一定期間更新がないため広告を表示しています
| | - | - | - | |
|
ちょーーーーーーーーーーーーー久々のムックワンマン。
サイケデリックアナライシス以来なので、約3年ぶりやぁ。 彼らは本当に愛しやすい。 ムック自体の魅力もそうなんだけど、ファンがムックすきすぎるでしょ?って雰囲気がたまらん。 行ってよかったって思います。 だって、ダンスフロアなムックも、折りたたみなムックも大好きだもん! ムックはほんとうに、何でもありなところがおいしい。 ビジュアル系が苦手な人は初期の曲は苦手かもしれないし、 初期が好きな人は今の曲が苦手かもしれないけど、 どっちも好きになったら、倍楽しいのにって思います。 真っ白な舞台にドラムセットのみ。 何もなくて、アンプすらありません。 スクリーンだけはある。 出てきた!演奏が始まった!舞台から飛び降りた!と思ったら、 さとち以外はダミーだったというサプライズで始まったライブ。 衣装は、舞台の白にあわせて灰色・銀・黒・白という色。 でも、ゆっけが銀色でキラキラしてて、おかしかった。 帽子をかぶっていました。 ミヤは白基調で、髪の毛に編みこみ。 たつろーは、ドレッドにターバン黒基調。出てきたときは白いマント?上着?を着ていました。 さとちは見えず。 普通の激しさ→ダンス→暴れる→しっとり→大嫌い という流れ。 娼婦はかなりテンション上がった。 極色とかやったんで、前の曲もやるのかなぁと思ったら、 まさかそんな前の曲まで! 全体的に見ると、鵬翼が結構多目にやったのね。 リブラが私の知らないアレンジになっていて、原曲崩壊だと思って憤慨した。 リブラ普通に好きだったのに。 演出は楽しかったです。 イントロで、機械リズムの音にあわせてたつろーが腕を振りかざすと、 モニターに写っているたつろーの影が、忍者みたいに倍々で増えていくという演出。 名も無き夢・謡声・蘭鋳の流れは、さすがとしか言いようのない一体感。 そして、なぜホールなのにモッシュが起きるのか…? 上から見ていて壮観でした。 蘭鋳はだいすき! なんて楽しいんだろう。 謡声があるし、前へはやらなくなっちゃったのかなぁ… 雨のオーケストラなんて、意外な選曲。 好きだからいいけど、ミヤギター若干うるさい。 音のバランス?が全体的におかしかった。 ベース強めなのは私の趣味にあっているからいいとして、 ギターが消えてるように聞こえるの。 でも、いざ聞こえるとうるさかったりする。 というベースよりの意見なんですが。 で、まさかこれで終わらないよね?ということで、アンコール。 大嫌いが大好き! 大嫌いは、なくてはならないと思うのです。 *MCで、たつろうが「さとち喋ってがいいと思ったら、盛り上げて曲を始めてね」ってむちゃぶり。 「できないよー」と言いながら、グダグダの曲入り。 *舞台の斜面で滑り台をするゆっけ。 *ヨーグルト食べるとお腹壊すけど、お肌がプルプルになるゆっけ。 お腹痛いのより、お肌がきれいなのを選んだので、今日一日お腹いたいゆっけ。 *緊張しすぎて、ずっと歩いていたさとち。 *曲の途中で、さとちの後ろに並んだ三人組。 最後のお知らせは、楽屋からの中継だったんですけど、 面白かった。 さとちのバスローブ真っ赤でムックみたいだった。 「だいいちだん」ってさとちに書かせてたんだけど、 迷いながらも「第一段」って書いていて、別になんとも思わなかったんだけど、 「第一弾」が正解だったので私もさとちも残念でした。 秋のライブハウスツアーが発表されたので、参加したいと思います! 東京は日比谷なんで、野外なんて楽しみすぐる。 父親の再婚相手っぽい女の人が、父親がいない間家事をやってくれるっていうときに、 近所で殺人事件を目撃した主人公が、再婚相手に「疑われたらいけないから逃げないと!」 ってときに、父親の部屋から100万円だっけかな?現金が沢山出てきて、 それを持って逃げるところから話は始まります。 この、「疑われたらいけないから逃げないと!」ってところがちょうむりやりだけど、 その後の話は楽しいものでした。 父親がなんでそんなに沢山の現金を持っているのか。 女の人とはどういう関係なのか。 氷石 平安時代かな?それぐらいの時代の話。 親戚のお兄さんや父親は、学に優れた人だったんだけど、 両親がいなくなってから貧しい生活を送っていた主人公の男の子が、 病があふれる時代に売れる「霊験あらたかな石」に見えるただの石を拾っていたときに見つけたのが、題名にもなっている氷石。 とてもきれいな石。 それを、あんまりいい職場で働いてない女の子にあげるの。 好きになっちゃったんだよねー! うんとねー、どんな話だったっけかなぁ? それを売っていた場所が、ガキ大将のお気に入りで狙われるようになったんだっけ? それを助けてもらったのが縁で、お坊さんと知り合うんだよね。 で、そこが施薬院?だっけ。なんか、下々のものを看病するところ。 そこで働くことになるんだけど、看病しても人はやっぱり死んでしまうし。 おれって何も出来ないし、お兄さんは勉強ができて実は羨ましいし、 お父さんは勉強大好きすぎて中国にいって戻ってこないし。 みたいにやさぐれてたんだよね。 それが、書に出会って変わっていく話。 ファンタジーではないけど、素直にいい話。 食堂かたつむり 決して流行に乗ったわけではない。 映画化するの知らなかったんだよー。 主人公を助けてくれるおじさんの存在が都合がよすぎ。 ほんと、絶望的に合わないらしくこの手の話には文句が言いたくなってしまう。 何もかも都合が良すぎるために、ファンタジーとして読めば、 よいセリフも出てくるし、こういう生活には実はぼんやり憧れてしまっているので、悔しい! きっと、また、こういう話を読んでしまうんだろう。 ねぇ、お母さんに言い寄ってた人はどうなっちゃったの? 医者と結婚したらそれで終了なの? そんなキレイに行かないと思うのだ。 キキがトンボさんと結婚していて、双子の子供がいます。 男の子と女の子。 今回は、この二人が主役。 男の子のほうは魔女に憧れがあるけど、 女の子のほうはそうでもない。 そこから起こるお話。 それぞれの旅立ちの話。 なんかもー、好き! 男の子の方に共感できました。 あ、でも、愛着があるからおもしろい!って思うけど、 冷静に見れば、結局なにが言いたかったのか?ってのは残る。 二人の問題それぞれが、ぱっぱっぱぱぱって終わる、というか終わらないのか。 でも、そんな感じで盛りだくさんでした。 千年樹 連作短編。 ことりの木=子盗りの木にまつわる話。 最初は、この木がどうやって生えたのかというところから始まります。 両親と子供。 三人が敵にやられて死にそうになりながらも、海を目指して急な山を登っていた。 で、やっと登りきって海だ!と思ったら、潮騒の音にもにた森の葉が揺れる景色が見えるだけ。 お母さんは、そこで絶望のあまり心が壊れて、死んでしまった。 お父さんは、息子だけでも生きられるように、食べ物を探し続けたけど、ろくな食べ物もなく。 ようやく見つけたとちの木の実を息子の口に含ませて、 次の食べ物を探しにでたけど、死んでしまった。 最後に息子も死んでしまうのだけど、その、死んだ瞬間に、口から零れ落ちたとちの木の実。 そこから生えたとちの木、樹齢千年となればもう、呪いっぽい話がいっぱいですよ。 怖い話中心に。 でも、それはお化けの怖さなのか、のろいの怖さなのか。 のろいっていうと安っぽいけど… なにか、引き寄せるものがあるのか、それとも、引き寄せたわけではなく、 勝手に人間が怖いだけなのかというね。 一番怖かったのは、間引きの習慣にそった話だな。 カエルの話はほっとする話だった。 まぁ、ちょっとは毒が含まれてはいましたが。 蝶々喃々 食堂かたつむりと同じ人。 いらつきながらも、このいらつきはたまたまなのか、 この人の作風なのかがしりたくて、二冊目。 蝶々喃々の意味は「男女が仲良くおしゃべりしている楽しそうな様子」だってさ。 いやー、もう本当にあんまりすきくないみたい。 アンティーク着物屋を、谷中で営む女性・栞っていう主人公の設定からしてもう… あこがれつつ絶対じぶんはなりたくない、ような気がする! その人が、キリンに似た既婚男性・木ノ下春一郎。 もう、名前の設定からして、キリンに似てるってところからして。 名前って結構大切だと思うんだ。 で、栞もお母さんが不倫して、一家が離れ離れになっちゃったっていうのに、 春一郎さんとつきあっちゃうんだよねー。 栞の一人称で、栞が何を考えているか分かりやすいかなぁ?って思ったんだけど、 いっぱい栞は、地の文で喋ってるのに何を考えてるのか全然わかんないの。 別れ話をしだしたときはどうしてこうなっちゃったのかわかんなかったよ。 人々がどういう人なのかわからないまま終わっちゃった。 洋服の描写は結構あるのに、なんにも浮かばないよ。 春一郎の顔も、栞の顔もわかんないや。 雪道の意味もわかんないや。 花子となにがあったのかもわかんないや。 てゆうか、結局ふたりがつきあってたのかもわかんないや。 いや、ちゃんと告白もして付き合ってたんだよ。 でも、わかんないや。 で、最後の最後の作者紹介で、作者の年齢にどんびいた。BR> でも、雰囲気はよかったよー。 おじいさんとのデートのとことか、谷中に行きたくなった! ごはんもおいしそうだったし。 今回は、ツーマン。
対盤のデュエルジュエルが、ガクトだった。 でも、かっこよかった〜 フリとかあって、すごいビジュアル系でなじみがない感じだったけど、 楽しそうで、いいなぁって思った。 人格ラヂオ登場の際、悠希からアナウンスが。 なんでも、栃木テレビで「咲け、バンギャル」?って冠番組をはじめるらしく、 それのタイトルコールの収録をしたいとのこと。 私は、写真が大嫌いなのに、一番後ろのよく映る場所にいたため、顔を伏せて対応。 何回か練習をして、収録後、そのままいつものSEがなり始めて、ライブ開始。 なんか、え〜って感じだったけど、すぐに引き込まれる。 生命始まり。 なんか、こういう曲で始めちゃうのが凄いと思う。 この流れでこれか!って思う。 那オキさんかっこいいよね〜 バンギャル症候群なんて、ネタ曲で何度もやるもんじゃないと思うんだけど… 「最近痛い新規が増えなくてこまってるんだ」と言っていたから、新規向けなんだろうか。 悪意前MCだったかな?しーんとしてたところに、「ジョン!」って声がかかったんだよね。 したら、悠希が、「なんでジョン!」っていじけてたよ。 お人形さんでダイブしてたっけ? なんか、すげぇ元気だな。 でも、人格ラヂオに足りないものはお客さんの元気だと思う。 影の広場は、すごい面白いから好き。 溺愛前のMCで、「暴れて欲しい」と。 溺愛は、でぃるあんぐれいで崩壊はむっくイメージのノリを求めてるそうな。 崩壊〜の「どぅんどぅるどぅるー」ってとこを、王子が演奏したけど、 悠希は「ムックはそんなにしらない」「まねできるほどからだの中に入ってない」らしかった。 でぃるあんぐれいはまねしてくれたよ。 あと、「ギターの人がこうやるんでしょ?」って、ミヤのまねもしてた。 ギター弾きながら、ぐるぐるがくがく回ってて。 すげぇ似てたので爆笑した! 悠希の崩壊した街〜の見本の通りにやってみようとしたけど、崩壊〜でそれは出来ない気がする。 ヘドバンするには曲がゆっくりな気がするし、ジャンプも拳もできないし。 でも暴れたくなる曲だよなー。 人格ラヂオのライブで激しいの見たことないから、 前の方で見てたら、溺愛で逆ダイ?がすごいことになってて、 慣れていないため、どんくさい動きをしてしまって申し訳なかった。 溺愛は激しいんだね。気をつけよう。 食はじーんとした。 「多くのものは人知れず失われてしまう 口の中は血だらけで優しい言葉は喉の奥へ」 正直、人格ラヂオ好きだけど、なんか、惰性で好きだと思う。 CDを聞く機会も減ったし。 お金も暇もあるから、とりあえず行けたら行くという感覚になりつつある。 けど、なんか行ってしまうんだよなー。 一番好きだった時期に、ライブにライブに行けなくて。 そういう気持ちを忘れられないんだ。 好きだった気持ち。 で、なんだかんだいって、ジーンとして帰ってきてしまうんだ。 |
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved. |