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ギター練習会にベースのくせに参加して、
もうすぐ本番な皆さんを邪魔してしまって、 申し訳なかったんですけど、楽しかった。 邪魔だなぁと思いつつも、雰囲気が良くて立ち去りがたかった。 雑談の楽しさに目覚めた今日この頃。 境目がむずかいいいんですけど、 どうでもいい話は嫌いだけど、雑談は好きです。 ちゃんとした用もありました。 ベースがのネックがそってしまって、直したかったんです。 しかし、自分で直そうとしたときに、変なことをやってしまって、 直すのは難しいと言われてしまい… 凄く安い楽器で、乱雑に扱ってきたし、買い換えたいなとは思ってたけど、 実際買い換えなきゃいけないことになると、 愛が湧いてきまして、悲しい気分です。 ほんとは弦を張り替えなきゃいけない状態なんですけど、 買い換えるなら、張らなくてもいいしと思いつつ、 弦が高くてひきにくいでしょといわれても、慣れてるから平気だし。 このベースほぼ毎日触ってて、やっぱり買い換えたくないなぁ。 弦張り替えなきゃ! 錆びてるんだもん、ありえない。 ふつーにしてたはずなのに、眼鏡のレンズがふっとびました。
それを友達に見られて、「人生コントだね」と言われてしまった。 あれだよ、生きてるだけで、オチ担当。 眼鏡無いと、黒板が全く見えないので、 一つしかレンズがついてない眼鏡で、授業受けてました。 先生はきっと突っ込みたかっただろうよ。 中田選手が出てるCMの曲いいなと思ってたら、 モノラルだったので、はめられた気分です。 DVD予約してきました。 フォーメーションAよりてつドラムバージョンが見たかった。 Aはハイドさんがドラムで、全員がSTAY AWAY歌ったやつ? それともユキヒロが花葬とSTAYAWAY歌ったやつ? 収録日が最終日だったら、前者だな。 つか、ASIAライブの写真集でたらしいねえ。 見てないけど!買うきないけど! と思ってたんだけど、可愛いらしいね、けんちゃんが! WORDSすら買ってない私にどうしろと? 先にWORDS買います。 それから、Mステにラルクとして出演決定。 今日Mステ見たのに、住所書くの忘れてたよ。 でも、幕張メッセらしいから応募しないです。 後は、「密着!L'Arc~en~Ciel ASIA LIVE 2005」かな? サイトの番組紹介文がなんともファンの心をわかってらっしゃる腐り具合。 やもう、文章だけでも美味しすぎて死ねる。 その上動画つきかよ! 22日生きてられるかしら? あ、あと「ユッキー牛乳」 音楽と人のあのスペースの連載はみんな牛乳がついてるはず。 ムック牛乳もあったから。 まぁそんなことはおいといて、ゆきひろさんの文章って、 やっぱひらがなばっかりなんですかね。 最後に。 ぴあのけんちゃん連載。 あれは、要するに月一だよね。 今週はパフィーが載ってたから。 ひといよね、楽しみを奪いやがって。 車掌 穂村 弘, 寺田 克也 穂村弘祭り第二弾。 短歌集ではなく、ショートな文。 「車掌」と「なつ」が好きだ。 「車掌」は絵が凄かった。 つか、この穂村さんが抱く車掌さんに対するイメージは、 強ち間違ってないと思う。 私が毎日利用している電車は、 「ドアが閉まります」じゃなくて「ドアを閉めます」って言いますから。 殺伐としてるなぁと思います。 「なつ」は、リズムがあって、短歌風に感じた。 最後の一篇が、なんだか押し付けがましいというか、 かまってちゃんな感じで好ましい。 だけど、嫌いな人もいるかもな。 物語より、実はあとがきが好きだったりする。 もう駄目な人って感じさ。 キュートだよ。 余談なんですけど。 可愛いよりキュートに惹かれる今日この頃。 この差はなんだと言われると、困る。 あえて言えば、髪の毛をぐちゃぐちゃにしたくなるのが、 キュートなような? キュートは愛嬌がある感じ? うーん、微妙だ! とりあえず、主な理由は上に書いた以外に、 可愛いというのがはばかられるというか、 そう言ったら自分の人格が疑われる時はキュートでお願いしてる。 だって、穂村さんに可愛いって言ったら、 みんな引くよ、きっと。自分も引くし。 でも、キュートなら世代を越える気がするから。 金閣寺 三島 由紀夫 読み終わるまで、2週間かかりました… こういう風に、一人の人が延々と独白?し続ける話は、苦手です。 2週間かけたせいか、前半の記憶はほとんど無く、 有為子って誰?状態。 だもんで、読んだ意味はほとんどないとは思うんですが、 まぁ、自分記録大好き人間としては、読んだことを残しときます。 話のテーマとか言いたいことを探すことは苦手で、 美についての話が多いからといって、 そこがテーマなのかなんなのかわからないんですけど、 自分が思ったことを。 人生って平等だけど、自由じゃなくて、その自由じゃない状態は、 自分で作った美とか醜とか恋とかの枠で囲われていて、 その枠を次々作り変えて、瞬間瞬間その時々を生きられる人が、 生き易いのかなと思った。 その枠を飛び越えたり、作り変えたりする能力が、 人生が平等じゃないように見える元なのかなぁ… といますか、金閣寺焼失の本当の動機はなんだったのか知りたい。 本当にこんなに美に対して、恐怖心をもった人だったの? 格闘する者に○ 三浦 しをん これは、大分昔。多分小中学生の頃。 発売された当初の新聞記事を見てずっと読もう読もうとなぜか思っていた本。 どんな紹介文が、新聞記事に書いてあったかは思い出せないのですが、 とりあえず気になっていたのが、やっと読むことが出来ました。 内容は、就職活動中の女の人の話。 そこに、色々話が絡んできます。 絡んで来すぎな気もしたけれど。 ばーっと読んで終わりで読みやすいです。 なんで気になってたのか全然思い出せないけど、 読めたのでとりあえず満足。 塩狩峠 三浦 綾子 授業で進められたので、レポートのネタになるかと思い読んでみました。 因みに、犠牲死の授業。 授業で読んだのは、最後のほんの少し。 だから、話がどんなものか想像できないまま読み始めた。 なんだかしらないが、読みやすくて、 久しぶりに一日で読みきることが出来ました。 おかげで、腰が痛い。 うつ伏せで本を読むことは、腰に最も負担がかかる体勢だそうで。 キリスト教の一端さえ知らない私は、授業で聞いた時は、 犠牲になって死ぬなんてバカだなぁとか思ってるし、今も思ってるのですが、 バカだなぁといいつつ、蔑んだりはしなくなりました。 しかし、宗教は恐ろしいと思うよ。 心の支えにはなるが、命の支えにはならないようで。 神様は貴方のために失われた命をどう考えるのでしょう? 見えないものが信じられ、見えるものは信じられない時もある。 見えるって言うのは、ほんと当てにならないと思いますよ。 今日は二日間にわたって行われる、
サークルのライブの一日目。 みんな見ない間にすっごい上手くなってて、焦ります。 私は明日なので、今日は大人しく家に帰って、練習しました。 が、飽きたのでパソコンの電源をいれ、 本の記録を書きました。 あとは特に何もないので、こうして久しぶりの日記になったわけです。 考えたことがあるのです。 少し言葉にして、整理してみたいと思います。 分かりやすい例を出します。 「美」と「醜」 この二つは正反対の性質です。 一方は好かれ、一方は疎まれる二つの性質。 しかし、何を「美」とし何を「醜」とするかは、 各々の価値観や環境に左右されます。 だから、ハッキリと美しいと言い切れるものは余りありません。 この二つの性質は目に見えることはなく、 物質を借り、人の目を通し、脳みそに伝わることで姿をあらわします。 脳みそに伝わらなければ、存在しない「美」と「醜」 一見正反対のように見えますが、 根底には同じ「認識されなければ存在しない」という性格を持つのです。 存在しないものが、背負うのは「闇」だと私は思います。 美しいものも醜いものも、同じ闇を背負っている。 そう考えると、身の周りに溢れているもの全て闇の塊なのです。 しかし、私は普段そんなことは意識しないで生活しています。 そして、身の回りは闇だらけかぁと思っても、 そんなことを考えるのは一人のときだけ。 なぜかと考えると、身の回りが闇だらけなんてことは、 思考の中だけの出来事で、切実に経験したわけではないから。 ただ、こういう風に闇を身近に感じる感覚だけは、 持っていたいのです。 だって、自分のことを自分含め誰も考えていない一瞬があれば、 自分は存在しないものになってしまうから。 でも、存在しない自分は、「美」や「醜」が背負う闇の仲間になるわけで。 うーんよく分からなくなってきたぞ。 世界で生きていけるのは、誰しも闇になる瞬間があるからってことですかね? 宗教に興味がある今日この頃。 なんでそんなに影響力があるのかしらね。 信仰心がないのでさっぱり分かりません。 ゆっくりさよならをとなえる 川上 弘美 エッセイ集。 最初は、こんな風に小説というかいちいち詩人じみた日々を送ってる人なんて、 うさんくさいと、大体いつも日々のエッセイを読むと思うんです。 でも、結局はうらやましーと思ってしまうのです。 ということで、うらやましいなぁ、川上さん。 月の砂漠をさばさばと 北村 薫, おーなり 由子 かわいいような、ありふれたような(だから子どもは全部可愛いんだよ) さきちゃんという子どもと、お母さんの話。 私はどちらかというと、こういうお母さんに惚れます。 自分は明らかに、うるさいからといって子どもを殺すタイプの人なので、 大人の目線で、子どもっぽく、子どもと接することができる こういう面白いお母さんや、大人に憧れます。 11日に、ライブがありました。自分の。
ちょっと記憶が薄れ気味になってきたので、早いとこ記録に残さないと。 昨日・一昨日は今日のテストのために死んでたんで、かけなかったのです。 そう、もうテストの話が多くなってきてる今日この頃。 自分たちともうひとつ以外のバンド4つは、オリジナルやってたりする、 三年生や、社会人も参加してるバンドで、 リハーサル見たときから、自分たちってかなり場違いなんじゃ…と思ってしまい、 かなり困った。 10日のほうは、初心者が多くて、微笑ましい授業参観のようなライブだったのに、 この差は何!ほんと困った。 そんな事いっても、逃げられないので、演奏しましたけど、 結果は斬!って感じ。 あのですね、歌ったのですよ。 ありえなかった。 涙じゃない何か汁が目から出てきましたもん。 そして、MCもまかされて、なにやら今考えればしょっぱいことを喋る。 後で録音したの聞き直したら、自分声高いのね。 低いもんだと思ってたら、たっかいたっかい。 自分で自分に引きました。 歌ったのは一曲だけだったので、歌わなかった曲は自分は、まぁまぁでした。 曲としてみたら最悪だったけど、自分は一回も間違わなかったので。 んで、自分が間違えなかったらまぁまぁ満足って、 バンドやってる意味ないなぁとか思ってしまう。 その後お約束コースで、打ち上げ。 打ち上げは打ちあがらないのが私の常でしたが、打ちあがってみた。 10杯ぐらいは飲んだと思われる。 その量が少ないのか多いのかわからないけど、もっといけそうな気がした。 酔った勢いで、先輩の首を後ろから羽交い絞めにして、 ウーロン茶飲もうとしてるのを止めてみたり、 ピッチャーごとウーロン茶飲んだら、ウーロンハイだったり、 氷を投げてみたり、 社会人の人にため口使ってしまったり、 ライチの皮を剥いて、先輩にあーんってやってみたり、 ベースの癖にギターやる!とか歌う!とかむしろドラムもやってトリックやろう! と言って、一日たったら本当に決定していたり。 嫌!この記憶消したいんですけど! 楽しかったけどさぁ! ということで、次回はギターボーカルかもね。 |
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