モノ

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発売記念ということで。
池部楽器に行ってきました。

最寄り駅が秋葉原ということで、
下車する時に妙な敗北感がありました。

開店の一時間前についてしまったため、
時間を潰して、開店後すぐ入店。
開店後すぐ店に入るの、恥かしいんだけどね。

入ってすぐ、目に入ってにやっとしちゃったんですど、
それは知らないふりをして、
目的はスコアなのよ〜ってな感じで挙動不審になりながらスコアを見る。
ピックを見る、弦を見る、楽器を見る、ストラップを見る。
でも、SMILEDVDが上映されててあんまり真剣じゃなかった。
一緒に行った友達に申し訳なかったな。

そう広くも無い店内をぐるぐる、回って、
ようやく店の端にあるこじんまりとしたコーナーへ。

私の目的は、叙情詩ギターとアネモネギターを見ることだったのに、
それは無かった…
んわー。
でも、衣装があった。
所々小さな穴があいてるやつ。
けんちゃんてこんな大きさなんだ〜とか、
ブーツを見て足の大きさってこんなんなんだ〜と思って、
これを着て動いてる所を想像してしまった。
ヘッドフォンもちゃんとあったよ。

ギターは、赤いギター(ピックアップの並び方忘れちゃったけど、多分LA-CUSTOM No.5)
水色緑のピックガード?が無いやつ(写真となんか色違うように感じるけど、多分LA-CUSTOM No.13)
虹のPVで釘打にされてたギター
ラメオレンジに金のピックガード?(LD-KK CUSTOM No.567のどれだ?)
茶色いギター2本。一本は売ってた。
赤いギターも一本売ってたっけ?

うわ、記憶が曖昧。
こんなんなのでそこはかとなくもう一度行きそうな予感。
その時は写真をとりたいな。

ハートに火をつけろ!のポストカードが売ってた。
アレはなんだったんだろ。

てか、横でやってたDVDが気になって仕方が無かった。
なんかいいスピーカーらしく、
かみんぐくろーさーが良く聞こえた。
| 00:54 | ken | comments(0) | trackbacks(0) |
愚痴愚痴してます。
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| 18:30 | 鬱々悶々 | comments(0) | trackbacks(0) |
音楽戦士に出ていた、ハイドのにのうでに釘付け。
もちもちしてて気持ち良さそうだ。

ヨンジュン風眼鏡もまたよし。
眼鏡の奥に無える目がなんだか黒じゃないように見えて、
見入ってしまったわ。
最後の投げキスには引いたけどね。

COUNTDOWNは、昨日初めて聞きました。
爽やかでビックリした。
あれを爽やかと世の人が言うのかわからんが、
私の中では爽やかでした。
この場合爽やかの反対語は、おどろおどろしいでお願いします。

最後の上目白目に撃沈。

CDTVは、いつもセットが凝ってるんで楽しみにしています。
今回はスモークたくさん。
13.12…って右の人(ごめんなさい、ハイドバンドの名前が分からない)が、
言ってましたね。
ライブでは本人にやってほしいです。
曲紹介に気合入ってた気がした。
最後のアップの皺に見入った。

アッコ●おまかせね、期待してなかったけど、
期待以下でした。
だってあの紹介の仕方じゃ、ラルクがぼったくりみたいに思われるじゃない。
どうしてT●Sはラルクに優しくないのかしら?

ハイドさん出演番組、後はPJとエムステ。
PJ座って喋ってくれるかなー。

acidのチケットは取りませんでした。

グラマラススカイを今更聞きました。
なんか演奏するやもしれんので。
ケイトのCMに使われている曲が一番好きでした。

Linkも借りてみた。
プロミスランド、途中で「おっ、おっ」って言ってる間に、
終わってしまった。
するっといいところがすりぬける感触。

Linkはライブで聴いてから好きになった。
けど、やっぱりCDで聞くと1回で充分。
あ”−ライブで聞きてぇ。
まだライブから一週間しか経ってないって言うのに、
もう行きたくなってきた。
呆れた子だね。
まったく。
| 14:40 | L':メディア | comments(0) | trackbacks(0) |
日付が変わってしまいましたが、
10月3日は、てつの誕生日。
なにはともあれ、おめでとうございます。

これでもう三十後半か?
四捨五入すると…
おっそろしー!

学校に行ってから、三限目がないのに気がつきました。
二限目だけのために学校に行くのって面倒。
なにしろ今日の二限目は、しょっぱなに、
授業でなくても、単位をあげると言われてるもんで。
こんないい加減で良いのか悪いのか?
行かなくてもいいのはいいけどさぁ…微妙な気分だ。
ちゃんと行くつもりですけど。

天嘉ってなんて読むのか未だに分からないんですけど。
今日から先行ですけど、まだ申し込んでません。
何枚申し込もうか、と思って。
一応興味がありそうな人全員に声かけたんですけど、
色よい返事が返ってきませんです。
だから、去年は二人で行ったんですけど、
今年は一人になりそうです。
いいかげんラルクが好きなオフのお友達が欲しいな。
一人いるけど、ソロには興味が無いみたいで。

acidも追加が発表されて。
行かないつもりだったのに決心が鈍ります。
しかし、これも行くとなれば一人。
リキッドルームで一人って、すっげ心細い。

加えて、ムックの代々木があったりするわ。

今のところ、天嘉は絶対行って、
acidは保留、ムックは諦める予定。

あー、そっぴゅの予定が出ないと何ともできないよ!

acidの薔薇が気になって仕方が無い。
衣装を色々考えてみました。
スーツで出てきて、胸ポケットに薔薇がささってたらどうしようとか、
髪の毛短いから、シルクハットみたいなの被ってエセ紳氏だったらどうしようとか。

明日から妹が北海道へ修学旅行に行くようで、
静かな日々が過ごせそうです。

| 00:53 | L':よもやま | comments(0) | trackbacks(0) |
10月に入ったくらいから、毎日ベースの練習をしています。
ラルクをやろうとした私が、ばかだったよ。
うん。
今、ハイドさんの声と、てつのベースを呪いたい気満々です。
今更後戻りできないよー!

練習するために同じサークルの人と最近よく一緒にいます。
んで、思ったこと。
私と一日以上連続でいるのは疲れるわぁ。
自分で言うなって感じですが。

何でかと言いますと、
うまく頭の中で話がまとまらないまま話し始めるから、
受けとった人は自分の頭の中で組み立て直さなければならないという。
自分も二回話さなきゃいけないから疲れるし、
疲れてると、話し方に覇気が無くなって、どもるのです。
さらに何言ってるのかわからなくなる。
二回説明したくないような大したことない話に限ってかむんですよね。

説明下手なせいで、私が重要なことを話すと、
要約しすぎて、話し終わっても結局伝わらず、
他の人がもう1度説明しなおすってのもよくあるなぁ。
「何の曲やるの?」って聞かれて、「ななのやつ」としか言わなかったら、
何のことかさっぱり分からんちゅうね。
「中島美嘉の、ナナのやつのグラマラススカイです」って言うのが、
分かりやすい説明よね。
この一文は横にいた友達が加えた一言なんですけど、
私がやるとこれが出てくるまでに時間が掛かるの。
例えば上の続き。
「ななのやつ」「?」「あの、ななのやつ」「あー!中島美嘉の?」「中島美嘉の」
「何だっけ曲名」「グラマラススカイです」
ほら、すんごい長い。
まじ疲れるわ。

あと、同じ人と毎日いるわけだから、
話題が被っちゃいけないでしょ?
そんなに話したいことないのになぁ…
人間として終わってるけど。
自分と相手の会話より、
一方的に話してるのを聞いてる方が好き。
それは、楽だから。かな?
自分で話題考えたり、つっこみいれたり、無理。
人間として終わってるとつくづく思うね。

だもんで、1対1の時は喋りますけど、
三人以上の会話になると、
もう私が喋んなくても、二人で話してれば退屈じゃないから良いよね、
っていう安心?が働いて、一言も話さなくなりますよ。

あと、かわいいっていうのがいまいち良く分からん。
友達との買い物に、誘われない限り絶対行きたくない理由のひとつです。
人形やキャラクターもの、服をみて「かわいい!」って言われたら、
「ほんとだ!」とか言わなきゃならないわけで。
全然そんなの微塵も思ってないのに、言わなきゃいけないのが、
苦痛で仕方ない。
いや、かわいいとは思いますけどね。
そんな叫びたくなるほどかわいくないよ。
多分一般人の叫びのかわいいと、私の呟きのかわいいが同じレベルだよ。
しかも、全部のものに対してかわいいって言うから、
かわいいと思うけどそんなにテンションあがらない身としては、
何度もほんとだ、しか言わないのも芸がないし、
演技派じゃないから、嘘丸見えなのも自分で気になるし、何より疲れる。
って結局そこなんですけど。
マイペースだって最近言われましたけど、
これこそマイペースの極地な気がする。
人の盛り上がりについてくのが面倒で、自分がテンション上がる時は、
勝手に急上昇して、誰もついてこられないという。
ここら辺も、自分といて疲れるだろうなという所。

なんかやっぱり人間として終わってるな。

| 18:31 | 鬱々悶々 | comments(0) | trackbacks(0) |
学校に来てから、休講情報を確認するのを、
やめようと思いつつも、家で確認するのをいつも忘れてしまいます。
その結果、今日は四限目がないのを今更知りました。
あぁ、それなら今日はいろいろ出来たのにな。
ジャケットを買うためのお金とか持ってきてないし。
寒そうにしていたら、親が買ってあげるよって言ってくれましたので。

でも、ほしいなぁ、買ってくんねぇかなと思っていても、
いざ買ってあげるよといわれると、
一瞬断ってしまいます。
なんでかな?もらえるもんはもらっとけばいいのにね。

四限目は哲学の授業だったんですよ。
科学史でも哲学に少し触れたんですけど、
なんか哲学は好きな気がする。
自分が変人になった気がするからか、生きた心地がしなくなるからか。

つくづく学科選択を間違えたと思う今日この頃。
社会学は社会学でも現代の社会学にはあんま興味ないよっていうね。

こうブログを見返してみると、
ネガティブっていうか、後ろ向きっていうか、
根暗な部分が露骨に出てますね。
自分では明るい人間だと思ってたんですけどねぇ。
どこでおかしくなったのかな?

左手が痛い。
腱鞘炎とかになってたらどうしよう。
本番まで、あと二週間。

まだ時間があるなぁ。
なんか話題ないかね?

ラルクに関することでも。

ハイドさん関係テレビ以外は見てないです。
ライブトークすら忘れてた。
ほんっとにハイドさんに関してはそれほど盛り上がらないという。
作品は好きなんですけど、言葉までは気にならない。
CD買ってないし。
でも、えばーぐりーんの666版は聞きたい。

ギグスが見つからない。
んわー!
一回見たことは見たけど、手元にほしい。
あの時汚いからって買うの保留にしなければよかった。

WARDSも買ってない。
これも見つからないんだな。
大きい本屋に行ったはずなのにおかしい。

まだ時間あるな。
そろそろお題にとりかかろうかしら?
| 18:33 | 日々 | comments(0) | trackbacks(0) |
世界音痴
世界音痴
穂村 弘

2ページ弱のエッセイばかり入った本。
穂村さんは歌人で、短歌も一篇づつの終わりに入っています。

表題の「世界音痴」をはじめ、
なんだか私に近いような気がして、不安です。

「世界音痴」は飲み会でうまく立ち回れない人の話なのですが。
たとえば、穂村さんは席を移動することが出来ないと言っています。
私もそうみたいで、たまに寂しい思いをしたりします。
向こうに行きたいなと思うのだけれど、
両側の人が私が動いた後に、嫌われてるから向こうに行ったんだ、
って思ったらどうしようとか、
向こうに行ってどうやって話し掛けたら良いんだろうとか。
これ以上のことを悶々と考えて、
結局動けなくて、じっと座ってると、
両側の人が、自然に移動して、他の人のところで楽しそうに話してたりして。
行きたきゃ行けばいいんだけどね。
上手くいかない。

でも、「世界音痴」は理解できても、
「続・世界音痴」は良く分からないから、
ちょっとだけ穂村さんタイプなんだろうな。

ひとつ衝撃を受けた短歌が入っていたので。

ひら仮名は凄まじきかなはははははははははははは母死んだ
仙波龍英

穂村弘『世界音痴』(小学館)p20

この本は妹に頼んで借りてきてもらったのですが、
選んだのは図書館のおばさんで。
このおばさんとは、小1からの付き合いで、
大学生になってからは会ってないのですが、
高3の時までは割りと会っていたんです。
そんな私にこの本を薦めたのは、
なにか感じる所があったからなんでしょうかねぇ?
ちょっと、おばさんが怖くなりました。

| 00:31 | ほん | comments(0) | trackbacks(0) |
友達に借りましたので、見ました。
KAT-TUNのライブDVD。

感想と言われても困るぜよ。
なんつうかね、愛はあるけど、好きにはなれないなぁって感じっすね。
逆か?好きなんだけど、愛はない。
どっちもどっちっすね。

結局亀梨と赤西の見分けがつかないまま終わってしまいましたけど、
他のメンバーは大体顔と名前覚えたよ。
田中と中丸が好きです。
努力してる人は好きですから。
つうか、顔も中丸が好みです。ハイ。

テンション高くて、途中で疲れたため2回に分けてみました。
すうごい元気あるね、この人たち。
日陰の身には辛い物がありましたわ。
このあとそっぴゅのDVD見たんですけど、
テンションがものっそ低く感じられました。
あと、音が少ない感じ。

デビューしたらどんな路線で行くんだろうなぁこの人たちは。
| 00:32 | 見たもの・聞いたもの | comments(0) | trackbacks(0) |
手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)
手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)
穂村 弘, タカノ 綾

三冊目。

まみのほむらさんへの手紙のこと。
あとがきを読んでも、本当なのか嘘なのかわからん。
他の人はすぐに嘘だって思うかもしれない。
けど、私は信じていたいのかもね。

これは短歌だけ。
見たことがある短歌が何篇か入っていました。

たぶん私がこの人を好きなのは、
なりたい人に近いからかもしれない。
なりたい人というか、書きたい文章を書く人?
私が入れない世界に住んでる人。

前は文章を書いていました。
その時は、こんなことをやりたかったのかもしれない。

再び、ぺらっとめくって出てきた歌。
ひかひかの蜘蛛のめんめの表面が艶消し(マット)になるよ、死んだ瞬間
穂村弘『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』(小学館)p55
| 00:28 | ほん | comments(0) | trackbacks(0) |
回転ドアは、順番に
回転ドアは、順番に
穂村 弘, 東 直子

穂村弘祭り。
なんだか気に入ったので、一昨日図書館で三冊借りてきました。
その中の一冊。

短歌と散文を二人で混ぜて、出来た(多分)出会いと死。

短歌ってどうやって読んだらいいのか分からなくて、
ささっーっと読んでしまいました。

東さんの短歌より、やっぱり穂村さんのほうが気になる。

今ぱらぱらっとめくって出てきた歌。

回転木馬泡を噴きつつ眼を剥いて静かに止まる夏の沸点
穂村弘+東直子『回転ドアは、順番に』(全日出版)p75
| 00:30 | ほん | comments(0) | trackbacks(0) |
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