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簡単そうなので読んでみた。
確かに読みやすかった。
ただ、自分の中の何かが始まるようなことはなかった。
一言にまとめると、恋愛すればはっぴー!だもん。
あと、これ読んで学級崩壊したらどうしてくれる。
まぁ、そんなあほはいないと思うけど…
学生運動?のときに、色々思い知った。
思い知れてよかったっていう話があったので。

弁神論のくだりと最後のSF紹介はおもしろかった。

人が「意思」したところが原因の出発点になる。
例えば、人を殺したときの原因を求めるときに、
彼の母親の育て方は問わない。なぜ、彼がそれを「意思」したかを出発点にするという。
これを「主意主義的世界観」といいます。
反対に、私たちが全能なら「意思」の前にさかのぼれるはず、
という考え方を「主知主義的世界観」といいます。

この2つの考え方が、中世に対立をしたときの両者の主張に燃えた。

弁神論:神を弁護すること。神学では神が全能なのは疑わない。
でも、なんで神が全能なのにこの世に悪があるのか?この疑問に対して、神を弁護します。

「神は悪を合理的な「意思」で(たとえば人間への試練)作り出した。だからそれは人間にとって悪でも、神にとっては悪でない」

「神が合理的な「意思」のもとで悪を存在させるのではない。全能の神なのだから、神は自由に悪を意思できる。神の意思は端的であって、合理も不合理もない」

宮台真司。14歳からの社会学。182ページから。
どっちも屁理屈っぽいけど。すげい。

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