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「眠れる美女」「片腕」「散りぬるを」を収録。
解説は三島由紀夫。

眠れる美女は、老人と女性のお話。
女性は眠ったままで何をしても反応をしないようになっていて、
老人はその女性と一晩一緒に過ごすことができる。

一緒に寝るだけなんだけど、その女性の生命力に触れているだけで、
自分の老いてゆく身体とそれにやどる心がいろいろと触発されて、
女性と過ごした夜の分だけいろいろとことが起こるのですが。

女性の身体の描写が細かかった。
自分はまだ男性としての機能は失っていないがやがて失うという記述が多い。

片腕は、女の腕と自分の腕を交換してしまうお話。
境界線について。

散りぬるをは、二人の女性が殺されてしまい、
その犯人と女性の心の動きを小説家が小説として、
警察も犯人も小説として、いろいろとやっちまってるお話。
これ、意味わかんなかった。

眠れる美女と片腕で出てくる、女性の身体の腕の付け根の丸みに対する描写が、
まじこの人この部分が好きなんだろうなぁって思って共感した。
私も、腕の付け根好きだから。
そこを手のひらで包むっていうのが、ちょっとえろいよね〜

| 11:18 | ほん | comments(2) | trackbacks(0) |
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