モノ

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けんちゃんのアルバムをいっぱい聞いてます。
一度目からやられたのが、えたーなるれすと。
PVみたらいんふぃじかるにもやられ。
何度も聞くと歌にもなれて、どんどん面白くなっていきました。
そして、今はちょっとだけあっさり聞けるようになりました。
さらっと聞くことが出来ます。
もちろん気持ちよく。
聞きやすいと思うんですけどね、どうなんでしょう。
みなさんにとっては、一時たりとも耳を離せないアルバムなんでしょうか?

握手会にも参加してきました。
ひと目みたい!ってので必死すぎて、
トークとか覚えてる場合ではなかったのが、今になっては残念。
トーク中のけんちゃん全然見えなかったよー。
だって、雨。ひどいよ。
にも関わらず、多くの人が集まっていて、けんちゃんすげぇって思いました。
けんちゃんのファンってどれくらいいるのか見当もつかなかったけど、
一杯いて、みんなけんちゃんのことが好きなのかと思うと面白いですね。
握手して泣いてる人とかいたなぁ…
私も泣いたらどうしよう、ちょっと恥ずかしいなって思ってたけど、
全然泣かなかった。
ただ、番号呼ばれて列に並んでからの流れが早すぎて、心の準備が!って言う間に。
けんちゃん!近いよ!
前の人が「ありがとう」と言われているのを見て、すんごいうっほーってなって。
いやいやいや、だって、どう考えてもこちらのほうがありがとうだし。
だから、「がんばってください」って言うつもりだったのに、
言った言葉は「ありがとうございます」
そしたら、けんちゃんも「ありがとー」って。
手は柔らかくて、目は黒くて、目が弓なって、目の下のしわが笑ってて。
目しかみてねぇ…
あ、並んでるときの後姿のけつも覚えてます。
でも、目が合ったってのが妄想じゃないってのはいいですな!
今はぼんやりになってしまったけど、直後は手の感触も残ってて、
ぐっぱーぐっぱーして、握手をかみ締めました。

あまりに寒くて最後までいられなかったのだけど、
最後のけんちゃんの「みんなの笑顔にいやされた」という言葉、
そして、始まる前に「雨降ってごめんなー」だっけ?そういうの聞いて嬉しくなる。
握手会なんて、明らかに販売促進活動と思ってたけど、今回はちがくない?
けんちゃんは一生懸命で、ファンと握手するってのを全然嫌がってないと思って。
むしろ、うれしいと思ってくれているようで。
いつもなら、リップサービスじゃーん!とか思っちゃうけど、
いっぱいラジオにも出てるけど、そういうのも売るためとかじゃなくて、
ファンに会うためとか思っちゃうのは、甘いかな?
そう思えるくらい、握手したことは幸せなことでした。

うーん、やっぱ今言ったのは妄想すぎるな。
本人的には、お仕事だもんな。
でも、楽しいお仕事だと思ってくれてると感じられたのが嬉しかった。

久しぶりで、文章が変でごめんよ。
| 18:27 | ken | comments(0) | trackbacks(0) |
発売から何日かがたち、初めの驚きこそ薄れましたが、
まだまだ楽しめるけんちゃんのアルバム。
その感想文です。
初めて聞いたときは、緊張で泣きそうになりながら聞いてました。

Repose in Sound Sleep
ピアノのインストです。
一曲目にして、すんごく驚きました。
そして、DVDを見てさらに驚きが。
本人が弾いてます。
しかも、適当に。
あーいーなー、適当に弾いてこれだけ音楽になるのが。

多分、音色によるところも大きいのかなぁ?と思いますが。
気持ちのいい音ですよね。
コロコロいってるカリンバの音も、可愛くて素敵です。
雨と水溜りに広がるわっかみたい。
けんちゃんの音楽を聴くと、水気を思い出すのですが、
これはほんとに、水気だと思いました。
雨だから、上から下に降るものだけど、
けんちゃんがディーパーの曲紹介で上下左右の移動について話しているのを見て、
お天気の雨じゃなくて、自分の中の雨を感じるようになりました。
例えば、波紋とか。
そういう広がりを感じるようになりました。
それでねやっぱり、カリンバとか他にも鳴ってるピアノ以外の高い音が可愛くて。
お花とか星がきらめく感じがします。
もしもお天気なら、どんな日の雨かねぇ…?
五月の晴天のお天気雨でもいいし、秋の乾いた日の雨でもいいなぁ…
星もきらきらしてることですし、天の川に降る雨でもいい。
ま!別に雨でなくてもいいんですけどね。
今回は想像力豊かに言ってみようと思います。

なんかね、けんちゃんの曲って、
体が広がるような感覚を味わえるときがあるんですよ。
以前どこかで書いた気がするんですけど、それがほんとに気持ちよくて。
けんちゃんの歌詞を見てると、
身体の境目についてのあいまいさが見えるときがあるんですけど、
こんな気持ちい音で、身体を広げる行為ばっかり繰り返してたら、
身体なんてどっかいっちゃうと思います。

えきさいとさんにお願いして題名を訳すと、「熟睡における休息」とな。
「眠りの中の夢」とでも超訳しておきます。

"S"
噂のS曲。
イントロの切り込みで「わ!けんちゃんのかっこいい曲!」って引き込まれた後、
「NO!」でぶっとんだ。
「こんな感じであってる」につなげる間奏のギターがかっこよいよなぁ。
ギターと一緒に歌うところは、確か、「だっせ!」思ったんだよね。
うーんと、最初の印象はどんなだったけな。忘れちゃったよ…
思ったよりSじゃないなーって思ったんだっけかな。
いや、これは突き放すSですけど、
ちょうえろんえろんのむちとか持っちゃうSを想像してたからさ。
「望むような愛し方はしない」ってのはきましたけどね。
それでも、どうせ、望むような愛し方をしないんじゃなくて、できないんでしょ!
むき出しのままでしか愛せないんでしょ!
とか、ひねくれたことを思ってしまうのであります。

ネペンテスに似ているのとお話。
言われてみれば似てる。
曲作りをやりたいようにやったら、
「REAL」と同じような曲が出来るって面白い。
「REAL」って、搾り出したって印象なんですけど、
それと似てるってことは、搾り出し=源泉に近いってことなんかなぁって。
ま、深読みのプロなんで、気にしないでください…

歌にところどころ気になるところがあるのが残念。
「やけにシラケて」がめっちゃ気になる。

俺と僕が入り混じってるのはなんで?

IN PHYSICAL
これ好き〜
最初は、なにこれ変な曲って思ったんです。
ぐっちゃぐっちゃなギターも好きじゃなくて、
秩序があってきれいなのが聞きたいなぁって思ったんですけどね。
PV見たら、こういう風な雰囲気で楽しめばいいのかって。
このPVが正解じゃないってのはもちろんで、
本当は自分のつかみ方で曲を聴きたかったのですが…
でも、PV自体をどう感じるかも人それぞれで、
PVの印象から影響を受けても、
きっと他の人とは100%同じ感想にはなりえないんですよね。
あー、面白いね!

イントロの微妙な明るさのピアノからぐっときます。
それは最初から変わらず。
シンセのあやしい音も出張ってきて、少しずつ少しずつの盛り上がり。
ピアノはずっとなくならずに、リズムを刻みます。鼓動のようだね。
ドラムが生音とは思いませんでした。

ほら、やっぱり、このバイオリン気持ちいー!
インタビューでも「開放感」とおっしゃってますね。
なんていうの、盛り上がり的には地味なんだけど、
ぐわぐわと来る感じ、たまんねぇ。
あれだね、はぁはぁしてきちゃうよね。官能的なはぁはぁだよ。

「your peach is budding i eat you,greedy girl」
この場合のピーチって、けつですか?
けつが成長してるってことですか?っておもったら、pussyと同じ意味やった…
けつでも大体の意味は取れたけどさ…

「can you fill me baby,in physical?」
ってぎみゆあねーむの、心はいらねーよってとこに通じるのかしら?
歌を越えて少しずつ歌詞がつながってるのとか考えるのが面白いです。
てゆか、この歌詞含め、真剣に考えると全部「これできる?」って姿勢に感じられて。
期待ばっかりしないで欲しいよね。
でも、そんな期待を捨てられない人がいっぱいいるんだろうなって。

繰り返される「孤独はこれでまぎれるだろう」の「これ」は、
君で満たされるってことだとして。
それでもなくならない孤独って、もう孤独じゃないと思う。
孤独という言葉が表すものかもしれないけど、
孤独という言葉を細分化すればするほど、
孤独の中にある何かは深く濃くなっていくから、細分化されなくなって、
結局全部孤独にしてしまったがために、
当てはまる言葉がないだけで。
私はまだ孤独の上のほうで立ち止まれるというか、寂しい止まりだけど、
奥の奥まで行ってしまったらどうなるのかなぁ?
そもそもけんちゃんの満たされるって感覚が深すぎるんだもん。
なんか、合体して融合して境目がないのが満たされるっていう感じ。
でも、花葬見る限り、けして融合はできないと思ってるでしょ。
なんだろ、別々のものではあるけど、ちょう俯瞰的にみれば結局は一つであって、
それを感じられる瞬間ってのが、SEXなんだろうなって。
だからさ、この歌は、SEXは気持ちいいけど、
この気持ちよさより先のもっと気持ちいい世界につれてってくれるの?って意味。
だと今思いました。
だから、「can you fill me baby,in physical?」の繰り返しは、
「できる?」じゃなくて「できますように!」って感じなのかな…?

けんちゃんの「color」って本性や本能のようなものですよね?

ラバーボーイっぽいよ。ピアノのリズムが。

きゃんにゅーふぃーるのとこの繰り返しに入ってるくるシンバルのチキチーって音が楽しげでついつい耳がいってしまう。

Sping Along
初めの印象は、古いなぁ…って感じでした。
今でこそなれましたが、鐘の音。
あれのだささにうけた衝撃は結構なものでした。
そもそも、私は音楽にはかっこよさを求めていないのだということを思いました。
かっこよさよりも、おもしろさを求めています。
その点がけんちゃんのこのアルバムに対する姿勢と共通していたせいなのか、
結局は、慣れてしまったのですけどね。
慣れるまで聞き込めるのは、けんちゃんが好きだからか、
けんちゃんのかっこよさがただかっこいいだけではなくて、
聞きやすいかっこよさだからなのかは分かりませんが。

鐘の音もそうだけど、他にも入ってる電子音。
そういうのは、この曲には必要なかったんじゃないかと思います。
で、このギターソロが分かりやすくて、好きです。
そこからの流れが結構すきなんだけど、前半が好きじゃないから、
そこまで意識を保ってるのが大変。
「うなれふぇいふぇーい」って聞こえる。
歌詞が一番Sなんじゃないかと思った。
アルバムの流れ的に、休憩って感じがしてしまう。
でも、インフィジカルのピアノのリズムに通じるものがあると感じた。

ETERNAL REST
「驚き」をテーマにしてやっていると聞くたびに、
私の期待は膨らんでいったわけですが、
聞き始めてみると、ピアノのインストに驚いたものの、
予想外の驚きが襲ってくるわけでもなく。
だから、この曲が来たときはきたーーーーーーーーーーー!って。
すっごい面白いなって。
しかも、私が好きな悲しい曲だし。
これでもかって感じでこってりめだなぁとは思います。

「Etrnal rest」で、こぶしがきくのがたまらんすき。
しかも、はもってるし。たまらんすき。
二回目の方がもっとすき。
そのあとの下ってくギターがたまらん。

これは、大切な人が死んでしまったと解釈。
で、深く噛んじゃってるから、食べちゃったのかしら?
埋めちゃってるけど、掘り起こしたとは書いてないけど。
やっぱり食べちゃったのかなぁ?
むしろ食べちゃったから死んじゃったのかも…!

「さあ飲み込み」で吼えるのがかっこいい…

Speed
なんていうか、この曲順がすばらしい!
エターナルレストって、どうすればいいんだろう?って。
呆然としてるし、立ち止まってる曲だとしたら、
スピードは歩き出そうとしている曲だから。
よかったねぇって意味もなく泣きそうになってしまいました。

もうこれ以上語ることもない。
http://5th-satellite.jugem.jp/?eid=328今思えばおかしなところもあるけどいいや〜

楽譜かったんですけど、最後の歌の盛り上がりでなってるメロディも、
無秩序じゃないんだなって思って、へぇってなりました。

Deeper
てゆか、この流れがすばらしいよね!
立ち止まる→歩き始めよう→どこに行こうかな的な。的な!

ディーパーの前じゃなくて、深く進むってのが、新しいわぁ。
けんちゃんの感性に感心した。

前奏のアコギのキラキラに、シンセが入ってきて壮大に。
やっぱり、波のきらめきと漣を想像してしまいます。
歌が始まる前のドラムにやられ、
サビのギターにやられ、
わっほー!でテンションが上がり、
のびるロングトーンにわくわくを感じる。

全体的にわくわくしてテンション上がっちゃう曲だと思うのです。
もう触れるのもめんどくさいくらいに、孤独感には悩んでるような感じはありますが。

「挿す」って使うのは、意味があるのかい?
やっぱ、合体的な意味ですか?
「亡き」も死んじゃった的な?
なんか、私、発想が少女マンガで貧困だな。

長くなったので、続きは明日…

追記はみくしの初聞き感想。
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| 22:49 | ken | comments(0) | trackbacks(0) |
やっぱり、私は会社員なのですね。
別に、五月病になるつもりは全然ないんだけど、
あまりにお手軽な人生すぎて、会社員になったのに現実味がないんです。
これが学生気分ってやつなんですかね?

まぁ、大学生だったって気分にも現実味がなかったですけど。

自分が何処で何をしているかとかは分かるけど、
時間の流れを成長とともに感じられないというか…
基本的に、小学生のときと同じ感覚で生きてます。

で、GWが終わって、やっとおなかの調子が良くなりました。
あぁ、これでもう慣れてないっていう心配は要らないんだ。
そう思ったら安心しました。
自分は、全然緊張していなくて、辛いととも思ってないのに、
いつも身体に裏切られるのは、なんだかとっても負けた気分です。
辛くないのにな、そう思うのは嘘なんだろうか。

GWは、地元で買い物して、ファンデを勧められたのを断りきれなくて買ってしまい。
でも、かゆくなったから返品をきちんとして。
ワイシャツを一着買って。

またある日は友達と、原宿でオムライス食べて、H&Mに行ってみたり。
H&Mではお買い物をしました。
試着にすごく並んでしまったけど、
海外サイズなので、怖いからきちんとしました。
最近は安いカジュアルな洋服が流行してるようですね。
昨日テレビでやってました。
それから地元に帰ってきて、カレー食して、カラオケに行ってみたり。
ディーパー歌ったけど、高いよやっぱり。
マイドリをはじめて歌ったのだけど、一音も正解の音が出なかった。
多分、聞き込みが足りないのだと思う。
慣れすぎちゃって、KISSはさらっと聞いてしまうんだよな。
そうだ、じゃにしょっぷにも行ったんだ。
嵐の人気が凄かったよ。

会社の人とも話したんだけど、誰かを好きになったら楽しいかな?
聞いてみたら、楽しいことばかりじゃないって言われてしまったけど。

また別の日は、上野に行きました。
阿修羅展を見るために行ったのだけど、混んでいたからすくまではお買い物。
でも、一着も買いませんでした。
帰りの新宿でも、一着も買いませんでした。
なんか、やっぱり、洋服を買うのは苦手だ。
特に今は、どういう格好をすればいいのかがまったくもって分からない。
一着かわいいティシャツがあったんだけど、
それを買っても会社には着ていけないし…
会社に着ていけるような洋服も、そもそもどっち方面にいったらいいのやら。

ごはんを食べながら延々とおしゃべり。
あー、好きだなぁ。
彼女のようになりたくはないけど、なんか、好き。
素直じゃないけど、素直な気持ち。

早めにいって、中国などの絵が飾ってある館もみました。
そこの、花の絵が書いてある巻物がとても鮮やかで、感動しました。
18世紀の作品なので、鮮やかだったのかも。
やっぱり、和風の花鳥の絵が好きだと思いました。

阿修羅はとってもきれいでした。
照明が暗いからかなんでか、色があまり感じられなかったのがもったいなかった。
手が思ったより小さい!
そして、腕が長くて、それが印象的でした。
上半身だけ写ったポストカードをお買い上げ。
しかし、どうしても貴乃花を思い出してしまうのだ。

他にはカルラが好きでした。
鳥のようなくちばしで天狗のよう。
そのカルラの腰から出ている布のなびき具合がなぜかとても気に入ったのです。

大きな薬王菩薩立像、右にいたほうお名前はなんだろうか?
とにかく、右にあったほうが、今、上から降りてきたばかりのようでした。
少し前に出た左足、風になびく髪。
そういったもののために、そう感じられました。

四天王?かな。
それは、下で踏み潰されているばけものの顔がおそろしくて面白かった。
あと、後ろのわっかに燃える炎。
みんなそれぞれ形がちがくて、布もたなびいていて、
風を感じました。

厨子もあったんだけど、その厨子に入ってる仏像がいい。
大きいのもいいけど、小さくて繊細な細工が施されているのも綺麗ですね。

そもそも、ガラスに入ってないのが驚きでした!
近いなぁって驚きです。
大きい仏像はほんとに大きくて、びっくりした。
でも、混んでたなぁ。
あと、意外に点数が少なかったかも。

あとはごろごろしておりました。
インフィジカルの楽譜を買ったから、
スピードの前奏をひたすら弾いたり、ベースを弾いたりもした。
しかしやっぱりごろごろが大半を占めており、
4月に入ってから3キロ減ったのに、元に戻った。
ちょう残念。まじ残念。

インフィジカルの感想は、もう力尽きてしまったので、
時間がかかるかもしれません。
でも、ツアーが始まる前には書き終えたいものです。

新木場は申し込みました。
19時開演でも、間に合わないけど。
でも、申し込みました。
ギターを弾かないけんちゃんが、どこまで行くのか見てみたい。
| 21:32 | 日々 | comments(0) | trackbacks(0) |
CDを開けるときのドキドキが大好き。
聞いたことがないものを聞ける喜びと、
歌詞カードを見る楽しみ。
ライブのドキドキも好きだけど、なんか、違う。

そういえば、最近、ライブに対するドキドキが薄くなってきたなぁと思ってます。
やっぱり、非日常だからこそのライブであって。
そんなにライブには行かないほうですけど、
それでも一番最初の頃に比べるとドキドキが薄くなってるのが気になるところ。
めんどくせって思っちゃうときもあるしね。
ハコだと、悩みが深いもんで…

今日は、先日買いましたナインゴーツのCDを聞きいております。
「Black rain」
りょうさんの声すき〜
裏声が綺麗だし。
あと、シンセとかいっぱい入ってバンドっぽくないようなそうでもないような。
あんまり個人の肉体のにおいのしない作品です。
以前も紹介いたしましたが、ぜひ聞いてみてください。

あーあ、人格ラヂオは活動しないのかな…

明後日は睡蓮のライブを見に赤坂まで。
ラルクミュージアムの下見もかねるぜ!
さんざん悩んで、2日間申し込みましたけど、
あたらない可能性もあるって気がついたぜ!
そう思うとあたって欲しいんだぜ!

それから、バスツアーの当落も明日だ。
こちらは望みが薄いけれど、
春休みに京都に行ったときの、
「待ち人遅いけど来たり」っていうおみくじを握り締めて待っています。
天に坐す八百万の神様宜しくお願い奉り候。
| 23:31 | 日々 | comments(0) | trackbacks(0) |
昨日はバスツアーの発表の日でした。
友人に応募券を貰ったので、二口応募だったのですがやはりハズレでございました。
神様に祈ってもねぇ…こればっかりはねぇ…
でも、前回の屋形船で、あたらないっていうことを学習したので、
ダメージは少な目の0.5。
そりゃ、0:00まで真剣に待ってましたけどね。

明日はチケット発売日。
狙うはAXでございます。
これで買えなかったとしても、名古屋はFC先行で買えているので、まだ安心。
あと、新木場も先行応募中です。
こちらはあたっても遅刻なんで困りものですが。

ツアーグッツも通販が始まってますね。
わー人形かわいくねぇー。
よっぽど本人の方が可愛いと思うんだよねー。
バックとタオルは欲しいなぁ…

しかしそうか、あと一ヶ月強でツアーが始まってしまうのか。
もうすぐけんちゃんに会えるということか。

その前に、ラルクミュージアムにあたりますように!

ルシエル会員じゃないので、先行は人にお頼みしてるんですが、
さんざん悩んで、ABの二回申し込みました。
でもさ、これ、あたらないかもしれないんだよね。
行く気満々だったのに、それに気づいて軽くめまいがしました。

あと、ラルカフェは1200円だと記憶していたのだが、
2000円だったのだね。
ラルカフェは、2回行く気満々だったのを思い出したのも、
今回二回とも参加するハードルが低くなった理由。

悩んでるうちに、ほんとにどんどんハードルが低くなっていって。
多分、行きたいって気持ちが凄くあるのに、
常識で考えたら二回行くのはおかしいんだってのに、
いかにして納得できる理由をつけるかだ。

これ、2回で4000円なんだよね。
だったら、パリライブの中継なんて全然余裕でいけたよな…
ってところにぶち当たって、今、ちょう後悔中。
ほらー、行かない後悔より行く後悔だよ。
しかも、行ってする後悔は、月末にちらっと困るだけだしさー。

オンタマ面白かった!
一週間ありがとう!
ken牛乳も。おじーちゃーん。
そっか、けんちゃんはお父さん似なんですね。

あとは、ジャックラジオのみ。
生けんを見るまでの辛抱だ。
| 00:56 | L':よもやま | comments(0) | trackbacks(0) |
うわぁ、ライブカテゴリ久しぶりやなぁ。
実際はそうでもなく、音楽と人イベントいったり、クリスマスにメリーを見たり、
ジャックインザボックスに行ったり、メリーのAXに行ったりしてました。

それでは、みくしのコピペですが…



今日は睡蓮見に行った。
聴き入るのにライブハウスってのは厳しいね。
たちっぱ疲れた。

葉蔭行進曲から盛り上がって来た。
というか、意識が舞台へと注がれて楽しくなってきた。
すごくそれがよかった。
新曲のマグノリアが、
ラルクのレベレーションみたいなリズムだなって思ったんだけど、
帰るときマンソンに似てるって言ってる人がいて、
そういやそもそもマンソンだったと思い出した。

セットは、こちら側に口をあけたおっきい白い箱があって、
その中や後ろにたくさんの映像を流していました。
気持ち悪いような映像ばかり。
唇がお花になってたり、こびとがラッパ吹いたり、猫が歌詞を歌ったり。
歯車が回ったり、月が出たり。

途中は今日が満月だったから、月の曲ばかり。

ふじまきさんが最後に喋ってた。
どんな怖い人かと思ってたけど、優しい声でした。
喋ってた内容は優しくないけど。
今回金かけすぎたから、当分ライブないらしーよ。

ふじまきさん、白いスカートかと思ったら、まえかけだった。
しかし、衣装協力がでぃおーるおむで、貧民には理解できない感性があるらしい。
しかし、似合ってるな〜と思いました。
アラフォー通り過ぎてアラフィーだって言ってたけど、かっこいいですね。

芍薬さんは、赤いワンピにふわっふわパニエ、頭にはぼんぼん。
そこからリボンがのびて、胸元で結んでいました。
衣装がえのあとは黒いワンピパニエつき。
背中が大胆にあいてました。
ニーハイを履いてるんだけど、
パニエをもってフラメンコのようにひらめかせるから、まぁセクシー!
あぶないあぶない。
よいふともも。
ふとももっていいですよね!



葉蔭行進曲のところで衣装変えをしていました。
そして、そこからの盛り上がりがはんぱなかった。
いや、会場的には静かだったんだけども、
あのときは、みんな心の中で大盛り上がりだったに違いない。
すごいリズムがきもちいーんです。
静かに暑くて、面白かった。
でも、やっぱりいすが欲しい。
その盛り上がりに行くまでの、曲たちがほんとつらかった。
残念ながらその辛さを忘れられるほど、
曲たちに入り込めなかった自分が悪いんですけどね。

なんでかっていうと、低音が響きすぎて歌声が聞こえづらい。
まじ、低音がはんぱなくて、体が奥まで震えてましたもん。
前回、耳鳴りが治らなくて、それはたまたまだろうと思ってたんだけど、
またなったらどうしようってのが気になって気になってしょうがなかったんだ。
音人のイベントで学んだので、みみせん持って行って正解でした。
ま、初めて使ったので、そのせいで集中できなかったってのもあるんですが。
それが忘れられたのが葉蔭行進曲からだっていうのもあるし、
実際、これ以降の曲は低音が少ない曲が多かった気がします。

最後のドラムソロがめっちゃかっこよかったわぁ…

アンコールをしない予定だったみたいですが、
経済的な理由で当分ライブができないらしく、
「アンコール大嫌い」(by藤井)にも関わらず登場。
でも、アンコール用の曲を用意していなかったみたいで、
アンコールなのに、「カナシミ」
リハでボツになってしまったものらしい。
色々システムが複雑すぎて、曲がいつ始まるかが、本人たちにも分からないみたいで、
藤「曲が始まるまでの間をお楽しみください」って言ってた。

カナシミは暗い曲ではありますが、私は大好きなので嬉しかったです。
でも、ショートバージョンでとても短かったのが残念でした。
あ、芍薬さんこの曲の入り間違ってなぁ…
カナシミだけ、みみせんはずしましたの。
ちょっとだけみみせん後悔するくらい、芍薬さんの声が、音楽が、綺麗でした。

芍薬さんのダンスパフォーマンスは、
こなれてなくて、見てるこっちが恥ずかしくなってしまいました。
ライブの回数が少ないのがもったいなく思いました。
睡蓮はライブバンドではないかもしれないけど、
劇場バンドとして場数を踏めば、もっとよいものになると思うからです。
いや、あれはあれでいいのかもしれないけどね。
あまり語れるほどライブを見たことがあるわけじゃないから。

歌ってる途中で、脇から執事みたいな格好をしたカメラマンが出てきて、
ビデオをとりまくってたのが興ざめでした。
執事の格好をするってのが、一応の配慮なのかもしれないけど、
なんか存在感ありすぎでちょう気になった。

映像は、ちょっと気持ち悪いファンタジー。
んでも、睡蓮ぽかったです。
途中それどころじゃなくなっちゃったんだけどもね。
だって、楽しすぎて目をつぶってしまったんだ。

椅子があれば次回も行きたいと思いました。
ほんとに椅子…
じっとしてるのはきっついっす。
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| 23:10 | ライブ | comments(0) | trackbacks(0) |
けんちゃんの追加公演のチケットは無事当たりました!
うわーい。
と同時にふりこめ地獄。

さて。
題名の通りなのですが。
新木場7月15日(水)FC先行1枚(まだ整理番号はわかりません)を、
渋谷AX7月11日(土)または、12日(日)と交換してくださる方を探しています。

大変難しいとは思いますが、もし譲ってくださる方がいらっしゃいましたら、
onami_konami★hotmail.com
または、コメント・拍手からご連絡いただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。
| 23:30 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
初めてナインゴーツのライブに行ってきました。
そしたら、初ワンマンの追加公演だったそうです。
でも、初ワンマンとは思えないくらいの演奏でした。

バイオリンの音がSE。
それが鳴り響く中メンバーが登場しました。
メンバーの名前もりょうさんしか知らないままだったのですよ。
知ってたけど、ベースの人がうたさんだと思ってたら、
ベースははちさんで、ギターがうたさんだった。
そして、ドラムがあきさんで、マックとキーボがあやかさん。
私は、はちさんが可愛いと思いました。

そんなのはおいておいて。

一曲目のsinkが、静かな曲なのにCDでは感じられない熱さがあって、
クオリティ高くて、期待高まったところに、
Lestatが来て、これがまたちょっとした爆発曲でしょ。
しかも期待を裏切らないかっこよさ!
ほんとにね、かっこよすぎて笑いが止まりませんでした。

シャウトもめっちゃうまい。
てゆか、CDのシャウトはマイクの加工で作ってたと思ってたので、
ほんとにあのシャウトをやっているのを聞いて感動した。

そんで、がーって来た後に、綺麗に衝撃的にピアノのイントロ。
夜想きたー!ってなるよ!
セトリうめぇ…
この歌大好きなので、今度は泣きそうになった。

途中で何度か休憩というか、休憩なのかな?
チューニングとかしてたのかな?
そのときはりょうさんがはけちゃってたので、やっぱり休憩なのかな?
とにかく、そういう場面があったのですが、MCがアンコール前以外はまったくなく。
それが正解だと思いました。

何かの曲で、りょうさんが顔の前で手を交差しながらひらひらしていた。
しかも、ものっそいはやさで。
その他にも、手を様々に動かしていた。
それがちょっと演技っぽくて、ないわ〜って思ったけど、
floatで銃の真似してたのはかっこよかった。
あと、in the rainの前に手を振りながら「バイバイ」って言ってたのが、
最後のほうだったし、世界に引き込まれきってたから、
凄く悲しくなりました。

なんか静かな曲で、この日初めての煽りだったと思うんだけど、
「こっちこいやーおらおら!」じゃなくて、
「こっちにおいで」って言われて、まじ、かっこよすぎて死ぬかと思った。
ひぃってなってしまったもん。

サロメもサビが結構盛り上がる曲。
でも、CDで聞くとそんなに楽しげな曲じゃないし。
どこからが盛り上がりタイムだったかが曖昧です。
floatから盛り上がりタイムだったかな?
でも、サロメでヘドバンした記憶がある。
あと、floatで掛けあいがありました。
690minは最高に踊れました。
思った以上に踊れました。
照明がチカチカしてたのはどれだっけな?
頭スパークしそうになりました。
ここら辺めっちゃ楽しかったので、記憶が曖昧。

ベースの音が凄い好み。
てゆか、音が全部好きだった。
安心できる音量というのが一番大きい。
そして、歌が大きめで、だからと言って楽器が埋もれる訳ではなく。
はちさんが使ってたベース、先輩のベースと一緒だと思うんだ。
そんでもって、アンプも私が使ったことあるアンプなはず。
でも、全然違う音だし。
こもってるんだけど、抜けてて。
リズムじゃなくて、メロディを奏でるベース。
キレもよく。
ああいう音が出してみたいなぁ…
それと、ドラムはシンバルの音がいい感じ〜
そういえば私、シンバル大好きだな…!

CDとはアレンジが違う曲が何曲かありました。
多分・・・
照明が赤だった曲の間奏が、
ぐちゃぐちゃどろどろで、すっごくかっこよかったんだよな…。

本編最後のin the rain。
歌いながら泣いていて、凄かった。
引き込まれて、物語だった。
「怖くない怖くない僕らはその今を生きて死ぬ」
私にはとくに怖いものなどないはずなのに、
とても安心して、でもその先には死という終わりが見えていて。
それが当たり前であることにせつなくなって。
安心とせつなさで、とても満たされたて涙が零れそうになる。
最後、歌が歌えなくなって、伴奏がフェイドアウトして、りょうさんの喘ぎが聞こえた。その呼吸さえも聞き逃せない。
楽しく盛り上がって終わりじゃないライブ。
凄くよかった。
こんな気持ちで終わるライブもありだと思う。

エリアの空調が調子悪くて、
乾燥してしまって喉の調子が良くなかったらしく、
途中歌が消えてしまう部分もあったんだけど、
そこは距離が近いということもあり、
クチパクで歌ってくれてるから、伝わるものはあり。
歌ってたところは、調子が悪いなんて全然感じさせなかった。
りょうさんうたうますぎわろたってやつです。

アンコールでのMCは、ツアーの感想だった。
hati:司会
aki:これは通過点である。東京は全部嫌いです。
ayaka:禁煙やめました。なにかつかめるものがあった。
(hati:なにがつかめましたか?)噛んでないよ!
てゆか、関西弁かよ!うっかりきゅんとした。
utA:今があるのはみんなのおかげです。感謝してます。
ryo:(hati:感想お願いします)昼ごはんの感想?
   みんなが昼ごはん食べに行ってる間、車の中で待機してました。

そして、天使。
まったりで、あまり思い入れのない曲だったんだけど、
りょうさんが歌ってるのを聞いて好きになった。
歌詞が見えてきたから。
雲を割って注ぐ光が。
その歌詞を歌う優しさが。
「今度また逢える時は 優しさと手をつないでいてね」

天使を歌う前に、セリフを言ってまして。
曖昧だけど、多分、「背中の羽根は折れてしまったけど、飛べると信じてる君は鳥だ」
みたいな。
きっと飛べるよって内容だったかと。

終演後、メッセージカードを頂きました。 
そこにも、「まだ飛べると信じた鳥は」との一文があります。
その後は「真っ赤に染まった景色」だから、
17日に配ったものとは内容が違うみたいです。
セットリストを2つの詩にするならば、これになるのかもしれません。  
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| 23:36 | 9GOATS | comments(0) | trackbacks(0) |
ミュージアム行ってきました。
24日の最終回Bパターンです。

ドラハイ・どりんきっだーん・叙情詩・リンクです。
Aは、セブへブ・デイブレ・マイドリ・永遠かな。
音なしで見てただけなんだけど、永遠は、ギターソロとタバコで把握しました。
パリDVDではやってなかったけど、東京でもやってたっけ?

ラジコンやってるけんさまが最強にかっこよかったです。
Aパターンより、笑顔が少なくてかっこよかったです。
あんだけ笑ってると、かっこいいと思う瞬間がないです。

ドラハイで飛びたくなった。
てゆか、ドラハイが好きという。
あんな楽しそうなの見てたら、じーんとしてしまいました。
あーラルクのライブに行きたいな。

最近、ラルクのライブは見るものだと思っていたのですが、
パリDVD見たら、ライブも出来るじゃーん!って思って。
シアキスが不評な理由を実感を持って理解した。
ライブは楽しい!

*中国の映像で、てつが隊長って書かれた新聞を見てたのが笑った。
*「北京ダック食べたいなー」って和むケンハイコンビ。
*しかしその後に向かった場所がパーティ?で、芸能界を感じる。
 華やかさと地味さというか。
*Aで、モンサンミッシェルにいたけんちゃんもかっこいい。
*格好としては微妙かもしれないけど、なんか見慣れた安心感がある。
*てゆか、タバコ吸っていいの?たいーほされちゃうってば。
*展示物でゆきひろのドラムセットに感動する。
*意外に小さい!けど、広い!
*ハイハットとペダルが空気入れ的なものでつながってて、はじめてみた。
*バスドラって、変わった?
*ギターは何度か見てるから感動は薄い。
*けんちゃんの衣装に、特攻で打たれたために穴があいていて、
 火薬の特攻は、銃と同じようなものと認識した。
*そういや、けんちゃんの包帯はガムテープで留められてたんですか?


グッツはL'7のはほとんど売り切れ。
ということで、何も買わなかったよ。
買ってもいいけど、あんまりいいのないのよね。
あんなかわいいロゴ作ったんだから、ロゴものが欲しかったのですが…

チケットの話です。
新木場一日目と、AXを交換してくださる方を探しています。
FCチケットなのでまだ未着ですが、よろしくお願いします。
譲ってくださる方がいらっしゃいましたら、
拍手やコメント、メール(onami_konami★hotmail.com)まで。
お待ちしております。

あー、名古屋ね。
ホテルとか、交通手段とかなんも考えてねぇ…
色々めんどい。
あれですよね、りっぱな五月病って奴ですよね。
暗い話をするよ。
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| 23:13 | L':よもやま | comments(0) | trackbacks(0) |