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簡単そうなので読んでみた。
確かに読みやすかった。 ただ、自分の中の何かが始まるようなことはなかった。 一言にまとめると、恋愛すればはっぴー!だもん。 あと、これ読んで学級崩壊したらどうしてくれる。 まぁ、そんなあほはいないと思うけど… 学生運動?のときに、色々思い知った。 思い知れてよかったっていう話があったので。 弁神論のくだりと最後のSF紹介はおもしろかった。 人が「意思」したところが原因の出発点になる。 例えば、人を殺したときの原因を求めるときに、 彼の母親の育て方は問わない。なぜ、彼がそれを「意思」したかを出発点にするという。 これを「主意主義的世界観」といいます。 反対に、私たちが全能なら「意思」の前にさかのぼれるはず、 という考え方を「主知主義的世界観」といいます。 この2つの考え方が、中世に対立をしたときの両者の主張に燃えた。 弁神論:神を弁護すること。神学では神が全能なのは疑わない。 でも、なんで神が全能なのにこの世に悪があるのか?この疑問に対して、神を弁護します。 「神は悪を合理的な「意思」で(たとえば人間への試練)作り出した。だからそれは人間にとって悪でも、神にとっては悪でない」 「神が合理的な「意思」のもとで悪を存在させるのではない。全能の神なのだから、神は自由に悪を意思できる。神の意思は端的であって、合理も不合理もない」 宮台真司。14歳からの社会学。182ページから。 どっちも屁理屈っぽいけど。すげい。 カトリック系の女子高校に通う、翠(すい)・那由多・淑子のお話。 守口一郎が、友人たちに向けた手紙を並べたお話。 ずいぶん前の話なので、セトリ保存が第一の目的です。
さて、どんなライブだったかを思い出すためにみくしのコピペ。 改めてみると、気持ち悪いな… 新しい生物をみて、興奮しきっていたようです。 写楽をちょう久しぶりに見たけど、あれ?この人こんなにかっこよかったっけ…?状態。で、読んだんだけど全然どんなんだったか思いだせん。 穿り出した記憶を箇条書きで。 ・登場のとき、全員が敬礼をした。 あとで分かったんだけど、新しい衣装だったらしく、 それがウルトラマンの隊員たちに似ていたから、敬礼したそうな。 ただ、誰の合図で敬礼するかってのが問題だったという話。 ・その新しい衣装、ジャージ素材風で、メタリック風でと言っていたら、 布が二枚重ねになってしまったらしく、色は灰色でメッシュ風に見えて涼しそうに見えるかもしれないけどめっちゃ熱いと言っていた。 ・自分は衣装のせいでめっちゃ暑いのでテンション高いけど、みんなは盛り上がってる? ・ド否定のヤダヤダがかわうぇ。 ・雪月花を歌ったあとのMCで「シンミリしちゃったね…」って言ってた。 ・ドラムを叩くとLEDが光るような仕掛けをしたのに、ツアーの最初の方で壊れてしまった。 ・戸田宏武もMCで何かしら話していたのだが記憶が曖昧だ。 ・多分「死人が出なくてよかった」と言っていた。 ・ボソボソ喋っていた。 ・消して前は見ない。 ・しかし、演奏しているときは機敏でかっこいい。特に、紙飛行機。 ・戸田宏武とフルネームで呼びたくなり、口調が固くなってしまうこの感情はなんなのだ。 ・RAMがやたらかっこよかった。アレンジが変わっていたから気づいたけど、かっこいいのね! ・デウスエクスマキナで、歌詞に合わせてグー=軍艦なじゃんけんをしたけど、 歌詞覚えてねぇもんで間違えまくったぜ。 ・機械的なアレで目を覆っているので前は見えているのか微妙。 ただ、見えないなら外せばいいのに外さない戸田さんが気になった。 ・ほかのメンバーもメガネ装着してた。 ・てゆか、メンバー紹介まで気づかなかったけど、ドラムがシンタローだった。 ちなみに、ギターは三浦なんとかというその道では有名な。 ・全体的にはまったりとしたほのぼの仕上がりだった。 「今回、5/22と5/23の2daysで、やる曲をかぶらないようにしていたのだけど、 ダブルアンコールがあったので、昨日やった曲をやってもいいですか?」というようなことを 写楽が話している途中で、戸田さんが音を鳴らしてしまったので、 うっほ!っとテンションがあがった。 ちょう好きな曲!やってくれてよかった〜 ヘルタースケーターっす。 追記に公式から頂いたセトリ。 http://www.floppy-web.com/ 今、22日のセトリも確認したんだけど、22日いきたかった。 eurekaも遊星も君は素敵もさよならミルクティーもやったんだね… このジャンルは興味があるのです。 これで、ためてたライブの話はおしまい。 シンジュクアクション&master+maind Presents 今気づいたんだけど、2バンドとも2人組だからライブ名がこうなのね? みくしぃのコピペから。 新宿ゲバルトと人格ラヂオのライブに行ってきました。初新宿ロフト。 この日、人格ラヂオ目当てでチケットを買って行ったんだけど、 FLOPPYで戸田さんにやられ、 逆に悠希にはブログのせいでどんびきしていたため、 どっちが楽しみ?って聞かれたら微妙なバランス心境だったんですよね。 で、今も、初期熱がある分新宿ゲバルトの方が好きかも…みたいな状況なんですけど、 でもやっぱり、人格ラヂオはすばらしいと思う。 安心感はんぱねぇ。 演奏が安定しているという安心感ではなく、曲とか悠希の歌を聴いたときの安心感です。 あ、聞くといやな気持ちになって安心しないときもあるけど、それも含めての安心感です。 MCに関してだと、今日、悠希が機材車を駐車するときにこすって、 バンギャに見られたのがやだった話と、ブログには書けない話と、 ジョンの妹が芸能事務所をクビになった話と、今日は本気だよって話と、 iPadくれ!って話を覚えています。 あと、ジョンにむちゃぶりして「ぼんばへっ!」って歌ってたのと、 王子が悠希によくわかんないけど「がんばれ」って言ったので、 「登ってもない山を下ろされた気分…」って言ってた。 セトリ的には、ただ暗い曲よりやわらかい曲が多くて、 なんか、悠希さんは今、いい感じなのかもしれないなぁと思いました。 「暗い春」とかも、いい曲に聞こえた。 不思議。 「姥捨て山」が浮いて聞こえるほど。 でも、「姥捨て山」の命削ってる感に、打たれる会場とか自分が好き。 「食」に関しては、もう述べたのだけど。 ほんとにねーCDで聞くとなんとも思わないのになぁー 手拍子と照明がいかんよ。 照明は、素明かりなんよね。それがいかん。 幸福感と満足感と、ちょっとした恐怖。 * 新宿ゲバルトさんは、登場したときに戸田さん手作りのビラをまくんだけど、 それをとろうとする人たちの押しがあって、一番やばかった。 プロジェクターを使って、昭和っぽい映像が流れたり、 サイケっぽい映像が流れたりしていました。 2人にも映像が映ってしまうので、それが逆に素敵でした。 「玉椿」と「青春」は、音源を聞いていたときはそんなにひっかからなかったんだけど、 生で聞いたら、戸田さんの声がきれいだったので、 あぁこれは一生懸命で切ない曲なのだと思ってから好きになりました。 「四畳半エレキテクニカ」は大好き!な曲だったので、すげぇテンションあがりました。 基本は音源と一緒で、それ以外はがらりと違っていました。 「バージンブルース」は今なら楽しめるけど、このときは特にどうも思ってなかったので… 次のライブでやるかなあ… そういや「新宿騒乱」か「バージンブルース」で女性の「ウッフーン」「あ〜ん」みたいなのを使ってて、 しょっぱなからイメージ崩壊した。 「シグナス」はちょっとしたふりつけがあり。 戸田さん見てにやにや。 舞台上にiPadがあったよー。 演奏しながら使っていて、音が出ているのかなぁ?思ったんだけどMCで、 「こいつは音楽的になかなか使えるやつなので、今日も使われると思っていたはずなんですが、 歌詞を表示するために使っています」 「歌詞ですか!って思ってると思います」(曖昧。iPadを擬人化してた記憶アリ) 「歌詞奴隷です」 ただ、戸田さんは白い手袋をしているんですよ。 1回目のMCで消えたときに、トラブルかな?と思ったんですが… 「手袋をしているので、画面が反応しないんですよ」 「それで今きってきました」と手を見せると、穴あき手袋になっておる! そこに手袋を外すという選択肢がないのがおもろかった。 2回目は清水さんが話しっけ? つか、清水さんがMC担当みたいな感じなんですね。 「夏といったら新宿ゲバルト、サマーランド」 で、2人でサマーランドに行こう!って話してたよ。 あと、パソコンが落ちちゃって次の曲に行けなかったときに、 戸田さんがシンセをつかってドラムの音をだしてコールアンドレスポンスをしたあとに、 いいともの拍手をやりました。 んとーあとは、戸田さんの物販の宣伝か。 フリスクケースとキーカバー。 「鍵を守ります」 「フリスクカバー?とキーケース?」とあわあわしてたのが可愛かった。 ギター弾いてる曲のときに、めちゃくちゃ焦ってiPadを次のページにめくる的な操作してたのが面白かった。 歌詞見えなくなっちゃったのかな? あ、歌詞奴隷とかいってたくせに、ソロをiPadでやってたよね? あれがすっごいかっこよかったって記憶だけある。 いつどんな曲をやっていたかっていう記憶はないのに、それが焼きついてるよ。 聞いたことのない曲だった、「クロール」と「クラフトクリフト」 クロールは聞きやすかった。 クラフトクリフトは退場のときまで流れていて、サイレンだっけ?すごくいやな感じですた。 追記にセトリ。 直行直帰の私。 今月、仕事が予定通りにことが進んでいてすごい嬉しい。 |
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