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ラルさん!そのツアータイトルありえねぇ!
せっかく新しいアー写に激しくときめいたのに、 「Are you ready?2007 またハートに火をつけろ!」って。 ぷぎゃー。 だせぇ、だせぇよ! なんて略したらいいの、うちら。 「またハー」とか「また火!」とか? なんにしろ、「また」をつけなきゃいけんじゃん。 そして、けんさんにひげが生えてるように見えるのは、 我が家のパソコンのモニターが暗いから? つか、春らしさが全くないな! 海とか極寒の様相を呈しているぞ。 ヤフーニュースによると、七万人動員の予定が45万人の予約が殺到した模様。 え、ちょ、え? まじ、当選した人には、神が降臨してるな! ルゥシエルの先行で痛い目にあったので、 ルシエルネットの先行では思いっきり地元と関係ない所に申し込んでみたんですが、 もう、早くも希望の光が消えていくわ。 ぎぶみーしゃいん! てつのPJまで、あと少し。 ラルクのPJって、放送日は決まってるんでしょうか? シャインの発売日が5月って出てたのに、 その情報がいま消されてるらしいんですが。 シャインがラニバで聞いたやつだと思っていたら、 どうもそうは思ってない方もいらっしゃるみたいで。 そこで私は考えた。 シャインが5月発売だとする。 ツアーの始まりが6月であるわけで。 しかし、いまリンクしかシングルが出ていない。 つまり、次のシングルは両A面。もしくは二枚同時、二枚連続などなど、 色んな方法で二曲いっぺんに発表するのではなかろうかと。 つか、なんでいま収録したPJの歌が、5月発売の新曲になるんだ? 収録、ちょっと早すぎじゃね?とか、もう色々考えてます。 アルバム発売がないとは、考えてません。 けど、ありえるよなぁ。 ラニバ的内容で地方を回り、アルバム発売、そして、アリーナツアー。 海外へ行き、またドーム。 むしろ、アルバム発売しないかもしれんな。 そんな曲作る時間無さそうだし。 ウェブカメラでハイドさんが、ラルクの作業中だったのは先々週ぐらいか? その時に曲だしだったんなら、三ヶ月あればアルバムは作れるが… とりあえず、PJに行く方のレポを楽しみしてましょ。 今、彼らはどんな風になってるのでしょう? 楽しみ〜。 人格ラヂオさんの「証拠」
よくよく見たら、発売は2003年のよう。 最近見つけたので聞いています。 声に特徴が、あるのかなぁ…? 私はあると思うんですが! これを特徴ととるかは個人の趣味だと思います。 か細い声と言うのでしょうかねぇ… いえ、言いたいのは声の話ではなく。 なんだか、以前にも「勿忘草」がいいよーとい_話をした気がしてきましたが、 今回は、「勿忘草」ではなく。 公式で試聴ができます。 あぁ、「勿忘草」はできないみたいですわ。 っていうか、この公式のデザインが好きだったって話もしたいんですが。 なんというか、具体的な歌詞はあまり好きじゃないんです。 ださいと思うから。それで、だから?と思うから。 歌詞は意味がわからない方がいいし、 だからといって英語ではだめで、 日本語で当り障りのない美しそうで、 痛そうな言葉が並んでるのがすき。 でも、変な人がそんなことしたって、説得力がないでしょう。 お笑い芸人がそんな歌詞の歌出したら、ガッカリする。 人格ラヂオの歌詞も私の中でこの部類に入るんですが、 説得力があるっていうか。 説得力って嘘にある力だと思うんですが、 ここにある力は説得力じゃないから、 嘘じゃないのかもしれないなぁって思う。 こういう風に思ってしまうのは、嘘で悲観的な思考ではなくて、 実際にあってもいい考えなんだなぁ、別に嘘じゃないんだなぁって思う。 ちょっと、幼稚だなって思う部分もあるんですけど。 ハイドさんの、きれいな言葉と嘘についての話も。 ハイドさんも、当り障りのない言葉を使っていると思う。 その当り障りのなさで、風景のようなのも、 心象のようなのも、日常なものも全部やっちゃう。 当り障りのないといっても、 「天気がいいですね」から、「月の光」とかそういうのまであって。 それで、そこに現実が混ざってるわけですが、 それは作り直した現実というか。 人格さんは、きれいな言葉がそのままきれいな心情で、 それが嘘じゃなくて、そのきれいさが好きなんだけど。 ハイドさんは、きれいな言葉がそのままきれいな心情なんだけど、 きれいな心情ってなんだろう?って思わせる。 きれいなことは現実ですよね。 その、現実のきれいさ=嘘じゃないにはならない。 そこが、人格さんとは違うというか。 いや、歌詞なんて個人の作ったものなんで、 きれいにも色々あるんだと思います。 ようは、ひねくれてるっていうか。 けど、正直だと思います。 まとまんないなぁ。 現実的な歌詞はすきじゃないといいつつムックは好きだし、 ラルクにだって現実的なのはあるし、 しかし、英語はあんま好きじゃないし… 現実的な歌詞ってなんだろ…? ってたまに思う所に、人格さんの「午後の落下」の歌詞がキて。 現実と幻想と真実と嘘の紙一重の融合だぜ。 世間の現実と自分の願望する世界の真実と、 それを実現しようとする、または実現した幻想の中にいる時間、 のバランス?が面白い人が好きなんじゃなかろうか。 足掻いてる人、の足掻きが客観的に、日記ではなく、作品に。 皆に、読んでもらえる、当り障りがないから。 五枚組みDVDをついに予約してきました。
HMVでしようと思ったら、アマゾンで出来るようになっていたので。 いらないかなぁ…と思いつつ、 なくなったって事に気づいた時のショックも忘れがたく。 欲しいものが欲しい時に変えないなんて! 買物はなるべくものを見て、手で触って買いたい人です。 前の記事の話ですが。 バランスが取れていたら、普通の人のようだな。 バランスが変なのに、崩れない人かな。 むしろ、人類皆バランス取れてても、変なのかな。 今日はムックを見に行きます。
聞き込んで、最近は聞いていなかった「極彩」を聞きなおしています。 あいかわらず曲名が覚えられず。 聞き込んだって言っても、ながら聞きなんで、 聞き込んだ部類には入らないとは思うんですけど。 かなりの回数は聞いてます。 発売から二ヶ月して感想。 「レイブサーカス」なにげに好き。 踊りたくなります。 なんだろ、部族のダンス? インストが一曲目にくることが多いけど、 こんなちゃんとしたインストは、「朽木の塔」と「2.07」だけかな? 「心奏」ってどんなのか忘れた。 二曲目とのつながりも好きです。 「極彩」は初聞きで唯一ぴんときた曲。 ムックらしくて好き。 きもいのとかっこいいのの融合だと思う。 ムックの曲って、同じメロディが一曲の中に一回しか出てこなかったりする。 しかも、それがおいしいメロディだったりする。 だから、あの曲のあそこが強烈に好きって感じ。 でも、その強烈に好きっていうのが一曲の内なんこもあるので、 結局その曲全部好きになっちゃうんですけどもね。 「嘆きの鐘」はそんな感じで、それは「ガーベラ」が好きなのとは違う感覚です。 「月光」はミヤ節を感じる。 ムックにはなくてはならない雰囲気。 「謡声」ねぇ、夏っぽいな! 以上! しかし、今回は全体的にひく曲が多かったわ。 「リスキードライブ」とかね。 けど、歌うたつろーは面白そう。きもそう。 「優しい歌」とかも。 んでも、「優しい歌」みたいなのが出来るようになったムックには、 感慨深いものを感じる方もきっと多いのでしょう。 「パノラマ」はおうちでやってればいいと思う。 「ディーオージー」は普通に好き。 このふたつの違いは、早いか遅いか。 「キンセンカ」はどこまでミヤ君が歌詞作ったんだろ? 幼い物事が、うまく誤魔化されてる気がする。 「25時の憂鬱」は、ライブでのゆっけが、斬新。 天嘉で見た時、驚いた! ウッドベースなのだが、それをコンパスのようにしてゆっけが回るんです。 えぇ?「ガーベラ」こんなイントロだったけ? ちょっとださい。 でも!これはねぇ好き。 「ホリゾント」は単体で聞いたときシングルで一番好きだったのだが、 こうしてアルバムの中で聞いてみると、 すこし影が薄いと思います。 最後をかざった「流星」には及ばないし。 しかし、この冬の季節のような音が好きです。 ミヤ君のギター何気に、音の種類多い? そうでもない? わかんないけど、この曲の寒い乾燥加減が。 ゆっけ曲は今回これだけなのは、さみしいですわ。 「流星」はなんで、初めて聞いた時あんなに嫌いだったのかわかんない。 ムックっぽくなかったからだと思うんだけど、 今はすっごいムックぽく聞こえるのは、慣れかな。 違うと思いたいのだけど。 『極彩』は全体的に歌が荒いんだけど、この曲はとてもいい声してます。 歌が荒いのがとても残念。 裏声は定着してきましたけど。 いっぱいリリースして、ライブやるのはいいけれど、 歌声をいたわってあげて欲しいです。 ガーベラ聞くと、秋を思い出す。 謡声きくと夏、 ホリゾントは冬。 春はないけど… こう、季節をパキっと聞かせられるのはすごいなぁと思う。 暖かい・寒いより具体的だけど、難しそうだから。 うはー、たのしかった!
ちゅか、また雨降った。 なんでライブに行く時は雨降るんだろ… PJ観覧に行きそうな人も沢山見ましたが、私はAXへ。 セットリスト覚えてくるほうが不可能。 階段の上にいるはずだったのに、 いてもたってもいられなくなって、 気付けばモッシュゾーンとそうでないゾーンの最先端に。 だって、三曲目激しかったんだもん! 「スイミン」か「茫然自失」か。 あんな目の前で、肩車の群れを見ることになるとは思っていなかったけど、 あんま怖くなかったです。 ライブなれしている人が多いせいか、譲りあいとか優しい感じで。 すみわけも出来てて、モッシュゾーンからちょっと離れるだけでスカスカでした。 え、お客さんが少なかったわけではないと思います。 当日券なかったし。 うんで、あの前後に激しいヘドバンの波に参加してきました。 自分、思い切りやれば出来るもんだな! 下手にいてゆっけがんみしたり、 モッシュに加わり真ん中に気付けばいたり、 ずっと同じ所にとどまってなかったんですけど、 きっとうざいんでしょうね… 体力が欲しいもんです。 そして、みんなころがるのうますぎ。 ぽっとでの女が、いきなり参加したってうまく回れるわけねぇ…! 流星やガーベラ好きなのに、 スタンディングだとどうしたらいいかわかんない。 さっきまであんなに暴れていただけに、その対比がくっきりと。 とりあえず「心色」であんなに動いていたのは私だけだったでしょう。 なにあのダンサブル加減。 きもちよすぎ! 「25時の憂鬱」のウッドベースがちがちいい過ぎなんだけど、 あれはあれでいい音色で狙ってるの? わかんねー。 「極彩」中心に、激し目の「スイミン」「茫然自失」 「蘭鋳」「大嫌い」「名も無き夢」を追加か。 知らない曲が一曲あったのは、なんかの初回についてる曲だろうか? あれがまた、首にくる曲でさ。 なれないことはやるもんじゃないよね。 めっちゃ首いたい。 25日のセットリスト見たけど、これよりは軽めだと思いました。 アンコールニ回だったし。 「優しい歌」でラララってうたって、ミヤ君が喋って、 「もう1回!」って言ってるのに、 終わろうとしたさとちかわいい。 アンコール出てきたとき、たつーがビデオを持ってきて、 こっそりミヤ君を撮ってて、それに振り向いた時に、 撮ってるのに気付いたミヤ君の反応もかわい。 つか、ミヤ君一番人気? この反応を見た会場から黄色い悲鳴と「かわいい!」があがったよ。 サイケデリックアナライシスの意味を知らなかったたつー。 ミヤ君が説明。 サイケデリックを発見する意味らしい。 たつーと会場から、サイケデリックの意味は?との突っ込みもそのままに、 「サイケデリックを発見しようぜー」と、たつー。 アンコールで新曲の「リブラ」を聞くことが出来ました。 閉演後のインフォメの最後にはPVも披露。 上からスクリーンが登場。 PVのたたさんキモス。キモスもえ。 ちょう似合ってるし、なんか微妙なピエロメイク。 あのステッキがまた素敵だ。 他のメンバーは演奏シーンだけの登場だったけど、 ゆっけのフリルブラウスが衝撃すぎた。 肝心の曲ですが、私は大好きこういうの。 歌謡曲とは違う系。 そうそう、ステージ上の話。 両脇にスクリーン。 歌詞の映し出しありました? そこに映るたつろうの影がかっこよかった。 多分そういう風になるようになってるんだと思う。 お立ち台あった?気付かなかった。 ゆっけ、ベースの弦にクリームみたいなの塗ってた。 すべりが良くなるのかな。 「流星」とあと、「25時の憂鬱」かな?それに、 レーザービームだよね?あの緑の照明は。 さとちの後ろの円。 ずっと幕だと思ってたら、スクリーンだった。 ミヤ君の髪の毛わっさーなってた。 たつろうにはウェーブがかかってて、不覚にも美人だと思ってしまった。 ゆっけは一言も喋んなかったね。 なんかの曲で、さとちがシンバル叩いてるのが異様に楽しそうだった。 「謡声」か…? うをー、本格的に首痛い。 痛い… PJ新曲なしとか、「AS ONE」とかなにぃ!って感じです。 「AS ONE」一押しなの? しかし、そうするとまたシャインでPJでるじゃん!と思ったら、 PJ最終回… ちゃんと、受信料払ってるのに、とか思ってしまう。 おっと、ムックの話で締めましょう。 「極彩」から聞けなくなる曲も出ると思います。 たつろうさんの言った通り、刻み込んできました。 ホールの方が似合うように思いました。 それでもやっぱり、定番の暴れる曲はめっちゃ楽しかったです! 声が出しにくそうだったので心配です。 ちゃんとケアしてください。 おつかれっしたー 追記、携帯公式からひっぱってきたセットリスト。 レイブサーカスもやったよね? つか、三曲目ってーゆーか1曲目から前にいたわ。 困るなぁ… 虹子とクロエ、ユウジ、胎児の独白でなる話。 全員ありえない設定の下、お話が進んでいくんですが。 ありえないのはある程度受け入れられるんだけど、 日本の将来が心配っていうか。 多分私の趣味に合わないだけなんだと思うけど。 趣味って言うのは、直接じゃないのが好きなんです。 直接語りすぎると、小説にして登場人物が話す意味なくない? 直接語れないのを、奇抜な設定で誤魔化そうとしてるっていうか… いや、語られる内容は好きな話なんだけど。 場面場面で自分が変化して、それが全部本当の自分なんて嘘だ。 場面場面でその場にふさわしく、ありきたりに染まってるだけ。 っていう虹子の件とか。 好きなんだけどなー。 えろすぎなんかなー。 いや、えろというえろがある訳ではないんですが、ギラギラしすぎ? んーでも直接語れるって言うのもすごいのかなー 多分、二人が40歳っていう設定が覚えられなかったせいもある。 物語の中の設定の年齢ってついつい忘れちゃうんです。 全員25才に見える。 ずっと25才なわけじゃなくて、40才が25才の話をしてるのよね。 虹子とクロエの関係は、好きだったけど。 サッカーでコミュニケーションをとるんです。 オチは面白かったよ! なんだかんだいって好きなので、違う作品もよんでみよっかなー この話は、自分が幼いせいで理解できない模様。 わかりましたよ、落選でしょ?
当然のように、ルシエルネットの先行は全滅いたしました。 このまま行けば、ラルクが無くたって生きていける様になれるんだからっ! バカーーーーーーーー! さて、次はどうしたもんかね。 一般発売まで方法は無いのかね。 取れる気がしない。 ホラホラ、はやく追加公演のお知らせ出しなさいってば。 「神様」ってどんだけ?と思って読み始めたら、 「神様」はとても短い、とても優しい読み物でした。 この本自体は、短篇集。 同じ名前の登場人物が出てきますが、あまり繋がりはなく。 「神様」で出会った二人が別れる、「草上の食卓」が好きです。 別れってやっぱり、特別。 くまに名前は無いけれど、結局わたしの名前が一度も出てくることはなく。 名前がない二人が喋っていたら、区別はあんまりなく。 どちらも読者である私には同じ存在なのに、 一度咆哮をあげただけで、彼はくまなのだ。とわかってしまう。 名前が無い二人が、人間とくまに分けられた。
なーんかこれ、見たことあるんだよな。
多分借りただけで、読んでないはずだけど。 なんつーか、「虹とクロエの物語」と「クワイエットルームにようこそ」を足して、 五倍にしたような。 なんでこれ最後に読んだのかね、私は。 「オレンジ・アンド・タール」は高校生、 「シルバー・ビーンズ」は23才が主役です。 どちらも、同じ時期のことが描かれています。 交差という交差はしませんが。 こういう高校生を大人が書いて、大人が読むのってなんの意味があるのかわからん。 懐かしむの?重なる部分が誰にでもあるの? 忘れたふりしてることを思い出して、傷あとにみとれたいの? 読む人も意味わかんないけど、書いてる人も意味わかんない。 なんで、高校生を使ってこういう事をするの? 自分の思い出なのか、なんなのか。 だからといって大人が主役のこんな話、気持ち悪いのだけどもさ。 高校生が痛めつけられながらも、社会に迎合していく姿を見て、 感動する大人ってなに。 自分たちが作り上げて、組み込まれてる世界の強固さをしりたいのか、 お前も世界に負けてしまったなって思ってるのかなんなのか。 あんまそういう、社会に染まる染まらないとか意識したことないから、 わかんない気持ちなのかな。 これだったら、同じものを描いているのだと思うんだけど… 「虹とクロエ」のほうが好きかも。 まだ個人的すぎなものの方がいいわ。 |
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