一定期間更新がないため広告を表示しています
| | - | - | - | |
|
新宿→飯田橋→上野 マルイがセール中なので行ってみた。でも、全然心がおどりませんでした。 うーん、冬まるだしな格好を辞めたいんだけどなー。 パステルとか、小花柄とか、リボンとか、んんん?って感じ。 またルミネのタイ料理店でごはんを食べた。 なんつーか、ここのごはんを食べるのが新宿に来る楽しみになりつつある。 飯田橋は、東京大神宮へ行くために。 縁結びの神様としてちょー有名らしく、行列してました。 私もならんでお参りしました。 正直、縁は欲しい。 おみくじは、大吉!やった! お花がついている、かわいいおみくじもありましたよ〜 飯田橋って、神楽坂の近くなんですね。 神楽坂もぶらーっとしてきました。が、想像と違いあんまり風情はなかった。 でも、裏道の方には想像通りの神楽坂がありました。 うまそげなレストランがいっぱいあったよ〜 ごはんをここで食べてみたいな。 その後、16時に上野に到着。 桜の蕾がぱんぱんに膨らんでいました。 1本だけ咲いているものがあって、嬉しくなりました。 ぎりぎり上野動物園が開いていて、虎だけ見ることができました。 今日は、無料解放の日でした。 もっと早く来てればよかったな。 目的は国立博物館。長谷川等伯です。 混んでいたから、ベンチに座って休憩。 今日は、風がふいていてとっても気持ちよかったです。 電柱がない風景に出会うと、得した気分になる。 17時になっても空かないので、諦めて中に。 すーごい人が多くてなかなか見られなかったんだけど、それは仕方がない。 とうはくは、松林図屏風と智積院が凄いってのしか知らなかったから、 最初の方は混んでるしさささーって見てたんだけど、涅槃図にめっちゃびっくりした! まじ、でかい! 上から釣り下げてるのに、余裕で床についてまだあまってる。5メートルはあったはず。 萩と芒が描かれた金壁画の解説に、 同じモチーフがリズムよく並んでいるってのを読んでから絵を見たら、 なるほどと思った。 あとは、竹林に鶴がいる水墨画。 竹の節と濃さがきれいに並んでた。リズムだよ。 松に秋草図屏風に1番惚れた。 凄いかっこよかった! 松と秋草が同じ大きさでかかれてるの。 秋草の白い花が遠くから見たときに、金にはえる。 しかも、花が大きい。 そして、絵自体も大きい。 その前に見た、楓のやつの魅力がよくわからなかったんだけど、萩と芒、秋草を見た後に、 遠くから見るのが重要だと思って、出来るだけ遠くから見たら、ちょっと好きになった。 荒れた波の水墨画に金がついてるやつもよかったな〜 隣の人が、書かれたばかりの頃はこれよりもっと凄かったんだろうなって言ってて、 たしかにって思った。 金が綺麗なのを見てみたいなあ。 烏の絵も強く頭に残っています。あれだけ黒い黒は強いわ。 松林図屏風は、見たことあるので諦めました。凄い人だかりでした。 見たことない人は見た方がいいよ! 国立博物館所蔵だから、割と見られるはず… ついでに常設展も。 日本の農村を書いた洋画の特集。 名前は忘れてしまったけど、一枚いいのがあった。 けんちゃんが言ってた、飛び出てるって言葉を思い出した。 人間がかなり飛び出してた。 浮世絵もあるんだけど、鈴木春信?の美人画見るたびに、百合っぽさを感じる。 毎回来る度に常設展が違う気がする。しかも、おもしろいし。 しかし、気を抜くとところかまわずプルシェンコが歌い始めて困る。 博物館でずっとまわってた。 てゆか、一週間ずっとまわってる。 ♪いかとんちきばばいちき!いかとてち!かくちーかくちー♪ 頭がおかしくなりそうです。 |
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved. |