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ライオンダー!
 
サファリパークに行ってきました。
しかも、ナイトサファリ。
 
猛獣よりなによりキリンがめっちゃかわいかった〜
物怖じしない性格なのか、車に近づいてくれます。
バスツアーで行ったんですけど、そのバスでも中に入れまして。
バスとキリンの高さがちょうど同じくらいだったもんだから、
キリンの顔が目の前に来た!
うををおをををを!ってなった。
純粋にすげー!って思うよ。

ライオンと、チーターと、虎。
こんなに活動してるライオン初めてみた。
虎はとてもおおきい!
そして、チーターはかっこいい!

写真撮りたかったんだけど、暗くてうまく撮れなかった…
次回は昼間に行きたいです。
サファリパークお勧めする!

あと、牧場にも行ったんだけど、
ふれあいすぎる牧場で、ワラビーにもふれあえました。
爪が鋭かったし、おとなしいのかどうなのかもわからなくてびびってたんだけど、
友達がどんどん近づいていって。
それで安全なのが分かってから、ちょこちょこ触った。
かわいい。

羊にえさをあげたんだけど、羊飢え過ぎでめっちゃこわい。
差し出したにんじんにくらいついてきて、
にんじんふっとんだ。
あれは大分トラウマになりそうです…

でも、そのあとに触った羊はおとなしくて、もこもこだった。
テレビで見たことあったけど、ほんとに綿が深かったです。

日曜日は大学の友達とお茶。
スンドゥブ食べた。
好きなんだよね。
それからケーキも食べた。
さつまいものモンブラン。
それから、ハーブティ。
うーん、ハーブティおいしくなかった。

今頃の女子たちの話題は、仕事がやだって話と彼氏が欲しい、もしくは出会いが欲しい。
そういう話に終始します。

私は、嫌だけど辞めたいわけじゃないし、
辞めたいっていうと気分が暗くなるというか、
言霊みたいなもので、本当にいやになりそうだから、
あまりそういうことは考えないようにしています。

出会いは求めてるけど、男女問わずなので、彼氏は欲しいのか良く分かりません。
ただただ考え方について議論ができるような人がいたらいいなぁって思うくらい。
もしかしたら、それが彼氏というものなのか?
違うだろ、それ。

友達と遊ぶのは楽しいけど、
今、私たちがここで遊んでいるのだから、って思うと、
もっと違う話もしたいものだなぁ…

てなわけで、現象学の講座に申し込もうか考え中。
| 21:13 | 日々 | comments(0) | trackbacks(0) |
なんつーか、何にも感じないというか…
 あぁそうっすかみたいな。
美しいことの何もない本であった。
それが人間を書くということなのか?
特に後半は。

でも、前半は好きでしたよ。
人の考えていることが分からないというのはとても共感できました。
私は自分のために人に真面目でありたいと考えています。
けど、どれくらい真面目でいれば真面目な人と思われるか分からないし、
何が真面目なのかもわからないから。
どこかで真面目でいることに手を抜きたがっている。
ここまでやったら十分だろうと。
だけど、それが本当に十分なのか分からないから、どこまでも真面目にやるけど、
本当はいつだってめんどくさい。
そして真面目になり切れなくて、結局中途半端な真面目不真面目。
つまりは、物事の加減というものが見切れていないのですね。
 
お金もそう。お金をどうやって使ったらいいのかが、いまだに分からない。
だもんで、「使わない」ってことに重点をおいて生活しております。
一度はめを外してしまうと、一気に使ってしまうので。
しかし、自分のことをかっこいいと思っているのは大変なばかであると思いますよ。
 あ、でも、私もばかだった。
同類のばか。
| 21:19 | ほん | comments(0) | trackbacks(0) |
高校生の香織はシンクロが好きで、水が好き。
でも、人に合わせることは苦手で、到底シンクロに向いているとは思えない。
 小学生だった頃の香織も、人と合わせるこが嫌い、というか人に対して選民意識を持っていて。
図書館の本に書かれていた暗号を解いたことをきっかけに、
ヒトを<肉>と、自分たちを<鉱物的生命体>と呼ぶ、
不思議な集団に加わることとなります。(もちろんみんな小学生です)
その中心的人物、桐生薫。
高校生になった香織の前に再び現れます。
 
滝田と香織が、水銀の中で恋心を通わせるシーンがきれいで好きです。
映像にしたらいいなぁ…
 
最初の入り口が、とても歯切れのいい文章、「。」が多く、文章が短い。
だから苦手だなぁ…って思ったんだけど、ちょっとだけオカルト的な要素が出てきて、
単純に雰囲気が面白くて。
そして、冒頭の雨の詩がよくて。
人と隔てられている香織の潔癖も好きだし。
でも、最後のほうで人が死ぬのには納得できなかったし、
何もなかったかのように日常が続くのは許せなかった。
こんな日常の続き方は、香織が香織でなくなってしまったようだ。
なにもつながりがなく、香織が変わってしまうわけがない。
香織は何かを考えて、他者に歩み寄ったはずなのだから。
その間を私は読んだのだし、それをなかったことにしての香織の変化は面白くない。

 特別な自分たちを、鉱物的生命体と呼ぶセンスはちょっと好きです。
交わらない感じが好ましい。
 …。
多分、私の選民意識というか、人とは違っていたいというのは一生なくならない気がする…
 最近、考えることは無駄だと思っていた。
だって、生活には必要ないんだもの。
けど、やっぱり、考えなければいけないと思った。
大学院に行った友達が「普通になってしまうの?」と言ったことが忘れられない。
そんなの嫌だわ。
でも、最近その子に会った友達が「憎悪が消えていた」と言っていたのが気がかりだ。
彼女がなにを憎んできたかはしらないけど、
彼女を彼女たらしめていた憎悪は、羨ましい個性だったもので。

とりあえず、本の内容は面白いけど、雰囲気勝ちな気もするし、
その雰囲気が勝っていることが最高だともいえる。
が、この本を面白いと思ってしまったら、人間として負けな気もしているのであります。

自分が特別だと思っている話がたまたま続いてしまいやな感じ。
私だもん。
いつまでもそんなこと自分は、きえてしーまーいたいー、しんでしまいたーい。バイムック。
ムックが最近また好きです。
でね、消えてしまいたいと想っている自分が好きだよ。
| 21:33 | ほん | comments(0) | trackbacks(0) |

あんまり会社のことは書かなかろうと思ってたんだですけど、
やっぱり、書かないと反省も出来ないって気がついたので、
反省して反復して覚えるために、ちょこちょこ書いていこうと思った。
どこまで書いていいのか分からないけど…

えっと、とりあえず、締め切りは守るってことを一番最初に申し上げなくては。
基本中の基本なんだけど、なかなか出来なんだよねぇ。
守る気は満々で、日にちがいつかは知ってる。
そんでもって、終わらせようと頑張ってはみるものの終わらない。
なぜなら、頑張っても終わらないから。
なんで頑張っても終わらないかというと、
自分の能力では解決できない・解決方法がわからない問題だから。
解決方法が分からないことを頑張っても終わらないというわけです。

解決方法を考える・調べることに時間を使うんだったら、
解決方法を聞いて、解決できるように頑張ることに時間を使ったほうが有効ですよね。

これ前もここに書いた気がする。
分からなかったら質問するって。
なかなかできないんだけど、どうしたらいいんでしょう。
そこで積極的に動かないとだめだって何度も言われてるんですが。
解決方法が分からないなんて、あんまり認めたくないとか思っちゃってるんでしょうね。
私の深層心理さんはどうしようもないな。
聞くなんて屈辱!とかもね。
だって、同じ人に何度も質問するの嫌なんだもん。
何度も聞いて、「またかよ…」って思われたらいやー!

あと、聞いたら聞いたで「そんなので悩んでたの?さっさと聞けばいいのに」って言われるんだ。
そんなこと言われても、少しは悩まないとだめかなぁ?って思うじゃん。
なんでもかんでも考えないで質問して解決するのもどうかと思うし。
あと、悩んで整理しないと、どうしようもない質問しか出来ないし。

んでも、聞いたら聞いたで、なんでわかんないの?とか言われるときもあるので。
それも嫌なんだよなぁ…
むしろ、一番嫌。
それは、分からない自分がいけないんだから、その言葉を受け取っとくしかないか。

あぁ、質問するタイミングと内容が難しすぎるをを。
要するに、今ある残り時間と問題の深刻さを考えろってことなんだろう。
と理解する。


| 00:06 | 日々 | comments(0) | trackbacks(0) |
ピアニストの夫の才能に嫉妬しつつも、生活のためにバイオリンを弾く亜紀は、
建築関係の仕事をしている聡史と不倫関係にある。
以前より関係を隠そうとしなくなった聡史とともに訪れた小島で、
亜紀は滅びたはずの街ホーラの幻をみる。

こわーい部分(非現実)と不倫(現実)の融合がうまくいってないんじゃないかと。
うらみつらみと言っても、ヨーロッパの香でうらみつらみまでも美しく描かれているので、
ぞっとするリアルなホラーというよりも、ファンタジーの怖さ。
そこに、不倫はうまくないぜ。
私は、ホーラと戦って欲しいと思ってしまうので。
そこで戦ってしまったら、魔法使いのお話になってしまうので…

ファンタジーは好きなので、その部分は楽しめました。

あ、最後に子供と妻の心配をした部分はさいあくー!って思いました。
| 13:21 | ほん | comments(0) | trackbacks(0) |
土曜日に、哲学カフェに参加してきました。
http://www.cafephilo.jp/index.html

感想は、みくしのコピペです。


今日は哲学カフェに行ってきました。
哲学カフェってのは、コーヒー飲みながら、一つのテーマを話し合おうの会です。
大学生のときは意見を求められることを毎週やっていたけど、
今はそういう機会がなくてつまらないので、楽しいかなと思って、行ってみたくて。
難しいことをしてきたわけじゃないです。
けど、かなり頭は痛くなりました。難しくないけど難しい。
今回のテーマは責任をとって辞めるのはありか。転じて、責任とは何か。でした。

凄く難しい。方向性としては、辞めたってだめなのはわかるんだけど…

一応、社長の責任と個人対個人の責任で話を分けて考えた。

社長が辞任するのは、コストをかけずに、社会的秩序を回復し、次の段階にすすむためっていう。
全てを明らかにすることなく、企業を成り立たせるために、
社長辞任という形で決着をつけて、それ以上の追求から逃れて、会社が隠したいことを隠す。
そういう結論。

個人対個人の場合は、人殺しの責任は死刑かという話になって、難しいと思いました。
人殺しに責任は存在するのか?と私は思いますし。
責任と罪は違うものだと思うので。
この件に関しては、結論は出なかったのかな…?
被害者が納得する方法を加害者がとらなくてはならないが、
その方法で社会全体の同意が得られるのかという。

そもそも、責任は個人対個人ではあまりないと思うんだよね。
謝罪し許す関係ができやすいから。
その環境まで持っていくのが責任かというと、
そんな堅いものじゃない気がするし。

個人の責任については、埋められない溝を形のないもので埋め合わせるのが責任のとり方、
例えば、事故で人を傷つけた場合は誠意を持って謝罪するなど、
そういう美しい方向にまとまったのが不満なのであります。
それは責任を果たすというより、赦しを求める行為だと思うので。
だから、個人対個人で責任が生じるかは微妙だと思うわけです。

まだまだ考えられるとおもうので、頭回転していきたいと思います。
| 18:54 | 日々 | comments(0) | trackbacks(0) |
絵本風に、語りかける口調で「考える」とは何かを考える本。

ちょっとまだいまいち意味が分かってない。
もう一度読んでみます。

分かる分からないは別にして、読みやすいのには変わりないので、
お勧めです。

問いと答えのどちらが先か。
考えるとは、ことばがなければ出来ない。
一人では出来ない。
頭で考えているわけではない。

最後のまとめ。
問題の正当性を問う。
なぜそれが問題なのか。

論理的に考える。
これが良く分からなかった。
文系だからとか関係ないですよね…

言葉を鍛える。
言葉がなければ考えられない。
考えの幅が広がらない。
思いがけない言葉のつながり=可能性が見つけられない。

頭の外に出す。
考えるって、頭の中でやっているようでいて、
頭の外でやっていることを、頭の中でやっているだけなので、
頭の外で考えるのが一番の考え方。
例えば、マッチ棒を使ったクイズ。
頭の中で考えてはいるけど、
頭の中でマッチを使って考えてますよね?
ということは、頭の外で考えることができないと、
想像の中でマッチが使えないってこと。
んで、頭の中のマッチを使うより、
実際にマッチを使ったほうが早いですよね?
ということで、実際に身体を使って考えようということか。
ペンを使って文字を書いたりね。
うーん。ここはなんとなくわかる。

そして最後は、人と話す。
話すと、考えが広がるから。

んで、こういう風にうんうん考えたあとに、全部忘れる。

忘れたことを忘れないでいれば、
散歩してるとき、テレビ見てるとき、ぼーっとしてるとき。
そういういつかのときに、全部つながるんだって思った。
違うかな?
| 22:59 | ほん | comments(0) | trackbacks(0) |
9GOATS BLACK OUT 見てきました。
まずはセットリストから。
某掲示板から拝借。
写真は公式から。
http://9goats.net/top.html

ブログ、ファンサイト、SNS等で9GOATS BLACK OUTの
ライヴレポートを書いてくださっている方へ。
この画像をレポート内でご使用いただけます。
※縮小のみ可。トリミング、画像改変は行わないでください。



続きを読む >>
| 21:16 | 9GOATS | comments(0) | trackbacks(0) |
しゅっしゅっしゅ
おててのたいそうおいちにおいちに
じょうぶなはになれしゅっしゅっしゅ。
こんな歌ありましたよね?
幼稚園のときに歌いました。

先々週あたりから親知らずが生えてきていて、痛かったので、
先週歯医者に行ってきました。
5.6年ぶりですかね…
親知らず、無駄なのにこれで四本目…
上下に二本ずつあったとしても、
キレイに生えていないので、かみ合わせは出来ません。
まじで、歯磨きがしづらいだけで無駄だ。

って、ゴキブリが足をのぼってきたーーーーーーーーーーーーー!
きぇぇぇぇぇっぇ、うぇっ。

んで、先週は検査だけして、今日は歯石を取ってもらいに。
ゴリギリ掻きだされててめっちゃ痛かった…
んでも、歯がつるつるになりました。

虫歯が今までできたことがないのですが、
今回の検査でもみつかりませんでした。
だから、5.6年ぶりなんですけど。
それでも歯石はたまるので、ちょくちょくきてくださいって言われてしまいました。
虫歯じゃなくても、歯石のせいで歯周病になっちゃうみたいです。



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| 23:07 | 日々 | comments(0) | trackbacks(0) |
半分以上がえろで出来てます。
まぁ、あえぎごえとかは書かれていないので、淡々といえば淡々だが、
視覚的に訴えるものはあります。
でも、パターンが少ないかも…
なんか、同じことが書かれているシーンがあった。

自分になくてはならない存在になってしまうと、
女じゃなくなちゃうってなんか、もにょもにょする。
つかめそうでつかめない。
なんだろー、この感じ。

| 12:09 | ほん | comments(0) | trackbacks(0) |
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