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人がたくさん出てくる話は、やっぱり面白いですね。 うーん、やっぱり、中国の話も読んでみようかな。 でも、人物がたくさん出てきて、なおかつ血縁関係の話が絡んでくると、 頭が覚えきれなくなってしまうんですよね。 話自体も長いし… それはおいて置いて! この話は、鬼多一夫という車のセールスマンが、 久留米だか、福岡だかに行く途中の新幹線で、 佳子というクラブのママさんに出会うところから話が始まります。 ほかにも、佳子の不倫、というほどの関係ではないかもしれないが、その相手の名倉。 その娘のかおる、その友達の由加と銀子、かおるとなにやら関係のありそうな雨谷。 そういう年齢も境遇も嗜好も違うさまざまな男女がでてきまして、 腹のさぐりあいをしあうわけです。 大人ですから、波風立てることも無く。 結局は、なにもかも鬼多の思い通りにならずに話は終わってしまいます。 その結果は、勝ち負けではないです。 だから、かおるの思惑通りにいって、楽しいとか、そういうすっきり感はないんです。 誰がなにを考えて、誰と関係を持っていたか。 それは、当人にしか分からないし、 もしかしたら、その行動は、鬼多のように人に操られている結果かもしれないし。 うーん、おもしろかった。
結構前から、気にしていたのですが、なんだか読む気が起きなかったもの。
でも、夢みたいな話が読んでみたい気分になったので、借りてきました。 そういうファンタジー的な内容を期待して借りたのですが、 内容は、中学三年生の翔太のある時の連続を切り取ったものです。 焦点は、初恋、なんでしょうかねぇ…? バイト先の何でも屋の仕事で、 足立先生という元大学教授の家に手伝いに行っている翔太。 足立先生は、恋の相談を手紙で受けています。 その返事の代筆も、翔太の仕事であるわけです。 相談しているのが、何でも屋の娘のケイだったことを、翔太は知ってしまいます。 そこからケイと仲良くなって、話が動き出します。 その、ケイと翔太、ドイツからの留学生マリー。 何でも屋の主人佐助、世界中を記者として飛び回っている久美、 その友達の陽子さん、それから、足立先生の息子の俊彦。 子どもと大人の今と過去がまじりあうお話。 舞台が、鎌倉あたり。 それから、何でも屋や、汁粉屋、喫茶店、ジャズ。 そういう舞台装置とあいまって、面白かったです。 足立先生ともっと絡むのかと思ってたけど、最初だけだった。 ああいう、元先生とか謎の老人が、子どもに助言したり、 学問的で意味の分からないことを言い出す話は大好きです。 これも偶然ですが、人がたくさん出てくる話ですね。 大人と子どもで、こんなに人の関係を描く話が違って来るんだなぁって。 多分、昔は、佐助たちだって大変なことになっていただろうに。 こんなに、さわやかな話になってしまうなんて。 途中に挿入される、うさぎとの会話は、誰と話してるものだったのか。 話してるものじゃないかもしれないけど、そう感じたので。 今度のツアーは、世間ではなんと呼ばれているかまだ分かりませんし、
実は、正式名称も知らなかったりするんです。 そんなツアーのチケット当落発表日でしたね。 東京ドーム二日間を申し込んで、両方当たりました! やった!っていうか外れるなんて微塵も思って無かったですけど。 やっぱり、うれしいです。 片方は妹にあげて、三日目は違う方が申し込んでいるので、 私は、東京ドームに二回参加いたします。 正直、ラニバを抜かすことは難しいのではないかと思っているので、 そんなライブと、ラニバの料金を比べたときにうんざりですが、 まぁ、本人たちの気持ちやテンションにはいくらお金をかけても影響はないってことで。 お金出したら、ちょういい演奏ではずれなしとかだったら、逆に怒りますからね。 つか、あんまりはずれだと思うほど参加していないので、強くは言えないのですが。 てゆか、妹の喜びようを見ていたら、 いいライブとか悪いライブとか、わかんねぇなぁって思います。 彼女は本当に喜んでいます。 踊りくるって爆笑もんです。 そういうの忘れかけてるなぁって自分が悲しいです。 って、ちょういい人ぶってみた。 やっぱり、ラルクを見られるだけで感動とかじゃなくて、 演奏を聴いて、感動できるようなものが見たいですね。 魅惑のけんさまを見て、旧天嘉に参加しなかったことを激しく後悔いたしました。 無駄にかっこいいよ! ビデオが壊れてて、歌声はビリビリにしか聞こえなかったけど、 マイクスタンド振り回したりして、無駄にかっこよかったです。 だから、そのサングラスをひっぺはがしてやりたくなりました。 あんたの目は、所詮つぶらなんだよ!とか、なんか無駄に腹立たしくなりました。 あー、かっこいい。 ひっさしぶりに、結構混んでる日にバイトに行きました。
開始一時間で、疲れてしまいました。 でも、混んでるほうが楽しい! 久々だから余計にそう感じるのだと思いますが。 んー、でも、風邪気味だったのが悪化した予感。 風邪をひきそうなときって、ちょっとハイになります。 世の中の皆さんは、就職活動はどんな感じなんですかねぇ…? まったくもって終わる気配が無いんですけど。 というのも、なんの職業がいいのか未だに決まってなくて、 活動しようがないっていうのがありまして。 何でもいいっちゃぁいいし、何でもよくないっちゃぁよくないし。 つまるところ、贅沢なんだと思います。 とはいいましても、ちょくちょく説明会に行きはじめてます。 うーん、スロースターター。 すでに、何十社も説明会に行ってる人は、 一体どんなペースで、どんな職種で、いつからはじめてるんですかね? 疑問が一杯なんですけど… 大学受験のときもそうだったなぁ… 志望校を決めようと迷ってるときには、 既に回りはこの学校がいいとか知っていて。 みんながどこで情報収集してるのか、すんごい気になります。 そんなこんなで、エントリーシートの書き方が分からなくて、激悩み中。 自己PRってなに書けばいいのよー! 自分のいいところは、なんとなく分かるんだけど、ごめん、わかるっていうか、ね。 自分のいいところをわかるって、なんか、ナルシストみたいでこっぱずかしー。 いや、ナルシストじゃないよ、自分のいいところを分かるっていうのは。 でも、やっぱり、恥ずかしくて、自分のいいところは見たくないな。 勉強しなきゃって思います。
勉強というより何か世界について知りたくなりました。 世界を切り取る方法を知って、自分の言葉で語りたくなりました。 大きい本屋さんに行って、哲学コーナーに行ったら、知らないことがいっぱいあるんだなって実感して、焦って怖くなった。 私にとっての世界はひとつしかないけど、人の数だけあるから、みんなが考えていることを知らなければ、自分の正解を考えることも、知ることもできないんだと。 今をもう少し追求しなければならないと感じる。 それは、私自身を考えることとは違う。 でも、私は今、自分自身のことを考えなければならない。 私と世界の関係ではなく、私と社会の関係において。 考えたいことは、そんなことじゃないけど、きっとどこかで繋がってる。 むしろ、人によっては同じことで、本当も同じことでかもしれない。 でも、私はそれを繋ぐ方法がわからない。 社会と世界は、どう繋がっているのだろう?
前回の記事のようなことを思ったのは、先週ぐらいかな。
その後、すぐに図書館に行って、借りたのがこの本です。 薄くて、字が大きかったから、読みやすいかと思って。 あと、鷲田清一さんの本を何冊か読んで好きで、 鷲田さんがメルロポンティに影響されているらしいと知って。 読みやすかったけど、意味が分からなかった。 というのが正直なところ。 4日以上はかかってしまいました。 「ことば」を感覚以前の経験の中から新たに作り出すという点で、 詩人と哲学者は等しいかもしれないって話…? 経験を、ことばという「帳」に閉じ込めてしまっているから、 私たちが何かを見た時点で、感覚しているのは、ことばであって、経験ではなく、 経験そのものを知っている状態に、 体と、世界をあたらに結びつけるのが、哲学の役割、なんかなぁ… 途中で出てきた、身体図式の話が面白かった。 私たちは、目をつぶったまま目の前のものは触ることは出来ないけど、 体だったら、どこでも触ることが出来るよって。 なーるーほーど! でも、その体の感覚は伸び縮みできるから、長い間つばの広い帽子をかぶっていれば、 その帽子の距離感でさえ、自分の体のように感じることが出来る。 だから、体の感覚っていうのは、体っていう物質と体っていう意識から出来てるわけで。 うーん、面白いけど、全部は意味わかんない。 次は誰を読もうかな。 このシリーズはいい感じ!
ほんとにするするいっちゃって、一時間もかからずに終わってしまいました。 スウェーデンの王様っていうのは、ピアノのご先祖様クラヴィコードのことです。 行方不明になって帰ってこないおじの家に、 家を改築している間住むことになったツカサと兄。 そこで、作りかけの曲と作りかけのクラヴィコードを見つける。 そこに、隣に住むユカリが加わり、 曲とクラヴィコードを完成させようとする。 最後の最後、部品が壊れちゃって、作れなくなるかもってなったときに、 ツカサが諦めようとするんです。 そこで、お兄ちゃんがいいこというんですよ。 「今やりたいことは自分で見つけろ。 とにかく今やりたいことと、やらなければならないことにベストを尽くせ。 今ベストを尽くさなければ、真の未来は見えてこない。」 お兄ちゃんが、おじさんに言われた言葉なんですけどね。 だよね!がんばるよ、おれ! うん、うん。 あぁ〜ん!
春巻き食べ過ぎた。 調子にのって、すぐ食べ過ぎてしまいます。 冬が終わり、春になってる今日この頃ですが、 蓄えた脂肪はまったくもって燃焼してくれません。 新しく買った、リクルート用の靴が、まったくもって足に合いません。 多分ヒールがある靴を履き、歩き回るのが初めてだからだと思うのです。 ヒールの低い靴に変えようかなぁ… トレンチコートが欲しいです。 冬用のコートじゃそろそろ暑いし、なにより重たくて肩が痛いです。 あと、なんであの黒いかばんは重いんでしょうね? 無駄に重い。 などなど、精神的にってよいうより、肉体的に欠陥が出てきてますが。 改善の余地があるから、まだいいですよね! 精神的にダメージを受けるほど、ES出してないんで。 そろそろ危機感を持ち始めたので、視野を広げ始めた今日この頃です。 たくさんESをコピーしました。 さぁて、書きますか。 んで、なぜ危機感を持ち始めたかといいますと、 希望する業界に、性格的に向いてないってことが分かったからです。 っていうか、見渡す限り全部の会社に出して、 全部落ちたので困ったってのが正直なところ。 これはもう、新しいことを始めるしかないでしょう! そうはいっても、募集を締め切っている会社も多くなってきているので、 そこが残念なところ。 いい会社そうだなぁって思って見てみると、終わってることがあって、 凄く、がっかり。 そして、やべぇなぁって思う。 やりたい職業はあまりないので、 っていうか向いてないって、納得せざるを得ない状況になってしまい、 そこから先を考えていないから、 やりたい職業がまだ見えていないって状況なんですけど。 その状況で、見られるところが少ないってのは、 自分の気づかない適正に気づく機会も少なくなっているんだと思って、やばいです。 選択肢がだんだんなくなっていく状況が嫌ですねぇ。 そういうあぁ、向いてねぇなぁって思った瞬間が、 グループディスカッションを重要視する業界だからってところですね。 基本的に、意見はあるんですけど、人とのすりあわせができなくて。 とても苦手だなって思いました。 それから、みんな、頭の回転が速すぎる件について。 そんな斬新なアイディアは、どこから出てくるんですか? でも、結構どこの会社も、グループディスカッション多いですよね… どうしたらいいんじゃ! コミュニケーション能力ないからな、自覚してるよ。 事務系に行くべきだと、重々承知しております。 初めての面接を受けました。 ぐだぐだだったのに、通過して、逆に不安になりました。 大丈夫かなぁ…? そんなこんなの合間を縫って、卒業ライブをやりました。 四年生が演奏する姿を見られるのが最後だって実感はまったくなくて、 でも、少し、悲しくて。 少し、泣けました。 いなくなっちゃうんだなって。 私たちの上にいて、従うべき存在というか、 尊敬すべき存在がいなくなってしまうなんて、ちょっと信じられないけど。 もうすぐ卒業式です。 いつも、さよならに関しては、あんまりうまくできないけど、 きもちよく送り出してあげたいです。 たとえ、ゴタゴタでイライラさせられた経験が、幾度となくあろうとも! 卒業ライブ前日は、まじで、あんな先輩どうでもいいし。って思ってたけどね。 会話してると、イラつくけどね。 演奏してたり、練習してたり。 そういう打ち込む姿を見ていると、やはりこの人たちは半端ねぇなって。 実力で納得させられてしまいました。 近況はこんな感じです。 就活では、方向転換しつつあること。 自己分析が、ちょう甘いこと。 履歴書なんて、死んでしまえ。 ESなんて、無理すぎる。 グループディスカッションも死んでしまえ。 面接の練習を、声に出しながらすべきであること。 一個もなんにも通ってないよ! 夏までリクルート決定だぜ! では、また会いましょう。 あー放談のけんちゃんがかわいくて、なごむ〜 串〜カツ! 串〜カツ! 焼っきそばに! 乗っけてよ♪ 特になんの事件もないので、更新することがありません。
いや、MUSICA買って読んだよ。 でも、人に感想を伝える気にならなかっただけです。 ほんとは、アイアンメイケンがおもしろかったよ〜って話もあったんですけどね。 またハートに火をつけろ!の写真集は立ち読みしました! いくつか、けんちゃんがちょうかわいい写真があって、 本屋でにや〜っとしてしまいました。 かわいいよ、けん、あんた、ちょうかわいい。 きゅんきゅんしてしまったもん。 あの1ページだけ欲しいもんですな。 第一志望の業界の会社が、全滅しました。 あああああああああああああ。 って感じです。 あとは、何をしたらいいのか分からないので、 今まで見向きもしていなかった業界のエントリーシートをコピーしまくりました。 とりあえず出します。 なんでもいいから出さないとはじまんねぇ。 でも、出すだけだして、エントリーシートが通らないってことがよくあるので、 キャリアセンターにいって、添削してもらったほうがいいのかな…? でも、全然だめね!っていわれてしまったら、 今まで出したエントリーシートがなんだったの?ってなってしまって、絶望★ ★を飛ばしてみる。★★★ あ〜そーぷが見たい。 アインの日記に、今年は動く的なことが書いてあったので、楽しみに待っています。 面接の対策って、何をしたらいいんですか? よく聞かれる質問すら知らないっていう… 志望動機と、自己アピールと、後は何? やっぱり、キャリアセンターにいくべきなんだろうか。 要領がわるいなぁって思ってきました。 どこで何を知って、やらなければいけないのかがよくわかんない。 とりあえず、私が今やるべきことはなんなんだろう? 面接に行く予定もないのに、面接の練習しても仕方ないじゃない。 あー、面接に行ってみたいなぁ… ほんとに、大学受験の二の舞になりそうでどうしよう。 大学受験のとき、直前に文学部志望から、社会学部志望にかえて、 12月末に志望校が決まったんですよ。 第一志望はもちろん落ちましたけどね! みんなどれぐらいだして、どれぐらい落ちてるか知らないけど。 今のところ、10社落ちました。 記念すべき10社目が、第一志望とか、やめてくれ。 てゆか、二社いっぺんにお祈りしないでください。 うをををを。おるず。 |
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