一定期間更新がないため広告を表示しています
| | - | - | - | |
|
エッセイ。
何度も何度も同じ話が出てきて、じいちゃんの自慢話だなぁって思った。 あと、16歳のファンから手紙が来て、千疋屋でフルーツパフェ食べたってのがまじうらやましい! ただのじいちゃんにしか感じられないとはいえ、遠藤周作でしょ? ついこないだまで、戦前の人だと思ってたくらいなんで。 てゆか、私の中では文豪はみんな戦前の人の意識が… 逆に、1996年まで生きてたってのが信じられない。 大学生の女の子ひろみが、沖縄本土の適当ホテルで住み込みのアルバイトをする話。 ひとつひとつ、一瞬一瞬はいいこと言ってるんだけど、 一冊としては、いまいち地味な気がする。 好きな話は、沖縄に夢を持ってやってきた女性と出会う話。 夢はかなわなくて、借金だけがかさんでく女性を、 おっとこまえな態度で、夢がかなわなかったなら出直せ!って言っちゃうひろちゃん。 そうだよね、かなわなかったからって借金まですることない。 出直せばいいんだ! ちょっと恥ずかしいし、はぁ?って思うこともあるけど、 それはひろちゃんの魅力なんです。 最初のほうは、なんだかひとりがちらついてたけど、 ミキの話のオチで忘れました。 どうしてもこういう表現になってしまうけど、 思ったより面白かったです。 多分、オチが全然想像できないからかな? 想像力がある人は、ある程度見えてくるからつまらないのかもしれないけど… 私は、ミキの話が好きだったなぁ…
友達の好きな人の素性を調べているうちに、
その女に引き込まれていく男性の話。 昼間は優しい女医さんで、夜はホストに通ってサディスティックな振る舞いをする葉子。 そのまったく違う面をもつ葉子にどんどん引き込まれていってしまう辰野。 しくこく嗅ぎまわっていくうちに、どんどん葉子の謎は解けていくが、 それは辰野が危険に近づいていく行為だった。 生まれ変わりとか言われたら、普通ははぁ?ってなっちゃうと思うけど、 深い河でも生まれ変わりの話はしていたから特に気にはならなかった。 話のつじつまという意味では。だけど。 なんでこの作者は様々な作品で、輪廻についてふれているんだろうか? 危険な女の蜘蛛の巣に絡めとられていく男っていうのは珍しくもなんともないけど、 葉子自身が、自分のこの状態をどのように考えているのかが分かりにくい。 悪いと思って本気で悩んでるのかもしれないし、 そうやって「良い人」を演じている自分をころりと信じて、 必死で守ろうとしてくれてる人たちを鼻で笑ってる可能性も無きにしも非ず。 葉子だって本当は妖女なんだろうよ。 30代後半の小夜子と葵。 この二組の女性たちの話を交互しながら話が進んでいきます。 この本のテーマってなんですか? やっぱり、女の友情なんでしょうか? でも、私はナナコと葵が離れ離れになってしまったことより、 小夜子と葵が離れ離れにならなかったことより、 離れ離れになってしまうナナコと葵をはげますお父さんに胸を打たれました。 友達のことで頭が一杯になってしまうのもわかるけど、 お父さんのことも大切にして欲しいな。 出会うのが怖い、別れるのも怖い。 自分のことばかりじゃなくて、人のことにも耳を傾けて欲しい。 だって、頑張ってるのは自分だけじゃない。 会社をみんなは離れてしまったけど、 それはしょうがない。 だって、みんなが言ってることは正しいもの。 途中で小夜子だってそれに気づいているのに。 なんでそこに戻ってしまったの? 二人きりの世界では、何処にもいけない。 その世界が広がっていくだけで、心までは広がっていかない。 そう思いました。 ひとりでいてもこわくないように、大切な何かを見つけるのが大切ってのは好きでした。 なんとなく、葵を見ていると、その大切なものが怖くなりましたが… 葵の大切なものってなに? 大切だけど、本当にそれでいいの?って思う。 けんちゃんのライブも半分が終わってしまいましたね。
あんなにライブめんどくさって感じだったけんちゃんなのに、 完成度は高めで、失礼ながらがっかりする気満々だったのに、 良い意味で期待は裏切られ。 来週でkenちゃんの活動もおしまい。 とてもとても短い。 楽しかったな… まだ4回も残ってるのに、既に寂しいもん。 なんにも書いてないですけど、 名古屋両日参加してきました。 なんか、とってもよかったってのをちゃんと書かないと… とかぐちゃぐちゃ考えてるうちにこんな月日が経ってしまって、 記憶は既に曖昧なのだけど、 次のライブに行きたいって猛烈に思わせてくれています。 中毒性がはんぱない楽しさ。 凶暴なことはないけれど、たまに闇も混じり、 けど、観客とけんちゃん、サポメンのみなさんが楽しんで楽しんで。 それだけを求めている空間は、ほんとうに病み付きです。 音楽もだけど、けんちゃんがほんとにかっこいい。 かわいいし、おもしろいし。 観客と絡むのってあんまり好きじゃないけど、楽しいからいいや。 ってずるずる締まりないわけじゃなく、そこはきっちりしてると、思う、よ。 わかんないけど、自分の感覚では。 いや、もう、ずるずるすら好きだからわかんないや。 すきすぎるよ… ほんとに、どうしようってぐらい。 あぁ、ライブが終わってから今日まで、 みくしでちゃらっと「たのしかったー!」報告をして、 あんまりけんちゃんのライブに思いをはせていなかったのだけど、 今、とってもけんちゃんが好きだってことに気づいてしまった。 MCとかあんまり覚えてないし、自分が楽しむので精一杯で、 けんちゃんをあんまり見てなかったりするんだけど、 一瞬みたけんちゃんの笑顔を思い出す。 それから、たまに遠くを見ていたことも。 それから、真剣に歌って、真剣にギターを弾いていたこと。 楽しかったけど、真剣で、遊びなのに緊張感がある。 観客にもね。 一番好きだったのは、インフィジカル。 CDで聞いたときから、開放感が好きだったのだけど、 ライブでは開放どころではなく、まさにインフィジカル。 壊れるぐらい気持ちいのです。まじで。 それから、コールドプレイの美しき生命。 これはぴょんぴょんはねるけんたんがかわゆい一曲。 もちろん観客もはねて手拍子をいたします。 照明は黄色。 あと、ダイインのナーバス。 拡声器を振り回しながら歌うけんちゃん。 に注目してる暇はなく、なんかパワーをステージに送るのに必死になってしまう。 ちょう、うっほー! ぎゃーーーーーーーー!って叫ぶしかない。 うんと、フィーリングハイにいまいちテンションが上がりません。 ちゃんと原曲聞けばのれるかな? のらなきゃ損した気分になっちゃうのね。 けんちゃんが好きな曲だから覚えるように言った曲の題名がわかんない。 そしてメロディも忘れてしまった。 はずなのに、一昨日あたりにふいに思い出してまた消えた。 気持ち悪い…! ラバーボーイは、もっと良くなると思う。 ハイドのこってりに慣れてしまっているから、 これしきのえろさじゃびっくりしない。 もっと! サイレントレターはとっても大好きな曲だから、イントロ聞いた瞬間にときめいた。 もちろん叫んだ。 でも、歌を聴いて爆笑した。 多分、周りは泣いていたから、申し訳ない。 でも、あまりにも酷いから。 好きな歌だけに、厳しい耳で聞く。 Sで手のひらで顔を遮って、その隙間から覗いた瞳の冷たさが好きです。 けんちゃんの目って、照明で光るんだよね。 その光った目が楽しげにキラキラしたり、 ガラスみたいに見えたりして、どきどきしました。 セイブミーは聞けば聞くほど、あたたかく感じてくるから不思議。 歌詞的にはあたたかいのかは、英語力不足でいまだに不明なんですけど。 助けてって気持ちに後ろ暗さとかないのかな? 助けを待つってことは、誰かを待つということ? この、懐中電灯をマイクと一緒に持って、顔だけを照らすという演出がとても好きです。 そのライトで誰かを照らすことはないのか? マイエンジェルのふにゃんとした笑顔に、ちょっと死にそうになりました。 一日目は、幸福な時間の終わりと、 その終わりにふさわしくないようなもっとも大きな幸福を頂いたことに感動して、 どれだけ大きなものをくれるのだろう?ってマイエンジェルを聞きながら、泣いてしまいました。 ありがとう。 てゆか、ライブの楽しさに抗えない私は、 けんちゃんすらどうでもよくなってしまうのですが… これ、どうにかなんないかなぁ。 まぁ、真剣にけんちゃんだけを見ようとか頑張り始めると、 不完全燃焼になってしまうんで、諦めムードですが。 ラルクだと、ライブ自体が見られること前提に作ってあるので、 見る余裕がまぁまぁあるんですけどね。 それも最近はなくなって。 多分、回を重ねるごとに、覚えておかないとって必死さがなくなったということ。 ライブを見るということから、新鮮さがなくなるなんて由々しきことだわ。 秦野さんの大根が煮られて縮むって物まねが頭から離れない。 秦野さんのキャラが気になる。 白田さんが、ささきくらのすけに見える。 あー!タイムアップ。 12時前には寝ないといけない自分ルール。 書き出すと結構かけるもんですね。 最近は更新も滞りがちですが、また書きにきます。
まーだわかんねぇな。
これは。 これから面白くなるかな? キャラものって感じなんで。 私が好きなキャラはいませんでした。 でも、妖怪もの好きだから、次回も読んでみます。 あらすじは、病弱な金持ち若だんなとその保護者妖怪が、 連続殺人事件の犯人を探す話だよ。 妖怪がらみの話なので、殺人事件っていっても推理小説要素はないです。 ここではかいてないですけど、ミクシには書いているのです。
なんとなく、あちらの方が敷居が低くて。 まとめておきます。 原文ママ 11日AX 腹減った。 今日は下ネタとかおしゃべり多めだった。それはそれでいいけど、いいライブかはわからん。一応合格点みたいな感じ。いやーでも、名古屋二日目の方が楽しかったな。けんちゃんMCやりすぎ。盛さがりを下ネタでカバーしてる感が。てゆか、多分、ライブに飽きたんじゃないかとか思った。けんちゃんならありえる。 そんなぎゅーぎゅーで楽しいの?→楽しい!→よかったね。俺はライブハウスのライブは嫌いですけど→メタルのライブでティシャツ買う列に並べない→15分が限界→君ら何分待てる?→客ばらばら→あーっもう!君らいややわぁ→じゃああてる!→客にマイク渡して、その客が「ほんとにいいの?」って聞いててにっこりした。→15分くらいと答える→客からブーイング→君間違ってるみたいよ。次→けんちゃんならいくらでも待てます!→客イェーイ!→俺はティシャツ買うのに何分待てるかきいとるんじゃ!あほ! メンバー紹介:好きなタイプは?→中間さん:娘。つか、けんちゃんの腰に手を回す中間がめっちゃ卑猥。なんで腰に手を回すんだ!JOEさん:後から見て肩幅ががっちりした人。ともちゃん:悩んで、けんちゃんがタバコ吸ってるすきに逃げる。秦野さん:ともちゃん。白田さん:さんざん照れたあげく熟女。「白田さんじゅくじゅくはいりまーす!」TAKASHIさん:ふわふわで丸くて尻尾がある。「犬ですね。犬で勃起しちゃうんですね。あそこに変態がいます!」→けんちゃんはー?→おれぇ?俺は何度も言うけど重いものを持ってくれる人!→持つよー!→ほんまにぃ?おれはほんとに重いものを持ちたくない。重いもの持ってくれるひと!→はーい!→あとなんだかいってた。 君らは?→けんちゃーん→俺はやめときぃ 最近おっぱいは卒業しました。脱オッパイ宣言!(拳)→脱オッパイ宣言(拳)→曲 重いものって比喩ですよね?わずらうことなく生きたいってことよね?でも、今日恋愛は飽きたと言ってたし、バツ2発言を初めてしたり…なんですか?客の好き好きパワーにびびってるんですか? ファンと戯れるけんちゃんはちょういい人そう。 けんたんのパンツみてもーた。 弾き語りコーナーはあろんあらびだとさいれんとれたーだった。 あれよというまに前から5列目あたりにいた。AXステージ高くて首痛い。前狭いし後の方が好きだ。 MCで昨日のドラえもんの話してた。 バツニだから都議選に立候補できないって言ってた。 昨日は今日のために早く寝てリポD飲んだって。 中間さんが好みのタイプが娘って言ってたのに遠い目をしてた。 相変わらず下ネタばっかりだった。 インフィジカルを歌ってるときのけんちゃんは怖い。でも、マイエンジェル歌ってるけんちゃんは優しい。 中間さんと白田さんのギターを真剣に見てるけんちゃんは素敵。 ギターを弾いているけんちゃんは、歌ってるときより真剣で丸裸。歌ってるときとは違う丸裸。 12日AX 今日はラルクのKenのライブに行ってきました。名古屋も昨日もKenちゃんをみに行ったんです。そういえばちゃんと言ってなかったなと思って。 けんちゃんは歌ってるのでギターは弾きません。メタル界隈では有名な人がサポメンに入ってるらしくて、メタルT着た男性がいっぱいいました。 ギターは、中間さんと白田さん。名前はわからん。ドラムがJOEさん。ベースがTAKASHIさん。キーボがラルクでもキーボを弾いている秦野さん。コーラスのともちゃんがどこの人かわかんない。 なんていうか、音もメタメタしくて、メタルに目覚めそうだよ…フィーリングハイの楽しさがわからないから、完璧にはメタルよりになれなくて、歌謡曲を愛してますが。コールドプレイで白田さんがめっちゃあの弦をたたいて音出すやつをやってて。あれ見かけ的に嫌いだったんだけど、白田さんかっこよすぎて釘付けになってしまった。メロディはハルヒのイントロにしか聞こえなかったけどな!なんてめためたしいびばらびだ! リポーズインサウンドスリープ スピンアロング S ディーパー 浮游(ムック) インアブロークンドリーム(?) スピード リラックスオーバー インフィジカル エターナルレスト ビバラビダ(コールドプレイ) ラバーボーイ(L'Arc) ナーバス(ダイイン) ストリートロックンローラー(44マグナム) ぎみゆあねーむ プリーズドントリーブミー(?) セイブミー EN 海猿の主題歌 フィーリングハイ(hurryscuary) イントゥーザナイト(グランドスラム) マイエンジェル EN スピンアロング 弾き語りはなし。 て、ゆ、か! けんちゃん!ああ!もうなんてかっこいいの!死んで悔いなし。登場した瞬間から、今日はやばいってのがわかったもん。空気が昨日と全然違う!あのまま気絶したかったぜ。しょっぱなだがな。 思わず前に行ったけど、狭くてやりずらいってのを思い出して、後の空いてるとこへ。それでもホールより近いはずなのに、昨日の近さに慣れてしまっていて、距離にちょっと切なくなる。 でも、視界良好、動きやすい。風通しいいはずなのに、めっちゃあつい…あーでも今日こそ前に行きたかった。あんな本気な人めったに見られないし。 髪の毛切ってたー。MCも上品だったし、DVDになりそうな予感。楽しみです。 まさかのダブルアンコ。「君達しつこいなー後まで聞こえとったよ。俺がMだからよかったけど、Sなら絶対出てこないんだからねっ」うほ、かわゆす。 スピンアロングの始まりでドラム台からとんだあげく、着地地点に床がなくて客席に頭から落下。なにこのばか。でも、自力ではいあがって歌ってる。なんか壊れた動きしてて、あーふり切れてるってのがわかって、こっちのテンションも最後の最後でMAXですわ。前の方なんてモッシュしてたよ。どこにそんな体力があるの?「回せエンジン」のとこでみんなの腕がぐるぐるまわるぜ。たーのーしー! そして今、寂しいのです。はあ… 16日新木場 一人じゃなきゃ絶対泣いてた。 今日は遅刻して新木場まで。帰る直前に問題が起こって、解決してたら予定より一本遅い電車に。 セトリと同じプレイリストを作って、7時になったら再生。あんな曲やこんな曲が終わる度に、ひーん。 おもーい体に鞭うって新木場まで。行ったことある人はわかると思うんだけど、そんなに遠くない。でも、入場するときに、係員さんに倒れないで下さいねって言われてしまう。 ちょうど大好きなビバラビダをやっていたんだけど、死にそうで参加できないと判断して休憩。 MCもスルーしてラバーボーイから参加です。 ま、そんなに元気はなかったけど。 そんなこんなて到着したときには、私的山場は越えていたわけですが。多分、ラバーボーイからがほんとは山場。疲れてて参加できなかったのが心残りなんだぜ。 でもさーラバーボーイのTAKASHIさんのベースがむっちゃよいんですわ。L'Arcでやられても微妙な気分になるくらい、いい音。 今日のけんちゃんはDVD仕様で、かっこよく。昨日のMCで海に行ったら盗撮された。で、お腹がたぷたぷで恥ずかしいからすぐ帰って来たって言ったらしいんだけど、服きてる分には十分かっこいい訳で。でもそのピチピチズボンだと、股間が隠しようがないじゃない。ギターで隠れないんだから、自重して。 見てて思ったんだけど、けんちゃんの魅力は、変化する表情。そして成長するところ。 一箇所だけギターを弾く、プリーズドントリーブミーって曲があるんだけど、毎回確実に上手くなってる。歌う姿も魅せるものに。 調子いいときと悪いときが激しいのだけはどうにかならないかな?って思うけど、結局惚れた方が負け。だめなときですら許せてしまう。ただ、期待はするからがっかりはするよ。 今日で最終日で、マイエンジェルでやっぱり泣きそうになった。だって、こんな楽しいことが今日で終わっちゃうんだもん!そんなのやだ! ほんとやだよ〜まじでやだ。 今日だけ銀テープがとんで、それがまたフィナーレ感出し過ぎ。こんなに楽しいのになぜ終わる。 アンコール後にステージ上のライオンモチーフがしゃべり始めてわらった。やたらいい声で「私はCHライオン。ライブは楽しかったかな?わっははは」(スモークたきまくり照明ちかちか)そこで次のライブが発表されるかと思いきや、DVDのみ。だもんで、ダブルアンコはちょう真剣に。まだ!終わらないで!って感じ。したら、Sがキター!ですよ。一曲目だから聞けなかったんだ〜みなさんビールを飲んで登場。ちょー楽しかった!満足。でもやっぱり終わって欲しくなかったな。 ツアーの感想をメンバー全員が言ったんだけど、みんな楽しかった!って。 けんちゃんはこんな楽しいことばっかりでいいのかなあ?ぼんやり音楽をやってて、みんなが聞いてくれて。みんな応援してくれてありがとう。 あー、ほんといいツアーだった。演者が大人だし、観客も後ろの方はいい人ばっかりだし。前は若いけどツッコミ上手でなかなか盛り上がったし。ライブはみんなで作るっていうけど、みんなと作れてよかったし、私も参加できてよかった。 大阪、名古屋、福岡、渋谷、新木場。全10公演。お疲れ様でした! 私は、名古屋2回、渋谷2回、新木場1回。わお!5回もか!参加したけど、どれもいい思い出。正直渋谷1日はいまいちだったけど! もう一回ツアーがしたいと言ったTAKASHIさん、JOEさん、白田さん、ともちゃん、中間さん、秦野さんの願いが叶いますように。もちろんけんちゃんもそう思ってるよね? けんちゃんを好きになってよかった。大好きです。 家庭の事情で芦屋に住むおばさんの家に一年間だけ住むことになります。 そこから始まる物語。 芦屋のおばさんちは、もちろんお金持ち。 で、おじさんは飲料会社の社長さん。 おばあさんはドイツ人。 お手伝いの米田さんも、庭師の小林さん。 そして、ミーナ。 ミーナは、とても体が弱いけどかわいくて、物語をつづるのが大好きで。 朋子とミーナはとても仲良しに。 それから、カバのポチ子も。 バレーボールに夢中になったり、 ミーナの恋を応援したり。 おばあさんや米田さんと幸福な日々を過ごすけど、 そこにおじさんのいることは少なくて。 でも、みんなおじさんが大好き。 だからこそ、おばさんが文章の誤植を探す砂漠の旅を続けているのは辛いなと思う。 おばあさんも、双子の妹と離れ離れ。 米田さんには家族がいない。 みんな、幸せだけど、みんな、少しだけ寂しい。 そういった、芦屋での出来事を、やまもおちもなくつづられていきます。 あぁ、おじさんのマンションに突撃してったのは、びっくりしたなぁ… |
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved. |