 左を向いているときは男性で、右を向いているときは女性に見えた。 髪型がそういう髪型だから。 女性に見えてるときのりょうさんは、歌声もやさしいのぉ。 で、片方は耳が丸出し。 りょうさんの耳はちょっとだけお猿で、耳たぶがなくて、 照明に当てられて白く光ってて、きれいな耳だなぁと思いました。 頭の振り方を忘れてしまったみたい。 自分でやってて、ぎこちなくて、頭の振り方について思考が流れていきそうになる。 あんまり考えないで済むように、頭を振るのは抑え気味にしよう。 BABEL好きなんだよなー。 なんにも考えなくなれるところが。 久しぶりの感覚に全力を出した! 真ん中に仁王立ちになって、体をまさぐる仕草がせくしー! 頭がやききれそうです、はすはす。 宛名のない手紙前。 「下とここ迷ってこちらに来た人に満足していただけるように頑張ります」 (下ではMoranがライブ中だったので) 「未来に不安を抱いている人がいると思います」 「未来に希望の光を感じるような曲です」 まさかのデンリル! 聞けると思っていなかったからすごくうれしかった。 悲しい曲だけど、とても穏やかに聞くことができました。 ROMEOのイントロ「ベーン」ははちさんを見るお約束。 「ベーン」が重たい音になってた…? CDとは違った。 聞きながら、デンリルと重なるキーワードが多くて、 対になっているのかな?って考えながら見ていました。 私的にROMEOは踊れる曲なので、途中からは踊りながら一人で勝手に楽しんでました。 690〜floatでのりょうさんのきれっぷりがw どっかでとび蹴りを左右にしながら歌ってて、 りょうさんがあらぶっている…!って煽られた。 りょうさんがうたに絡んで、あごに手を添えたときに、 うたが「ニコォッ」って笑ったのがかわいくて。 マイクのケーブルで首を絞めていた。 右を向きながら、一周二周とぐるぐる。 それから、ほどいて。 天使前。 「ライブにきて楽しむのはいいと思う。でも、ライブの楽しさは一瞬」 「つらい時にその一瞬を思い出してくれたらいい」 「それぞれの役割がある」 「俺らはここが自分たちのステージ。君たちも君たちの学業・仕事という役割があると思う」 「9GOATSは人の感情を極限まで揺さぶる音楽を作っていきます」 「その音楽が、みんなが迷った時の一条の光になるといい」 「その光は、天使になります」 曇り空の中、京都から名古屋に移動するときに、 天使を聴きたいなって思ってたから、希望がかなってうれしい。 それから、すぐそばに天使はいるんだなぁってね。 進んでいく道が目の前にあって、これから頑張るぞー!って思っている人にとって、 傍らに天使がいたら心強いだろうなぁ… 山羊さんのありがたみがわかるような人生を送っている人がうらやましいわ。 しんみりしつつも、690〜floatの楽しいゾーンの印象が強いなー。 楽しいライブだった! 後攻はアンバー。 好きな曲がいっぱいだったー! element of soul amazing world sinker Ugly crawler(新曲) 浴室の人魚 hazy moon luv gaze. Hummingbard's Awake or asleep snoozy and roll 茨の花は罪に咲く EN wishster and sunlight and darkness. セッション who's the MAD element of soul マイクを口から離して、ほぼ肉声での歌声の部分があった。 amazing worldの歌詞。 「泣けもしないし笑えもしない大人になるのはいやなんだ」 「死にたがる僕たち」っていつもどきっとする。 ちょっとずつ痛い。 曲調が幸せな感じがするから余計にねー…。 sinkerの殊ベースがむちゃくちゃかっこよくて、 殊さんが漢で、ずーーーーっと見てた。 前に出てきて客席を見て演奏して。 スラップかっこよすぎ。 太もも。 手もでっかくて、ネックを軽々と覆っているなぁ… hazy moon luv gaze.のラミドラムが派手で目が離せない状態に。 前は手鞠さんだけ見てたんだけど、余裕が出てきた。 ラミさんみたり殊さんみたり。 ラミさんはみんなが演奏しているのを何気なく見ている感じがして、 いいなぁ〜と思う。 茨の花は罪に咲くかなぁ… hazy moon luv gaze.かなぁ… 最後、叫んだのは。 ギターでクレッションドな「ザー」「ザー」という音を出すかなめさんにくぎ付け。 なんの音なんだろ? なかなか聞けないなって思ってた wishster and sunlight and darkness.が聞けてうれしい。 「お話がしたいの!」 セッションは、アンバーの演奏+りょうさんの歌でwho's the MAD。 ラミ「みんな呼びたいんでしょ?」 という感じで、りょうさんを呼び込み。 んーりょうさんは、ストレートだったっけ?かた禿だったっけ? 「アンバーの編曲はアンバーらしい」 「アンバーの新しい曲だと思って」といったことを。 ごめんなさい。 りょうさん必死おつ、な感じでナインゴーツとアンバーの演奏の差がよくわからなかった… これ、アンバーさん山羊さん演奏陣全員に土下座もんだよなー。 いやぁ、最後の最後にりょうさんのwho's the MADが聞けた! 全力で盛り上がる!あたまパーン!ってな具合です。 りょうさんが殊さんに絡みに行った…! ただの女子好き。。。 1/20の恵比寿で楽しかったアンビエントサーカスも終幕。 アンバーさんは初めて見て好きになって。 2バンドとも好きで、いっぱい見たくなって遠征して。 毎回楽しくて。 この組み合わせのツアーは二度とない、終わっちゃうのかと思うと、悲しいです。 恵比寿も楽しむぞー! (何ていったって、番号が50番以下だったりするのです。ふふふ。)
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